城西ドンガルドン

趣味が偏り気味な?玩具ブログ。
現在は、https://johsai-dgdn.com/で更新中です。

豪塊 騎士ガンダム

2019-01-26 22:45:18 | ガンダムプライズ
 ガンダムシリーズ 豪塊 騎士ガンダム
 バンプレストプライズの豪塊シリーズでSDガンダム外伝の騎士ガンダムが登場。固定ポーズのフィギュアです。
 豪塊シリーズのガンダムはちょっと前に初代ガンダムとザクが出てましたが、それ以来ですかね。
 まさかSDガンダムがラインアップされるとは驚き。

 
 箱
 全1種類でカラバリはなし。
 SDガンダム30周年記念のロゴが大きく。

 
 天面には横井画伯のイラストが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 ぐるっと一周
 固定ポーズフィギュアならではのダイナミックなポーズの騎士ガンダム。
 こういうの鍛金と言うんでしょうか、ハンマーで叩いたようなボコボコした鎧の表面が特徴的なフィギュアです。
 また、鎧にはこれまでの戦いを物語るかのような傷のディテールもあちこちに見られます。

 大きさはフィギュアのみで9cmほど、スタンド込みで16cmほど。
 スタンドに浮かせたポーズでマントも大きく翻っているので、飾る際は意外と場所を取ります。


 

 

 

 
 顔
 
 
 下から見ると、ちょっと黒目が大きく見えるかな。
 

 

 

 

 
 体
 マスクや腕等、生身(もしくはインナー?)のような部分はデコボコしておらずツルッとした表面なのがメリハリあって良いですね。
 
 
 
 
 下半身
 腿があり右膝を曲げているポーズ。
 反った足首などは可動タイプの商品では再現しづらい動き。
 
 
 背中
 
 

 

 
 マントはかなり大きく、大胆な動きの造形。格好良いです。
 
 
 電磁スピア
 
 
 ナイトソードをマウントしたナイトシールド
 ソードは別パーツになってるようですが、シールドからは外せません。
 
 

 
 武器類は丸軸で騎士に持たせるので、向きを変えて持たせることも可能。
 
 
 色んな角度で
 

 

 

 

 

 

 
 この角度から見るとマントが映えます。

  

 

 

 

  

 

 

 


 

 
 レジェンドBBの騎士ガンダムと
 サイズやデザイン的に、今回の騎士はLGBB版に結構似ています。



 この騎士ガンダムも、高クオリティで非常に格好良いフィギュアです。
 鎧の製法を思わせる鎧全体の表面や戦闘で付いたであろう傷。デザイン的には派手なアレンジはされていませんが、
 こういうディテールを凝らしたアプローチの騎士ガンダムも新鮮ですね。眺めているだけでも様々な妄想を巡らせることが出来ます。
 といっても騎士ガンダムの鎧ってどうやって出来た物なのかよくわからないですけど。

 SDガンダムのプライズ商品って久しぶりに出た気がします。今回、こういうのが出るというのを店頭での登場直前に知って慌てました。
 プライズはこういうのがあるので油断できないですね。
 騎士ガンダム一体で終わらず、今後もシリーズ化していって欲しいところです。
 歴代外伝主人公がこういう感じで出たら嬉しい。皇騎士とか騎士GP01とか似合いそうですし。

 
コメント (11)
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すーぱーそに子 コンセプトフィギュア ~ミリタリー~

2019-01-23 23:17:26 | すーぱーそに子 フィギュア
  すーぱーそに子 コンセプトフィギュア ~ミリタリー~
 フリューのプライズそに子フィギュアの最新作です。
 今回はミリタリーがテーマのそに子。

 
 箱
 箱サイズがかなり大きめ。中の仕切りを見ると、前後幅半分ぐらいでもいけそうな?
 ラインアップは森林迷彩と都市迷彩の二種類。今回は森林迷彩を入手しました。

  

  

  

  

  

 
 ぐるっと一周
 迷彩柄の衣装を着たそに子。迷彩とはいえ衣装の面積が小さいので、あまり迷彩の意味は為さないような(笑)。
 軍隊っぽく、敬礼ポーズ。左手にはなぜかフライパン?
 フィギュアのサイズは約20cmほど。

 

 

 
 顔
 前回の80sと似た印象の表情。
 首にはスカーフ、頭にはベレー帽。

 
 迷彩柄のベレー帽。
 衣装全体の迷彩柄の塗装(印刷?)も綺麗に出来てます。

 

