パーティジョイ 93 風雲!たけし城ゲーム復讐編
1980年代の名作テレビ番組、風雲!たけし城。来年にはアマゾンプライムで新作が配信されるとか。
今回はそんなたけし城がTV放送されていた当時にバンダイから発売されたボードゲームの記事です。発売当時にも買ってもらった商品なのですが、最近中古品を買い直しました。
当時展開されていた安価なボードゲームシリーズ、パーティジョイシリーズのうちの一つとして発売された本作。
2人から4人まで遊べるボードゲームで、番組のアトラクションがボードゲーム様にアレンジされています。
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箱
1988年発売。
番組出演者の特徴をよく捉えたディフォルメイラスト。
パーティジョイではおなじみなのかな、プラ製のトレーに紙のスリーブを被せているパッケージ。
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裏面
価格1000円。
プレイヤーが攻撃軍となりたけし城の全6面のアトラクションを攻略していきます。名称もTVそのまま。これを通しで遊び最終的に最終決戦で一位になった者が優勝。
右上の谷隊長のセリフにあるように、この商品はこれ以前に発売された大判サイズのたけし城ゲーム二作の続編という位置づけ。タイトルに復讐篇と付くのはそのため。
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ゲーム盤。
どんぐりコロコロや地震だ爺さんは差し込み式の立体的な作りで坂道や建物を再現。紙製なので、ちょっと不安定。
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裏面には、アトラクション攻略法や
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後述の、仲間が無くなった時に復活させるための罰ゲームが載っています。
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プレーヤーコマと仲間カード。
コマはゲーム版に乗せて使うもの。
仲間カードはこのゲームでは重要な物で各プレイヤーのHPゲージ的な役割を持ち、ゲーム中増減します。
カードの上にチップを乗せて、現在の仲間人数を表示。もちろん仲間が多いほど最終的に上位に入るのに有利。
これが0になった場合に前述の罰ゲームに挑戦することになります。
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説明書より
アトラクション内では仲間はどんどん減っていくので、上位に入ることでうまく補充していかなければならない。
まあ番組だと攻撃軍が途中で増える事なんてなかったんですけど、番組一回で100人いた攻撃軍の再現と考えれば。
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ゲームで使うルーレットやカード類。
安価な商品なので、ゲーム版や小物類なども紙製のパーツが多いです。
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第一の難関、国境のパーフェクション。
神経衰弱に近いゲームで、裏向けたカードの中から各プレイヤーに用意された図形ピースと同じ絵柄のカードを引き当てればクリア。
ゲーム盤のイラストにもブロックが描かれていますが、このイラストと同じ配置にカードを置く必要はありません。
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例 青プレイヤーは青い四角のピースなので、この場合はクリア。
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この場合は失敗。仲間が一人減り、次のプレイヤーに交代。
早くクリアできた順に順位が決定。
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第二の難関、だるまさんがころんだ
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山札の中から一枚選び、カードに書かれた数のマスを進みます。
4マス進むカードを引くと一気に進めて有利に。
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一枚だけこのだるまさんがころんだカードが有り、これを引くと仲間が一人減る上にスタート地点に戻されることに。カードを山札に戻して次のプレイヤーに交代。
このだるまさんがころんだカードを引かない限り何枚でも引けるので、運任せで一気に進めるかリスク回避でコツコツ進めるかの判断が楽しめるアトラクション。
こちらも早くゴールできるほど上位に。
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第三の難関、どんぐりコロコロ
こちらはカードではなくルーレットで出た目に応じて進みます。
外枠に書かれているどんぐりコロコロのマスに当たると、坂の上に置かれた同じ番号のどんぐりボールを次の番のプレーヤーが下に転がします。
