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昨日は、いろんな家事を済ませてから、近所の歯科に予約を入れに行った。
左上の奥歯が、1週間ほど前から、歯根が噛むと痛むのだ。
初めは、下の歯にも痛みがあったので、歯ぎしりが原因と考えている。
歯周病の兆候である出血とか、歯茎の大きな腫れは無いが、初めの頃は、噛むと痛かったが、今は何も症状が出なくなった。(昨日まで多少歯が当たると痛く、噛むときは痛みがなかった。)
しかし、3年余りプラーク(歯垢)除去していないので、歯周病予防のためにも歯垢除去をしてもらおうと思った。
近年、毎年または隔年ごとに歯周病を起こし治療しているが、最近は丁寧な歯磨きが功を奏し歯周病にならなくなった。
歯ブラシに関しては、歯周病のたびに指導を受けたし、自分でも原理的なことにさかのぼり考えた。
原理は単純で、歯茎を傷つけぬように、歯と歯茎の隙間に出来たポケットの中に溜まったごみを除去し、菌の増殖源を無くすということだ。
歯間ブラシと極細歯ブラシを併用し、ブラッシングは歯ブラシを、鉛筆を握る要領で極細歯ブラシを持ち、歯と水平の位置から約30度から45度の角度で歯茎のポケットに軽く当て、歯と歯茎の間のポケットに溜まった食べ物かすを取り除くように、細かく歯ブラシを動かすのだ。
いくら長時間磨いても、強く磨いても、方法を誤れば全く無意味で、有害な場合もあるという。
予約した歯科を、予約前にネットで他にないか調べた。
予約した歯科が、雑誌で人気歯科として紹介されていて通院客も多いが、長い間通院させられるし、検査も、何も言わないと、いろいろしてくれる。
お金持ちには、優秀な歯科医だが、私のような貧困者にとっては、必要なところだけを治してくれと言いたいのだ。
検査が増えるだけで、数千円の費用が増えるのは、生活に支障を与えかねない。
実際、先生にその意味のことを伝え、最小限の治療だけをしてもらえるようお願いしている。
歯科医院を後にして、検便を提出したクリニックに、忘れていた問診票を提出に行った。
すると、看護師が結果は出ているので聞いて帰りますかというので、先生から診断結果を聞いた。
先ず糖尿病予備軍に関する、血液検査の結果では、糖尿病やその他の病気はなく正常だった。
糖尿病予備軍でも、私の場合極軽いもので、通常の食事で全く問題はないとのこと。
ただし暴飲暴食を続けたり、糖分を摂りすぎたり、太ったりすると糖尿病になる可能性があるという。
多分、次期特定健診では、糖尿病予備軍を正常に出来ると思っている。(最近甘いものを食べ過ぎた。)
ついで、大腸がん検診の検便も、異常なしであった。
これで、特定健診はすべて異常ないということになった。
70歳になって、病気一つないということは、素直にうれしいと思う。
これからも、医療健康情報や運動と栄養に気を配り、科学的に自己管理を続けていきたい。
正確な情報を持たない健康管理はあり得ないと思っていて、その意味でも根拠のある正確な医療健康情報の収集は積極的に継続したい。
自分の命と健康は、自分で守るものだと思う。(自己責任)
夕方になって中央図書館に行き、一冊の本を返却し、別の本を2冊借りた。
帰宅後、夜7時半からのNHKのクローズアップ現代で、ピケティ教授のインタビューが放送され、しっかりと見た。
ピケティ教授は、格差 富の集中 民主主義 について情熱的に語り、富の不公平をなくすべきだと情熱的に語った。
教授は、適正な競争や格差は、経済発展のために必要だが、過度な格差や富の集中は、民主主義を危うくすると言う。
大金持ちは、お金を手放さないという意味の指摘をされた。
その逃げ込み先がタックスヘブンだが、そうしたものを国際管理下に置き、大金持ちが税から逃げられないようにする国際的協力が必要だという。
全く同感だ。
最大野党である民主党は、格差や不公正を是正し、貧困層がより人間らしい生活ができるよう、ピケティ教授の実証的理論や提言を政策に反映させ、国民に訴えるべきだと思う。
制度や仕組みは人が決めたもので、自然が決めたものではない。
人が決めたことは、民意でいかようにも変更できるのだ。
格差や超大金持ちも、多くの人が無知のために作りだしたに過ぎない。
ピケティ教授が、初めて格差の仕組みを明らかにしたことにより、人類はそういう知識を得た。
人類の英知で、今後格差解消と民主主義を守るために、対策を立てていくべきであろう。
それにしても土曜日も、朝8時半からのNHKの深読み番組でこの問題を取り上げていたが、外人タレントのD氏は盛んに足を引っ張る発言を繰り返し、話を脇道にそらそうとしていたように見えた。
彼は、セレブとお付き合いがあり、裕福なので、そういう発言をしているのだろう。
しかも、日米間で問題があるときは、いつもアメリカ側への援護射撃のような発言を繰り返していた。