 

 

 
 上半身
 胸の谷間や、服に押されている胸の表現など、見どころたくさん。
 
 
 フライパン
 なぜフライパンなのか? 調べてみたら、PUBGの装備にフライパンがあるみたいでそこからですかね。フライパンの形状もよく似てます。
 フライパンは手から取り外し可能。

 

 
 下半身
 
 

 

 

 
 腰回りが非常に立体的な造形。シャドーも効いてます。

 
 靴の造形も細かい。

 

 色んな角度で
 

 

 

 

 

  

  

 

 

 
 ミリタリーということで、コマンドガンダムと
 
 
 フライパン以外の武器を持たせても似合います。
 LGBBコマンドのパーツを装着させて、MS少女風にしたりしても面白いかも。
 本当は〇〇ベレーガンダムだとぴったりですけど、今どきパーツ入手も難しいですし。
 

 いつもながら安定の高クオリティ。肉感的な造形は見事な出来です。
 迷彩柄で揃えられた衣装も、なかなか手のこんだ作りで良いですね。これがもし、迷彩なしの単色だったらちょっと寂しい見た目になっていただろうし。
 ミリタリーがテーマということで、武器を持たせ替えたり色々遊び様もありそうです。

 今回はプライズフィギュアの記事でしたが、次回もプライズものの記事です。
 
 
コメント (4)
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FW GUNDAM CONVERGE ヘビーガン&ラフレシアオプションパーツセット

2019-01-17 23:14:07 | ガンダムコンバージ
 FW GUNDAM CONVERGE ヘビーガン&ラフレシアオプションパーツセット
 ガンダムコンバージEX24ラフレシア用のオプションパーツです。
 ラフレシア本体は一般販売でしたが、こちらは例によってプレミアムバンダイ限定。
 ラフレシア用パーツの他、ヘビーガンとバグが付属。
 
 
 箱
 結構大きなサイズの箱です。その割に中身は軽い。
 
 

 

 

 
 別売りのラフレシアにオプションパーツを取り付けたところ。
 5枚の葉からテンタクラーロッドが出ています。
 ウネウネとした触手がなかなかの異形感。

 
 

 
 下から見るとこんな感じ。
 通常のラフレシアから、この緑のパーツを丸ごと交換して取り付け。
 一枚の葉につき四箇所のロッド取り付け場所があります。ロッドは長短ニ種類。
 丸軸接続なので、向きや位置を変えたりも可能。
 
 
 アップ
 
 
 
 葉を閉じたところ

 色んな角度で
 

 

 

 

 



 

 

 

 
 RGM-109 ヘビーガン
 ヘビーガンが初のコンバージ化。台座付きの#弾仕様です。
 ヘビーガンは量産機なので、セット品ではなく通常弾で出て欲しかったですね。

 
 アップ
 ゴーグルはクリアパーツで、ツインアイ状の内部メカも見えます。
 頭部側面に出っ張ったディテールが追加されていますね。

 

 

 


 

 

 
 バグ
 F91劇中ではなにかとエグい活躍を見せたメカ。側面を一周するチェーンソーが見た目的にも凶悪。
 ゲームではラフレシアの武装扱いな事も多いですが、実際はザムス・ガルから射出されています。
 セットには親バグ一体のみ封入。できればもう何個か入っていて欲しかったです。

 
 透明のスタンドでディスプレイ。
 スタンドとバグの接続はボールジョイントなので、多少向きを変えることが出来ます。

 

 
 ヘビーガンvsバグ

 
 F91とヘビーガン

 

 
 F91vsラフレシア
 モビルスーツアンサンブルのF91でも良い感じ。
 テンタクラーロッドは、もう少し長さがあっても良かったかも。

 
 
 ラフレシアのパーツをこのオプションセットに交換することで、迫力は更に増しますね。
 ラフレシアを横向けて飾るときもより映えるし、下から見た時のこのごちゃごちゃっぷりもボスMAらしくて良いです。
 値段に対してもう少しボリュームのあるセット内容であればなお良かったのですが。特にバグが一個のみなのは寂しい。
 アンサンブル08の武器セットから調達という手もあるにはありますが。

 うちのこのセット、昨年11月に届いたもののパーツが足りなくて一度栃木行き…。で帰ってきてからもずいぶん経ちましたね。
 最初に買った奴は、パーツが足りない上にロッドの接続部が緩いのが袋の上からでも判るぐらいだったので、交換に出して良かったです。