コマがこのボールに触れたプレイヤーは仲間が一人減ります。こちらはボールが当たってもスタート地点には戻らない。
これも早くゴールした順に順位が決まります。
この坂の上に乗せるピン一本だけが付属してなかったので、プラ棒とマスキングテープで自作しました。
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第四の難関、地震だ爺さん
これはもうわかりやすい。とんとん相撲です。
履物が描かれたあたりを皆でとんとん。
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最初に落ちたプレイヤーから負け抜けていき、座布団を積み上げつつ二回戦、三回戦と続けて最後に勝ち残ったプレイヤーが一位に。
このアトラクションは、負けた時点で仲間が一人減り、逆に勝ち抜くごとに仲間が一人増えていくというルールなので、最終順位による仲間の増加はありません。
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第五の難関、アニマルBANG
こちらもルーレットを使うアトラクション。
ちょっと解説が難しいゲーム。
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例 青プレイヤーがルーレットを回し4マス進んだところ。
ここはアクシデントマスなので、もう一度ルーレットを回さなければなりません。
何も書かれていないマスは安全地帯で再度ルーレット回す必要は無し。
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もう一度ルーレットを回すとこのマスに。
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この場合はルーレット一番外側の色を参照します。
この時、コマが置かれている場所の色とルーレットの色が一致した場合、上側のボール内に書かれた数字と同じ数だけ戻らなければなりません。他のプレイヤーもこの指示に従わなければならないようです。
ボールがぶつかったという事ですね。もちろん、この場合仲間が一人減ります。
これもゴールした順で順位が決まります。
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最終決戦
たけし城城主とのカート戦。脳内であのBGMが流れる。
ルーレットの数でコマを進めていくゲーム。このゲームのゴールに一番最初にたどり着いたプレイヤーが総合優勝。
このアトラクションのスタート順位は一律ではなく、アニマルBANG終了時の残り仲間が多いプレイヤーほど前方となります。
そのため仲間をより多く確保できていたプレイヤーほど有利。
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ルール
ただ駒を進めていくだけではなく、城主からの攻撃も重要となってくるゲーム。
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例 下位のプレイヤーからスタート。赤プレイヤーが安全地帯に付き、その次の緑プレイヤーが城主攻撃のコマに付いた状態。
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城主攻撃はもう一度ルーレットを回し、その当たったマスで参照されたライン上にいるプレイヤーの仲間を一人減らすというもの。
この画像では、オレンジの1のコマに当たったので、画像上の線を引いたマスの上にいる全てのプレイヤーがダメージを受けることになります。
ちなみに、このアトラクションでは仲間が0の状態で城主攻撃を食らうと、次のターン一回休みとなるので、そうなるとなかなか前進できない事態に。
城主攻撃コマが非常に多く、中には二回攻撃なんかもあってかなり不条理な感がありますが、それも番組再現と考えればすごく納得できます(笑)。
異常に破れにくかったたけし戦車の的。
この時代に、このゲームの解説してる人間なんてまあいないと思う(笑)。
昔はルールよく判ってなくて、ボードゲームとしてよりたけし城のプレイセットみたいな感じで遊んでたのですが、
こうして改めて見てみると番組の特徴がうまくボードゲームにアレンジされているんじゃないかと。
運任せな部分がかなり多いですけど、だるまさんがころんだなんかはカードを引き続けるかパスするかの駆け引きは結構楽しめそう。
子供の頃、たけし城はすごく好きな番組だったので、おもちゃ類も結構買ってもらった記憶があります。
このパーティジョイシリーズも、この復讐篇と翌年に出た'89も持ってました。
あと印象的だったのはアスレチックゲームのたけし城版。最近でも復刻されたアスレチックゲームのリデコ商品なんですけど、各ステージが番組のアトラクションにちなんだネーミングになってたりしていた。
近年でもCSでたけし城再放送してたので時々見てたのですが、今見てもテンポ良くて面白いんですよね。最近は再放送枠無くなったのが寂しい。
過去記事 パーティジョイシリーズ
パーティジョイ スーパーディフォルメガンダムワールドゲーム2
amazon
