散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記150205木(ジム・筋トレ・ランニング 持久力の低下と理由・ミトコンドリア? )

2015年02月06日 11時34分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ =10.1  4.8
昨日は一昨日やり残した副食を仕上げた。

夕方になって、ジムに出かけた。
筋トレから始めたが、筋トレは5日ぶりのせいなのか、調子が良くなく、前回より少し記録が下がった。
やはり、トレーニングは、コツコツと定期的に日を余り空けずにすることが大事たと感じた、
その後ランニングに移った。
筋トレの結果を見ても、体調が良くないのだろうと覚悟をしたが、予想は的中した。
時速10kmで3分間走ると息が上がり耐えられなくなった。
息が上がるのは持久力の問題であり、そのためには、体を持久力が得られるよう適応させるため長時間運動する必要があると考えた。
その結果、時速10kmで3-4分間ランニングし2分間の時速6.5km歩行を繰り返す運動を30分間することにした。
だが、最後の方は、時速10.2kmで2分間走り時速6.5kmで1分間歩くことを繰り返した。
結果は下記の通りだ。
4-2-3-2-3-2-4-2-2-1.-2-1-2

運動直後、足の疲労は感じなかったが、体全体の疲労感があった。
ジムから帰っても疲労は続いた。
帰宅後久しぶりにいつもの店に、コーヒーを飲みに行ったが、読書中度々睡魔に襲われ、強い疲労があることを感じた。
今日は、全く疲労感はない。
前回と昨日のランニング結果を比較すると、余りにも違いすぎる。
その間一昨日の歯周病治療があったが、そのストレスが何らかの影響を持久力に及ぼしたのかもしれない。
もう一つ気になる点があるが、それは体重の減少である。
これには、先日来糖尿病予備軍ということで検査を受け、結果として糖尿病ではなく、健康ということが分かったが、糖尿病予備軍の検査結果をもらった時以降甘いものを控え食事量を減らしてきた。
その結果、体重が500gから1kg減少した。
こうしたことが、持久力にも影響を与えているのかもしれない。

1か月前は体重が66から67kgの間をうろうろしていたが、(食前食後や排便放尿で500gから1kgは変化する。)最近は検査結果が出て以降体重を意図的に減らし、65kg後半から66kg前半に推移している。(10年前は65kg台だったが、筋肉がついた分体重が増加していると思っている。50代と比べ体型は変化し、少し筋肉質になっていて、50代に見えていたあばら骨は見えなくなり、昔の背広やズボンは窮屈になった。)
多分、根拠はないが、今後も成人病予防のため、66kg前後ぐらいで推移するのがいいのかもしれない。
また、このような持久力の、一時的低下は、以前にもトレーニングのためにランニング速度を上げたときに経験しているので、多分次回から本格的に時速10km30分間走行へのトレーニングにつながると思う。

ただ、息が上がるのは、激しい運動に適応するには赤血球がまだ少ないのかもしれない(血液検査は正常)が、鉄分補給等で、持久力UPも検討してみたい。(レバー等の摂取)
あるいは、激しい運動をした後赤血球が壊れて新たに新しく製造されるが、その過程で持久力が低下しているのかもしれない。
そもそも、人体のすべての細胞は心筋細胞等の一部の細胞を除き、数か月から数年ですべて入れ替わるといわれている。(例:皮膚―ふけになって排出 髪の毛や爪は伸びて切られる。骨は破骨細胞が常に骨を破壊し、造骨細胞が破壊された骨を新しく作っている。)

もう一つ考えられるのは、細胞内細胞といわれ、体の発電所ともいわれるミトコンドリアの数が十分増殖していないのかもしれないということだ。
細胞内で活動するミトコンドリアは、負荷を与えることで増殖するといわれているので、その場合ミトコンドリアの増殖を待つしかない。
ストレスがあると体内に活性酸素が発生するが、活性酸素はミトコンドリアの機能低下や老化に関与しているといわれている。
従って、証拠は無いが、強いストレス(過度な運動・疲労や各種ストレス)でミトコンドリアの機能が低下し持久力が低下するといったことも、ありうるのではないかと想像したりする。
もしそうだと仮定すれば、昨日の歯周病治療は想像を絶するストレスであったために、ストレスで持久力低下に影響したかもしれないと、勝手に想像したりしている。(根拠はありません)
コメント