 
 
 過去記事 FW GUNDAM CONVERGE(#以降)

 FW GUNDAM CONVERGE #13
 FW GUNDAM CONVERGE EX24 ラフレシア
 FW GUNDAM CONVERGE #12
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE フルアーマーユニコーンガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE EX23 シナンジュ[フルウェポンセット]
 FW GUNDAM CONVERGE EX22 サイコガンダムMk-Ⅱ
 FW GUNDAM CONVERGE #11
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE FAZZ
 FW GUNDAM CONVERGE ホワイトベース
 FW GUNDAM CONVERGE #10
 FW GUNDAM CONVERGE EX21 フルアーマーZZガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ガンダムヴァーチェ
 FW GUNDAM CONVERGE EX20 クィン・マンサ
 FW GUNDAM CONVERGE #09
 FW GUNDAM CONVERGE SELECTION [LIMITED COLOR]
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ゴッドガンダム明鏡止水セット
 FW GUNDAM CONVERGE EX19 デビルガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE EX18 Ex-Sガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ユニコーンガンダム[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #08
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダムMk-Ⅱフルウェポンセット
 FW GUNDAMCONVERGE EX17 サイコガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE アッガイ〈メタリックver.〉
 FW GUNDAM CONVERGE EX16 シャンブロ
 FW GUNDAM CONVERGE #07
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ディープストライカー
 FW GUNDAM CONVERGE SELECTION[REALTYPE COLOR]
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE νガンダム&サザビー(メタリックver.)
 FW GUNDAM CONVERGE #06
 FW GUNDAM CONVERGE EX15 ネオジオング
 FW GUNDAM CONVERGE EX ナイチンゲール
 FW GUNDAM CONVERGE #05
 FW GUNDAM CONVERGE SP08 と光の翼セット
 FW GUNDAM CONVERGE セブンイレブン限定カラーver.
 FW GUNDAM CONVERGE ガンダム(オリジン版)[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #04
 FW GUNDAM CONVERGE SP07
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE ストライクガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
 FW GUNDAMCONVERGE EX13 フルアーマーガンダム
 FW GUNDAM CONVERGE #03
 FW GUNDAM CONVERGE EX ノイエ・ジール
 FW GUNDAM CONVERGE EX ガンダムアストレイ
 FW GUNDAM CONVERGE Ver.GFT LIMITED COLOR
 FW GUNDAM CONVERGE EX09 スペリオルドラゴン
 FW GUNDAM CONVERGE シャア専用ザクⅡフル装備[メタリックver.]
 FW GUNDAM CONVERGE #02
 FW GUNDAMCONVERGE EX08 ガンダム試作0号機
 FW GUNDAM CONVERGE:CORE νガンダムHWS/ダブルオークアンタフルセイバー/バンシィ・ノルン
 FW GUNDAM CONVERGE #01








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JR東日本 キン肉マンスタンプラリー

2019-01-11 23:09:22 | 雑記
 今年も、冬のJRのスタンプラリーの季節がやってきました。
 ウルトラマン、ドラゴンボール、ガンダムと、おなじみのキャラクターが題材となっているこのスタンプラリー、今年はキン肉マンが登場。
 キン肉マンも今年40周年。幅広い年代に人気でキャラクターも豊富でと、スタンプラリーの題材にぴったりですね。

 今回も範囲は西は西荻窪、東は茨城県取手までと周り甲斐のある全63駅。各駅にキン肉マンのキャラクターが配されています。
 マップを見ると今回東中野と南流山にはスタンプが設置されてなかったのに気が付きました。
 南流山は毎年地味に寄り道になる駅だったので嬉しい…反面寂しくもあります。

 
 スタンプ帳
 今回のスタンプラリーでは、原作からの絵がふんだんに使われているのが良いですね。
 スタンプになっているのは初期から王位争奪編までのキャラクター。キャラクターの所属によりスタンプの色が異なります。

 
 スタンプ台。これは新宿駅のミスターカーメン。
 今回はキャラの必殺技が大々的に描かれています。もちろん、駅からのメッセージも。
 この駅からのメッセージが駅ごとに個性が様々で毎年面白いです。
 また、スタンプ台以外の、各駅独自のお遊びを探すのもこのスタンプラリーの楽しみ。

 今回は去年までのインク台に押し付けてから押すタイプのスタンプから、インク内蔵タイプのスタンプになってました。
 毎年期間終盤にスタンプを押そうとするとインクの色が薄くなっていたのですが、今年はそうならないかな?

