晴 17.5/7.4℃
昨日は、午前中メールをチェックしていると、「インクルーシブ・カフェ」の案内があったので申し込んだ。
インクルーシブ・カフェは障がい者のアートについての勉強会で、障がい者アートに関していくつかの本を書かれている現在大学教員の服部さんを講師に招いての勉強会だ。
私自身、幼いとき小児麻痺で全身麻痺だったといい(記憶はほとんど無いが、近所の人からも関連した話はよく聞かされた。)、一歩間違ってれば、私自身障がい者であった可能性が強く、実際後遺症は小学校のときに出ていて、体育はいつも1で良くて2だった。
しかも中耳炎のおかげで片耳が難聴である。(左右の立ち位置を除き、生活や音楽鑑賞にまったく支障は無い。)
市立中学校に入学したときにいい成績で入学し、その後成績が極端に低下したので、担任の教師が、私を聾学校に転校するよう熱心に薦めたのは、ショックだった。(その教師は途中でいなくなった。)
そうした意味で、障がい者問題は私にとっては、他人事とは思えないのである。
そもそも、障がい者アートに接したのは、私が、画廊をしていたときに、塔本賢一さんの関連で、塔本シスコさんや、障がい者の方の展覧会を何度か開催させていただいたのが、障がい者アートに関心を持つきっかけだった。
当時は、初めて接する障がい者アートに面食らった。
その後、様々な現代美術や障がい者アートに接するに従い理解を深めるようになった。
今も、現代美術と障がい者アートとの関連(アールブリュットその他)について関心を持っていて、いろんな事実や実態や考え方を比較しながら、自分なりの答えを考えている。
私は、現在直接の当事者ではないので、空席があれば、参加したいと思っている。
その案内メールは、拡散OKだったので、FBにも載せておいた。
午後からジムに行った。
ジムでは、高齢者用定期券を購入した。
今、筋力や持久力や健康を維持できているのも、ジム通いの効果だと信じている。
ジム通いは、60歳近くになり、体力の衰えを感じ近くの公園で、我流のランニングを始めていた。
ところが、長距離に加え、短距離で速く走る力をつけようとダッシュして、多分ふくらはぎの筋肉か腱を切り肉離れを起こした。
一時、痛くて普通に歩けなかった。
その痛みは、半年以上続いたし、その後数ヶ月間はランニング出来る状態ではなかった。ランニングを再開しても、ビッコをひきながらのランニングで、私自身問題を感じていた。
そして60歳を迎えたとき、これを機に、ジムで科学的トレーニングを受けようと思った。
ただ、費用だけが、気がかりだった。
決断を促したのは、医療費問題だった。
当時借金の返済に追われていた私にとって、何かの病気にでもなって医療費が増えれば生活保護に頼るしかないと思っていた。
医療費が増加するよりは、ジムにカネを使って、健康管理をして病気を予防を予防したほうが良いというのが私の結論だった。
そういうことがあって、年が明けてすぐに、初めて大阪市のスポーツセンターの門をくぐった。
それは、今から9年余り前のことであり、途中一時期経済的問題で半年以上や数ヶ月休んだときもあったが、その後も継続し現在に至っている。
その結果、ジムに通いだしたときより、体力や持久力は大幅に伸びていて、健康面にも全く問題はない。
ジムに入ったときに、体のゆがみを指摘されていたが、今はゆがみはほとんど無くなった。
さて、昨日はジムでランニングをしたが、非常に厳しかった。
時速9.6kmで30分間走ったが、15分以降トレッドミルの脈拍計測バーを5分に1分間もって走り、25分過ぎからは、苦しくて、半分ぐらい掴まっていた。
時速9.6kmで30分間未だ走れないが、多分ここ1ヶ月の間には普通に30分間走れそうな気がする。
その次は、時速9.8kmにチャレンジだが、今の調子だと3-6ヶ月かかりそうな気がする。
時速10km30分間の走りが、将来可能かどうか自信はないがチャレンジしたい。