1980年代の名作テレビ番組、風雲!たけし城。来年にはアマゾンプライムで新作が配信されるとか。
今回はそんなたけし城がTV放送されていた当時にバンダイから発売されたボードゲームの記事です。発売当時にも買ってもらった商品なのですが、最近中古品を買い直しました。
当時展開されていた安価なボードゲームシリーズ、パーティジョイシリーズのうちの一つとして発売された本作。
2人から4人まで遊べるボードゲームで、番組のアトラクションがボードゲーム様にアレンジされています。
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箱
1988年発売。
番組出演者の特徴をよく捉えたディフォルメイラスト。
パーティジョイではおなじみなのかな、プラ製のトレーに紙のスリーブを被せているパッケージ。
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裏面
価格1000円。
プレイヤーが攻撃軍となりたけし城の全6面のアトラクションを攻略していきます。名称もTVそのまま。これを通しで遊び最終的に最終決戦で一位になった者が優勝。
右上の谷隊長のセリフにあるように、この商品はこれ以前に発売された大判サイズのたけし城ゲーム二作の続編という位置づけ。タイトルに復讐篇と付くのはそのため。
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ゲーム盤。
どんぐりコロコロや地震だ爺さんは差し込み式の立体的な作りで坂道や建物を再現。紙製なので、ちょっと不安定。
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裏面には、アトラクション攻略法や
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後述の、仲間が無くなった時に復活させるための罰ゲームが載っています。
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プレーヤーコマと仲間カード。
コマはゲーム版に乗せて使うもの。
仲間カードはこのゲームでは重要な物で各プレイヤーのHPゲージ的な役割を持ち、ゲーム中増減します。
カードの上にチップを乗せて、現在の仲間人数を表示。もちろん仲間が多いほど最終的に上位に入るのに有利。
これが0になった場合に前述の罰ゲームに挑戦することになります。
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説明書より
アトラクション内では仲間はどんどん減っていくので、上位に入ることでうまく補充していかなければならない。
まあ番組だと攻撃軍が途中で増える事なんてなかったんですけど、番組一回で100人いた攻撃軍の再現と考えれば。
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ゲームで使うルーレットやカード類。
安価な商品なので、ゲーム版や小物類なども紙製のパーツが多いです。
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第一の難関、国境のパーフェクション。
神経衰弱に近いゲームで、裏向けたカードの中から各プレイヤーに用意された図形ピースと同じ絵柄のカードを引き当てればクリア。
ゲーム盤のイラストにもブロックが描かれていますが、このイラストと同じ配置にカードを置く必要はありません。
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例 青プレイヤーは青い四角のピースなので、この場合はクリア。
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この場合は失敗。仲間が一人減り、次のプレイヤーに交代。
早くクリアできた順に順位が決定。
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第二の難関、だるまさんがころんだ
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山札の中から一枚選び、カードに書かれた数のマスを進みます。
4マス進むカードを引くと一気に進めて有利に。
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一枚だけこのだるまさんがころんだカードが有り、これを引くと仲間が一人減る上にスタート地点に戻されることに。カードを山札に戻して次のプレイヤーに交代。
このだるまさんがころんだカードを引かない限り何枚でも引けるので、運任せで一気に進めるかリスク回避でコツコツ進めるかの判断が楽しめるアトラクション。
こちらも早くゴールできるほど上位に。
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第三の難関、どんぐりコロコロ
こちらはカードではなくルーレットで出た目に応じて進みます。
外枠に書かれているどんぐりコロコロのマスに当たると、坂の上に置かれた同じ番号のどんぐりボールを次の番のプレーヤーが下に転がします。