 
 新宿駅にはスタンプの隣にガシャポン台が。さすがキン消しが入ってましたね。ちなみに下の台にはだんごむしがありました。
 硬貨の使えない、電子マネー専用の台。
 せっかくなのでキンケシ04を一回回したところ、スーパーフェニックスが出ました。トップの画像にいるのはその為。
 今回のスタンプラリーのお供にしましょうかね。

 中央線の駅からいくつか。
 
 中野駅はやはり中野さんがスタンプに。
 必殺技が質に入れる。「その他」カテゴリーのキャラの必殺技はなかなかユニークなことになってそうです。
 にしても、アデランスって堂々と出てて良いのか(笑)。
 
 
 高円寺駅 ティーパックマン
 キャラのプロフィール画像は最近のシリーズから使われている物もあります。ティーパックマンは体型のギャップがすごい。

 
 西荻窪駅 ベンキマン
 ベンキマンにした理由は、駅のトイレを改修したばかりだからとのこと。

 
 景品
 7駅制覇でシールが貰えます。新宿から西荻窪でぴったり7駅。
 外側はコミックス風のデザイン。でもサイズは文庫サイズ。

 
 7駅制覇かつ、ゴール店舗でsuicaを使って買い物するとカードをプレゼント。全6種類。
 カードはホロ加工されていたのが嬉しい。

 そして全63駅制覇で、特別カラーのキン消しセットが貰えます。去年のガンプラに続き、なんと豪華な景品。
 なので今年も全駅制覇目指して頑張りたいところです。
 毎年、松戸から取手までが大変。遠いので一日がかりになるんですよね。
 でも普段あまり馴染みのない場所なぶん、いつも楽しみな範囲でもあります。特に我孫子駅の唐揚げそば、去年は食べなかったので今年は。
 唐揚げだけのために駅の入場券買うというのもなんだか本末転倒な気もしますが。

 
 お供といえばこちらも。
 そに子のナビ、年末年始にセールしていたので導入しました。フルボイスでボイス量も想像以上に多い。そに子とお出かけ気分でラリーを。
 といっても今回のスタンプラリーの道は覚えてるので特にナビして貰う必要もないんですけど。 
  
コメント (3)
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ミクロマン マグネパワーズvsアクロイヤー

2019-01-06 23:24:14 | おもちゃ
 1998年から発売の開始された、ミクロマン超磁力システムシリーズ。
 玩具ではミクロマンやアクロイヤーといった500円フィギュアを基本に、大型商品も多数発売。
 漫画版やTVアニメも放送されて、玩具、メディア展開ともに盛り上がりを見せたシリーズですね。
 
 今回は初期に発売されたミクロマン5体とアクロイヤー3体を一気に。
 当時、商品の発売自体は1998年の年末でしたが、自分は年明けて1999年のお正月に購入しました。
 なのでこの正月で丸20年ということで、タイミング的にもちょうど良いなと。
 
 まずはミクロマン側から
 

 

 

 
 ミクロマン マグネパワーズ アーサー
 主人公ミクロマン。当時ももちろん最初に購入しました。
 今回の記事のミクロマンは、いずれも10年ぐらい前に買った物で、当時から持ってた物ではないです。
 全高約8cmほど。1/1スケール設定のアクションフィギュアです。
 
 
 アップ
 ミクロマンらしい、銀メッキされた頭。
 通常時は銀色ではない普通の人間状の顔で、限定版でそういうフィギュアも出てましたね。
 胸にはミクロジウムという設定で、磁石が埋め込まれています。
 
 

 
 ノーマルタイプのミクロマンは、アクロイヤーや後発のミクロマンと比べるとちょっと厳しい可動関係。
 上半身はすべて軸可動で、首、肩、上腕、右肘が動きます。左腕はマグネアームと一体化された造形で、肘が可動しません。
 胴体部分は、腰が可動しません。
 ノーマルミクロマンでも、物によっては首がボールジョイントになってるものもありますね。

