散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記151130月(食材購入 ネズミの活動 エゴマオイル)

2015年12月01日 21時59分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =16.6  7.0
昨日は、ランダムメモ的に使用するアクセスのテーブルを前に設計していてフォームも作ったのだが、記載項目をいくつも追加したので、新しくフォームを設計した。

午後は、タブレットPCのキーボード使用時の操作に満足できないので、ショートカットの使い方を調べて、動作確認を行った。
キーボードのショートカットを使いこなすには、もう少し時間がかかりそうで、今後毎日タブレット端末を使いこみそれに慣れる必要がありそうだ。

夕方になって、今日(12/1)で副食が無くなるので、その食材を買いに、2軒のスーパーに出かけた。
寝る前に昨日記を書きだし、寝るのが1時ごろになった。

その後、2時ごろネズミが何かをかじる大きな音が聞こえたので、起きて探したが何をかじっているのかわからなかった。
数日前に、押し入れの棚に置いていた「エゴマオイル」のキャップがかじられ穴が開いていた。
ネズミはオメガ3の油が好きなようだ。
ひょっとすると、ネズミは体にいいものを本能的に選んでいるのかもしれない。
これ以上ネズミが健康になり、頭もよくなってもらっては困るのだ。
キャップをかじったと思われるネズミが、ここ1-2週間夜中になると活動を始め、物音を立てて私の安眠を妨害している。

今、オメガ3系のオイル(エゴマオイル アマニオイル)の効果が科学的に確認され、その効果に注目が集まっている。
オメガ3系オイルの効果についての学術的成果が発表され注目され出した半年前には、スーパーにそうしたオイルはなかったが、今ではスーパーにも何種類か置かれていて、私も毎日少量摂取している。
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昨日記151129日(ギャラリー回り大阪から奈良へ)

2015年12月01日 00時24分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =13.1  6.1
昨日は、午後から展覧会を見に行った。
一応事前にルートを組んだ。
そのため事前に、タブレットのワードに画廊のHPから地図をスクリーンショットしたものをコピペしておき、現地でタブレットを見ながら画廊を訪問する予定だった。

まずは、地下鉄弁天町から歩いて10分余りのギャラリー畑中を目指した。
このギャラリーには今まで環状線で行っていて、地下鉄は初めてである。
環状線で行った時でさえ、駅前の大通りが交差するところで何度か道に迷っていた。
そんなこともあるので、タブレットの地図を参照することはどうしても必要と思っていた。
地下鉄の駅の構内で電車が来るまでの間にタブレットを取り出して、地図をチェックした。
ところが、いくら操作して、パスワードの入力に必要なキーボード画面が出てこないので、タブレットが起動しないのだ。
そうこうしているうちに電車が来た。
地下鉄に乗車してからも、座席に腰かけてタブレットを操作したが、結局キーボード画面は出ることなくタブレットの使用をあきらめた。
地下鉄を乗り継いで、弁天町についた。
幸い岡田氏から郵送された案内はがきの地図を見ることができた。
それでも地下鉄(弁天町あたりの地下鉄は高架を走っている。)から地上降りたが東西南北がわからず道に迷った。
少しの時間、道に迷いうろうろしたが、すぐに方向がわかりその後は間違うことなくギャラリー畑中に着いた。

ギャラリーでは岡田慶隆展をやっていた。
岡田氏とは、ギャラリーを経営していた頃に、何度か個展をしたことがあり、グループで遊びに行ったりしたこともあり懇意にさせてもらっている。
彼は、現在絵本作家として活躍していて、10冊程度絵本を出版しているという。
今も並行して、出版予定の作品を書いているといい、近く発売される雑誌「小学1年生」の1月号の付録に彼の作品が使われているという。
彼は、ますます実績を積み有名になっているようだ。
しばらく、ギャラリーで作品を見ながら、よもやま話をした後、奈良に行かねばならないので、ギャラリー畑中を後にした。

地下鉄中央線に乗り、途中生駒駅で乗り換え、近鉄の奈良駅まで行った。
初めて通るルートであった。
奈良に行くときは、近鉄奈良線か、JRの関西線しか利用したことがなかった。
地下鉄中央線で近鉄奈良まで、スムーズに行けることがわかった。

奈良では、初めにギャラリーOUT of SPACEに行った。
ドイツ人作家の写真展を開いていた。
作家は来夏を使っていて、ライカの選抜展に選ばれたり、国際的に活躍していて、写真集も何冊か出版しているようだ。

その後、徒歩で松田彰展が開かれているギャラリー勇斎に向かった。
ギャラリー勇斎まで多少距離がある。
5時15分過ぎになっていたので、速足で道を急いだ。
展覧会場には作者の松田彰さんや作家や美術関係者が集まっていた。
作品を見ながら、松田さんからいろいろ話を伺った。
今回は、日記のように書いたドローイングなのだが、前回見たものからすると、かなり変化したように見えた。
しかし本人は、基本的に変化はないという。
そういえば以前の展覧会の中にも、このような変化のあった作品も見たことを思い出した。
会場の閉店時間になったので、作家及び美術関係者の方とお別れして、奈良のメインストリートを見ながら帰った。

勇斎は、酒屋でもあり、奈良の地酒がそろっていることで有名という。
通常、展覧会が終了後、顔見知りの有志で2次会ということになるのだろうが、私には数千円のお金の使い道も限定されるのだ。
家賃、水道光熱通信費や交通費や風呂代その他会費等の出費や食費すべて込みで、月10万円弱で暮らす者にとって、あちらこちらで付き合っていると、即破産状態になることは間違いない。
せいぜい月に1回程度の飲み会のお付き合いがいいところだろう。
もっとも1か月間飲み会がなければ、翌月は多少余裕ができるが、逆に突然の出費でもあれば月に一度程度の飲み会どころか、郊外への外出すらできなくなる。

奈良もメインストリートを歩いているとファストフード店があったので、そこでコーヒーを飲みながら読書を楽しんで、その後まっすぐ帰宅した。

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