時にそうしたあからさまな行動は、不快に感じることもある。
昨日は、いろんな家事を済ませてから、近所の歯科に予約を入れに行った。
左上の奥歯が、1週間ほど前から、歯根が噛むと痛むのだ。
初めは、下の歯にも痛みがあったので、歯ぎしりが原因と考えている。
歯周病の兆候である出血とか、歯茎の大きな腫れは無いが、初めの頃は、噛むと痛かったが、今は何も症状が出なくなった。(昨日まで多少歯が当たると痛く、噛むときは痛みがなかった。)
しかし、3年余りプラーク(歯垢)除去していないので、歯周病予防のためにも歯垢除去をしてもらおうと思った。
近年、毎年または隔年ごとに歯周病を起こし治療しているが、最近は丁寧な歯磨きが功を奏し歯周病にならなくなった。
歯ブラシに関しては、歯周病のたびに指導を受けたし、自分でも原理的なことにさかのぼり考えた。
原理は単純で、歯茎を傷つけぬように、歯と歯茎の隙間に出来たポケットの中に溜まったごみを除去し、菌の増殖源を無くすということだ。
歯間ブラシと極細歯ブラシを併用し、ブラッシングは歯ブラシを、鉛筆を握る要領で極細歯ブラシを持ち、歯と水平の位置から約30度から45度の角度で歯茎のポケットに軽く当て、歯と歯茎の間のポケットに溜まった食べ物かすを取り除くように、細かく歯ブラシを動かすのだ。
いくら長時間磨いても、強く磨いても、方法を誤れば全く無意味で、有害な場合もあるという。
予約した歯科を、予約前にネットで他にないか調べた。
予約した歯科が、雑誌で人気歯科として紹介されていて通院客も多いが、長い間通院させられるし、検査も、何も言わないと、いろいろしてくれる。
お金持ちには、優秀な歯科医だが、私のような貧困者にとっては、必要なところだけを治してくれと言いたいのだ。
検査が増えるだけで、数千円の費用が増えるのは、生活に支障を与えかねない。
実際、先生にその意味のことを伝え、最小限の治療だけをしてもらえるようお願いしている。
歯科医院を後にして、検便を提出したクリニックに、忘れていた問診票を提出に行った。
すると、看護師が結果は出ているので聞いて帰りますかというので、先生から診断結果を聞いた。
先ず糖尿病予備軍に関する、血液検査の結果では、糖尿病やその他の病気はなく正常だった。
糖尿病予備軍でも、私の場合極軽いもので、通常の食事で全く問題はないとのこと。
ただし暴飲暴食を続けたり、糖分を摂りすぎたり、太ったりすると糖尿病になる可能性があるという。
多分、次期特定健診では、糖尿病予備軍を正常に出来ると思っている。(最近甘いものを食べ過ぎた。)
ついで、大腸がん検診の検便も、異常なしであった。
これで、特定健診はすべて異常ないということになった。
70歳になって、病気一つないということは、素直にうれしいと思う。
これからも、医療健康情報や運動と栄養に気を配り、科学的に自己管理を続けていきたい。
正確な情報を持たない健康管理はあり得ないと思っていて、その意味でも根拠のある正確な医療健康情報の収集は積極的に継続したい。
自分の命と健康は、自分で守るものだと思う。(自己責任)
夕方になって中央図書館に行き、一冊の本を返却し、別の本を2冊借りた。
帰宅後、夜7時半からのNHKのクローズアップ現代で、ピケティ教授のインタビューが放送され、しっかりと見た。
ピケティ教授は、格差 富の集中 民主主義 について情熱的に語り、富の不公平をなくすべきだと情熱的に語った。
教授は、適正な競争や格差は、経済発展のために必要だが、過度な格差や富の集中は、民主主義を危うくすると言う。
大金持ちは、お金を手放さないという意味の指摘をされた。
その逃げ込み先がタックスヘブンだが、そうしたものを国際管理下に置き、大金持ちが税から逃げられないようにする国際的協力が必要だという。
全く同感だ。
最大野党である民主党は、格差や不公正を是正し、貧困層がより人間らしい生活ができるよう、ピケティ教授の実証的理論や提言を政策に反映させ、国民に訴えるべきだと思う。
制度や仕組みは人が決めたもので、自然が決めたものではない。
人が決めたことは、民意でいかようにも変更できるのだ。
格差や超大金持ちも、多くの人が無知のために作りだしたに過ぎない。
ピケティ教授が、初めて格差の仕組みを明らかにしたことにより、人類はそういう知識を得た。
人類の英知で、今後格差解消と民主主義を守るために、対策を立てていくべきであろう。
それにしても土曜日も、朝8時半からのNHKの深読み番組でこの問題を取り上げていたが、外人タレントのD氏は盛んに足を引っ張る発言を繰り返し、話を脇道にそらそうとしていたように見えた。
彼は、セレブとお付き合いがあり、裕福なので、そういう発言をしているのだろう。
しかも、日米間で問題があるときは、いつもアメリカ側への援護射撃のような発言を繰り返していた。
時にそうしたあからさまな行動は、不快に感じることもある。