 
 マグネアームの先端には磁石が。

 
 背中には5mmジョイント穴があります。

 
 下半身
 膝があまり深く曲げられません。
 足首もスネと一体化しているので、足を広げた時の設地性があまり良くない。

 
 ただ、両足裏にも磁石が埋め込まれているので、鉄板などの上ではしっかり立たせることが出来ます。
 今回の記事ではほとんど鉄板の上に乗せて撮ってます。
 全身の磁石を利用した遊びも色々出来ます。

 マグネパワーズ以前からお下がりのミクロマンパンチで遊んでいたので、ミクロマンというのは必ず磁石が埋め込まれている物なのだと
 一時期まで勘違いしてました。
 
 
 股関節を下に引き出せるので、ももは幅広く動かせます。

 ポーズ
 

 

 
 

 

 

 
 ミクロマンのメインメンバー。
 ノーマルのミクロマンでは頭部と体の色以外、特に違いはありません。スーパーミクロマン以降は武器も違ったりするんですけど。
 なので、アーサー以外の4体はさらっと行きます。
 
 
 
 

 
 ミクロマン マグネパワーズ イザム
 どうみてもSHAZNAから持ってきたんだろうなというこの名前。レッドパワーズからはイサムに改名しました。
 メットのデザインや無色透明のクリアパーツが綺麗なカラーリングと、今回の5体の中では結構お気に入り。
 

 

 

 
 ミクロマン マグネパワーズ ウォルト
 
 

 

 
 ミクロマン マグネパワーズ エジソン

 

 

 
 ミクロマン マグネパワーズ オーディーン
 ミクロマンは、それぞれの名前の頭文字が50音順になってます。

 アーサー以外の4体はヘルメットをかぶった状態の造形。アーサー同様、限定版で通常時のメットオフ状態のフィギュアも出てました。
 ただ、和歌山ではアニメ放送しておらずボンボンの漫画版しか知らなかったので、アニメ版準拠の限定版はなかなか馴染めなかったり…。
 漫画とアニメでは素顔のデザインかなり違うんですよね。
 
 
 5体揃って



 続いて、敵方であるアクロイヤー
 

 

 

 
 アクロイヤー デモンレッド
 ミクロマンと同時にアクロイヤーもラインアップ。色違いで3種類います。
 デモンレッドは、アーサーに対する敵役はやはりこいつかしら、と当時アーサーと一緒に購入しました。

 全高はミクロマンより微妙に大きい8.3cmほど。デザインもミクロマンよりゴツゴツしており、敵役らしい迫力があります。
 アクロイヤーも胸、左腕、両足に磁石を内蔵。

 
 アップ
 右腕は武器風の形状となっており、付属のBB弾状の玉を打ち出すことが可能。
 
 
 胴体は銀メッキの素体に赤クリアの装甲が被さっており、脱着可能。
 こういうギミックもあって、全体的にミクロマンより豪華な印象のアクロイヤー。定価は同じなんですけど。

 

 

 
 更に可動の面でもミクロマンを凌駕するアクロイヤー。
 可動箇所はボールジョイントで、ミクロマンでは動かなかった左肘や腰も可動。ミクロマン以上のアクションが楽しめます。

 

 
 下半身も幅広く動かせます。
 
 

 
 片足立ち
 鉄板の上はもちろん、足首が大きいおかげで、鉄板以外のところでも上手くバランスを取れば片足立ち出来ます。

 
 唯一残念なのが、ミクロマン同様足首とスネが一体化(正しくは接着)されているところ。
 足首もボールジョイント可動すれば完璧だったんですけどね~。ボール状のディテールが造形されているだけに惜しい。
 レッドパワーズのジキルス・ハイドルで足首も可動するようになり、可動面の不満はほぼなくなりました。

 ポーズ
 

 

 

 

 
 無造作に置いただけでも意外とキマる。

 

 
 デモンレッド以外のアクロイヤー
 アクロイヤー デモンブルー
 アクロイヤーは色以外の違いはないです。

 

 
 デモングリーン

 
 3体揃って
 ほんとこのアクロイヤー格好良いな。

 
 ミクロマンVSアクロイヤー
 磁石ギミックのおかげで、アクロイヤーを持ち上げるミクロマン、なんてのも。
 
 
 ちなみに、味方同士で同様のことをやろうとすると、磁石が同極なので反発します。

 
 蹴りっ

 
 当時は、学習机やカーテンレールなど、部屋の様々な場所を戦場として遊んでましたね。
 特に学習机は基地にするにも戦場にするにもあまりにも使い勝手が良かった。
 今は机はないけど、カーテンレールで昔を思い出してみる。カーテンレールはピンチっぽいシチュエーションにできるんですよね。
 