昨日は、午前中メールをチェックしていると、「インクルーシブ・カフェ」の案内があったので申し込んだ。
インクルーシブ・カフェは障がい者のアートについての勉強会で、障がい者アートに関していくつかの本を書かれている現在大学教員の服部さんを講師に招いての勉強会だ。
私自身、幼いとき小児麻痺で全身麻痺だったといい(記憶はほとんど無いが、近所の人からも関連した話はよく聞かされた。)、一歩間違ってれば、私自身障がい者であった可能性が強く、実際後遺症は小学校のときに出ていて、体育はいつも1で良くて2だった。
しかも中耳炎のおかげで片耳が難聴である。(左右の立ち位置を除き、生活や音楽鑑賞にまったく支障は無い。)
市立中学校に入学したときにいい成績で入学し、その後成績が極端に低下したので、担任の教師が、私を聾学校に転校するよう熱心に薦めたのは、ショックだった。(その教師は途中でいなくなった。)
そうした意味で、障がい者問題は私にとっては、他人事とは思えないのである。
そもそも、障がい者アートに接したのは、私が、画廊をしていたときに、塔本賢一さんの関連で、塔本シスコさんや、障がい者の方の展覧会を何度か開催させていただいたのが、障がい者アートに関心を持つきっかけだった。
当時は、初めて接する障がい者アートに面食らった。
その後、様々な現代美術や障がい者アートに接するに従い理解を深めるようになった。
今も、現代美術と障がい者アートとの関連(アールブリュットその他)について関心を持っていて、いろんな事実や実態や考え方を比較しながら、自分なりの答えを考えている。
私は、現在直接の当事者ではないので、空席があれば、参加したいと思っている。
その案内メールは、拡散OKだったので、FBにも載せておいた。
午後からジムに行った。
ジムでは、高齢者用定期券を購入した。
今、筋力や持久力や健康を維持できているのも、ジム通いの効果だと信じている。
ジム通いは、60歳近くになり、体力の衰えを感じ近くの公園で、我流のランニングを始めていた。
ところが、長距離に加え、短距離で速く走る力をつけようとダッシュして、多分ふくらはぎの筋肉か腱を切り肉離れを起こした。
一時、痛くて普通に歩けなかった。
その痛みは、半年以上続いたし、その後数ヶ月間はランニング出来る状態ではなかった。ランニングを再開しても、ビッコをひきながらのランニングで、私自身問題を感じていた。
そして60歳を迎えたとき、これを機に、ジムで科学的トレーニングを受けようと思った。
ただ、費用だけが、気がかりだった。
決断を促したのは、医療費問題だった。
当時借金の返済に追われていた私にとって、何かの病気にでもなって医療費が増えれば生活保護に頼るしかないと思っていた。
医療費が増加するよりは、ジムにカネを使って、健康管理をして病気を予防を予防したほうが良いというのが私の結論だった。
そういうことがあって、年が明けてすぐに、初めて大阪市のスポーツセンターの門をくぐった。
それは、今から9年余り前のことであり、途中一時期経済的問題で半年以上や数ヶ月休んだときもあったが、その後も継続し現在に至っている。
その結果、ジムに通いだしたときより、体力や持久力は大幅に伸びていて、健康面にも全く問題はない。
ジムに入ったときに、体のゆがみを指摘されていたが、今はゆがみはほとんど無くなった。
さて、昨日はジムでランニングをしたが、非常に厳しかった。
時速9.6kmで30分間走ったが、15分以降トレッドミルの脈拍計測バーを5分に1分間もって走り、25分過ぎからは、苦しくて、半分ぐらい掴まっていた。
時速9.6kmで30分間未だ走れないが、多分ここ1ヶ月の間には普通に30分間走れそうな気がする。
その次は、時速9.8kmにチャレンジだが、今の調子だと3-6ヶ月かかりそうな気がする。
時速10km30分間の走りが、将来可能かどうか自信はないがチャレンジしたい。