コマがこのボールに触れたプレイヤーは仲間が一人減ります。こちらはボールが当たってもスタート地点には戻らない。
これも早くゴールした順に順位が決まります。
この坂の上に乗せるピン一本だけが付属してなかったので、プラ棒とマスキングテープで自作しました。
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第四の難関、地震だ爺さん
これはもうわかりやすい。とんとん相撲です。
履物が描かれたあたりを皆でとんとん。
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最初に落ちたプレイヤーから負け抜けていき、座布団を積み上げつつ二回戦、三回戦と続けて最後に勝ち残ったプレイヤーが一位に。
このアトラクションは、負けた時点で仲間が一人減り、逆に勝ち抜くごとに仲間が一人増えていくというルールなので、最終順位による仲間の増加はありません。
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第五の難関、アニマルBANG
こちらもルーレットを使うアトラクション。
ちょっと解説が難しいゲーム。
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例 青プレイヤーがルーレットを回し4マス進んだところ。
ここはアクシデントマスなので、もう一度ルーレットを回さなければなりません。
何も書かれていないマスは安全地帯で再度ルーレット回す必要は無し。
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もう一度ルーレットを回すとこのマスに。
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この場合はルーレット一番外側の色を参照します。
この時、コマが置かれている場所の色とルーレットの色が一致した場合、上側のボール内に書かれた数字と同じ数だけ戻らなければなりません。他のプレイヤーもこの指示に従わなければならないようです。
ボールがぶつかったという事ですね。もちろん、この場合仲間が一人減ります。
これもゴールした順で順位が決まります。
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最終決戦
たけし城城主とのカート戦。脳内であのBGMが流れる。
ルーレットの数でコマを進めていくゲーム。このゲームのゴールに一番最初にたどり着いたプレイヤーが総合優勝。
このアトラクションのスタート順位は一律ではなく、アニマルBANG終了時の残り仲間が多いプレイヤーほど前方となります。
そのため仲間をより多く確保できていたプレイヤーほど有利。
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ルール
ただ駒を進めていくだけではなく、城主からの攻撃も重要となってくるゲーム。
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例 下位のプレイヤーからスタート。赤プレイヤーが安全地帯に付き、その次の緑プレイヤーが城主攻撃のコマに付いた状態。
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城主攻撃はもう一度ルーレットを回し、その当たったマスで参照されたライン上にいるプレイヤーの仲間を一人減らすというもの。
この画像では、オレンジの1のコマに当たったので、画像上の線を引いたマスの上にいる全てのプレイヤーがダメージを受けることになります。
ちなみに、このアトラクションでは仲間が0の状態で城主攻撃を食らうと、次のターン一回休みとなるので、そうなるとなかなか前進できない事態に。
城主攻撃コマが非常に多く、中には二回攻撃なんかもあってかなり不条理な感がありますが、それも番組再現と考えればすごく納得できます(笑)。
異常に破れにくかったたけし戦車の的。
この時代に、このゲームの解説してる人間なんてまあいないと思う(笑)。
昔はルールよく判ってなくて、ボードゲームとしてよりたけし城のプレイセットみたいな感じで遊んでたのですが、
こうして改めて見てみると番組の特徴がうまくボードゲームにアレンジされているんじゃないかと。
運任せな部分がかなり多いですけど、だるまさんがころんだなんかはカードを引き続けるかパスするかの駆け引きは結構楽しめそう。
子供の頃、たけし城はすごく好きな番組だったので、おもちゃ類も結構買ってもらった記憶があります。
このパーティジョイシリーズも、この復讐篇と翌年に出た'89も持ってました。
あと印象的だったのはアスレチックゲームのたけし城版。最近でも復刻されたアスレチックゲームのリデコ商品なんですけど、各ステージが番組のアトラクションにちなんだネーミングになってたりしていた。
近年でもCSでたけし城再放送してたので時々見てたのですが、今見てもテンポ良くて面白いんですよね。最近は再放送枠無くなったのが寂しい。
過去記事 パーティジョイシリーズ
パーティジョイ スーパーディフォルメガンダムワールドゲーム2
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