 

 

 
 片腕で立てたり、曲芸師的な遊びも。
 
 
 99年のお正月では、アーサーとデモンレッドと一緒に、アクロイヤーチェンジトルーパーズのチェーンスパイダーも買った記憶があります。
 他のチェンジトルーパーズと違い、紐で繋がった磁石というワンギミックあるのが良かった。
 前述のようにアクロイヤーフィギュアのほうが遊べた為当初はアクロイヤー側ばかり追加購入して、アーサーはしばらく孤軍奮闘してました。
 アニメ見てないのもある意味良かったのか、結構自由な脳内設定で当時は遊んでましたね。アーデン登場以降はデモン系は戦闘員的なポジションになったりとか。

 
 ミクロマンのパワーアップ。
 ノーマル、スーパー、レーザー…は飛ばして、シャイニングアーサー。
 パワーアップで、フィギュアの可動性能も向上していきました。
 反面、スーパー以降は胸に磁石が付かなくなり、レッドパワーズでは胸に磁石ではなく発光ギミックを搭載。
 
 
 後年のミクロマン200Xと
 200Xでは昭和のミクロマンと同じ大きさに。
 ただ、大人向けというのもあり、繊細な扱いが必要で、物によっては勝手に破損するものもあったのが辛い。
 それに比べると〇〇パワーズのミクロマンはすごく頑丈で遊びやすいのが良いですね。

 
 足裏に磁石…ということで、ダイアクロン隊員と

 
 アクロイヤーは、ワルダー側の巨大宇宙人ということにして遊んでも良いかもしれない。

 

 この頃のミクロマン、久々に引っ張り出してきたのですが、今遊んでもやっぱり楽しく遊べる玩具だと思いました。
 アクロイヤーなんかは現在でも通用しそうなクオリティ。当時はこれが500円で入手できたのだから、良い時代でした。

 今回は初期のラインナップの記事でしたが、不揃いながら後続のフィギュアもいくつかあるのでまたおいおいやっていきたいです。
 マグネタイタンズとかも、本当に出来が良い。
 しかし、レッドパワーズ時代の武器とかはごちゃごちゃにまとめていたので、もうどれがどれやら。
 あと、実家帰ればロボットマンやらジャイアントアクロイヤーやらもあるのでどうにか持ってきたいんですけどね~…。
 
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2019年、亥年

2019-01-02 22:02:55 | 雑記
 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 さて今年は亥年。ということで毎年恒例の干支ネタ…なんですけど、考えてみると猪モチーフなキャラって何かあったかなと。
 猪頑駄無とかいないですし。ガンダムだと三国伝にゴーグル目の猪がいたような記憶があります。
 あとは、BWのランディーとか思いつくのはあるけど、商品持ってないしなぁ。

 そうこうしてたら、昨年末にクレーンゲーム景品でちょうど良いのが出ましたね。うり坊のきぐるみを着たもちしばのぬいぐるみ。
 早速入手…と思ってもなにせクレーンゲームですから、獲れなかった…。設置店も宝島限定なのが辛い。
 せっかくなので筐体のポスターで。
 
 
 ぬいぐるみはこんな感じ。
 女の子もちしばがきぐるみを着たデザイン。

 
 「いのししどしですーっ」ってのが良いですね。
  
 もちしばといえば、去年秋に年賀状キャンペーンに応募したんですけど2日現在まだ届いてないです。全員当選じゃなかったのか…?
 でぶねこのとまとめてくるのかな?
 


 猪といえば、猪と豚をかけ合わせたイノブタなんてのもいますが、これも猪扱いになるんでしょうか。
 和歌山県すさみ町にはイノブタを王とする国があります。以前行った時の写真あるはずなんですけど。

 2019年、ガンダム40周年とかSD外伝30周年とか色々楽しそうな年になりそうですね。年号も変わりますし。
 年明けてしばらくしたら、また恒例のJRスタンプラリーですよ。今年はキン肉マンで景品はキン消し!

 今年もぼちぼち頑張っていきますので、よろしくおねがいします。
 この頃は新しい商品の記事に追われて、昔のおもちゃの記事とかあまりやれなくなっているので、今年はそっちも気合い入れてやっていきたいですね。
 
 

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