曇・雨 最高/最低℃ = 10.7 6.4
23日(水)は、朝から副食作りで忙しく働いた。
とにかく昼までに、ある程度副食を完成させておく必要があった・
結局8時過ぎまでに、11食分の副食を40%程度完成させ、その後その中の一つを完成させ朝食にした。
朝食後、万博記念公園までの最も安いルートを調べたが、地下鉄からモノレールへの乗り換えの状態が不明なので、慣れている御堂筋線を使うことにした。
御堂筋線を使うと、江坂から千里中央までは北大阪急行になり高齢者割引が適用されずに別料金を取られて高くつくのだ。
昼前に缶詰とご飯で、簡単な昼食を済ませ、家を飛び出した。
天気は悪く小雨が降っていた。
モノレールの万博記念公園に着いたのは、1時半ごろだった。
しかも雨は少し強くなっていた。
最近できた新しい巨大施設、エキスポシティーは、雨にもかかわらず、多くの家族・友人連れやカップルの人の群れを吸い込んでいた。
それでも、いくらかの人は万博記念公園に向かっていた。
入り口で、みんぱく「国立民族学博物館」から来た(みんぱく展示ツアー」の案内メールをのコピーを提示し万博公園に入った。
正面に太陽の塔が高くそびえているが、いつ見ても美しい。
モノレールの駅から、万博記念公園まで、結構歩かなければならないし、公園入り口から「みんぱく」まで500m余り歩かねばならないし、みんぱくに入ってからも広いスペースを歩かねばならず、多少運動を強いられる。
セミナールームには開始時間の、1時半から5-10分ほど遅刻した。
会場ではすでに講座が始まっていた。
みんぱく展示ツアー「貝の魅力―その使用価値、装飾的価値、象徴的価値」というタイトルで飯田卓国立民族学博物館准教授が担当されていた。
セミナールームで、展示ツアーの概要を聞いた後、館内で貝を使用した貴重な民族資料を見ながら、詳しい説明を聞いた。
ツアー終了後、再びセミナールームで解説を聞いた。
その後質疑応答のあといったん解散し、更に興味ある人は先生の周りで質問したり資料を見たりしていた。
その中で興味深かったのは、徒然草34段前文に貝の香料があることが記載されていて、その巻貝の貝の蓋を粉にした資料を持参されていて、参加者に嗅がせてもらった。
ほんのりといい香りがした。
展示ツアー終了後急いで、モノレール駅に引き返した。
駅の周りは、エキスポシティーへ向かう人は続いていた。
せっかく来たのだから、とりあえずエキスポシティーに向かった。
その中は、若い人や家族連れであふれかえっていた。
センスのいい新しい店やブランドがたくさん並んでいた。
とてもじゃないが短時間で見て回れない。
話題の水族館もある。
次の予定があるので、途中で切り上げモノレールに乗った。
千里中央駅を降りて、ファストフードで一休みしたのち、地下鉄で淀屋橋まで行き老松通に向かった。
途中中の島では例年行われているイルミネーションの催しと、中央公会堂のプロジェクションマッピングが行われていて、雨にもかかわらず多くの人が来ていた。
老松通にある天野画廊の周囲はしんとして人影もなく音も聞こえてこなかった。
初めて天野画廊の年末恒例の参鶏湯パーティーに参加した時は、入り口もわからず音も聞こえないので、参加せずにむなしく帰宅したことがあった。
画廊裏の細い路地からビルに入り、画廊の扉を開けると多くの人が来ていた。
知っている人は数名だったが、最近ほとんど顔を見なかった懇意にしている馴染みの有力作家が来ていて驚いた。
参加する前から気にはなっていたのだが、通常差し入れの酒かあてを持参するのが普通なのだが、今回は手ぶらで参加し、ドアを入るときに多少肩身が狭かった。
雨なのでいつもより多少来ている人は少なかった。
天野さん手作りの参鶏湯を囲み、お酒を飲みいろんな人と様々な話を楽しんだ。
この参鶏湯は何日も前から、オーナーの天野氏が食材を仕込んで手作りで何匹も準備されるという手間暇をかけたものであり、パーティーの主役の一つでもある。
馴染みの作家のいたことで、いつもより大量に酒をのみ、二日酔いのペースになりながら、御開きまでいて、彼と一緒に大阪駅まで帰った。
帰宅すると11時半を過ぎていた。
慌ただしく動き回った一日だった。
帰宅後も疲れや二日酔いは、感じなかったが、意識も多少薄れているので、翌日には二日酔いとか肉体疲労が出るだろうと思いながら床に就いた。
23日(水)は、朝から副食作りで忙しく働いた。
とにかく昼までに、ある程度副食を完成させておく必要があった・
結局8時過ぎまでに、11食分の副食を40%程度完成させ、その後その中の一つを完成させ朝食にした。
朝食後、万博記念公園までの最も安いルートを調べたが、地下鉄からモノレールへの乗り換えの状態が不明なので、慣れている御堂筋線を使うことにした。
御堂筋線を使うと、江坂から千里中央までは北大阪急行になり高齢者割引が適用されずに別料金を取られて高くつくのだ。
昼前に缶詰とご飯で、簡単な昼食を済ませ、家を飛び出した。
天気は悪く小雨が降っていた。
モノレールの万博記念公園に着いたのは、1時半ごろだった。
しかも雨は少し強くなっていた。
最近できた新しい巨大施設、エキスポシティーは、雨にもかかわらず、多くの家族・友人連れやカップルの人の群れを吸い込んでいた。
それでも、いくらかの人は万博記念公園に向かっていた。
入り口で、みんぱく「国立民族学博物館」から来た(みんぱく展示ツアー」の案内メールをのコピーを提示し万博公園に入った。
正面に太陽の塔が高くそびえているが、いつ見ても美しい。
モノレールの駅から、万博記念公園まで、結構歩かなければならないし、公園入り口から「みんぱく」まで500m余り歩かねばならないし、みんぱくに入ってからも広いスペースを歩かねばならず、多少運動を強いられる。
セミナールームには開始時間の、1時半から5-10分ほど遅刻した。
会場ではすでに講座が始まっていた。
みんぱく展示ツアー「貝の魅力―その使用価値、装飾的価値、象徴的価値」というタイトルで飯田卓国立民族学博物館准教授が担当されていた。
セミナールームで、展示ツアーの概要を聞いた後、館内で貝を使用した貴重な民族資料を見ながら、詳しい説明を聞いた。
ツアー終了後、再びセミナールームで解説を聞いた。
その後質疑応答のあといったん解散し、更に興味ある人は先生の周りで質問したり資料を見たりしていた。
その中で興味深かったのは、徒然草34段前文に貝の香料があることが記載されていて、その巻貝の貝の蓋を粉にした資料を持参されていて、参加者に嗅がせてもらった。
ほんのりといい香りがした。
展示ツアー終了後急いで、モノレール駅に引き返した。
駅の周りは、エキスポシティーへ向かう人は続いていた。
せっかく来たのだから、とりあえずエキスポシティーに向かった。
その中は、若い人や家族連れであふれかえっていた。
センスのいい新しい店やブランドがたくさん並んでいた。
とてもじゃないが短時間で見て回れない。
話題の水族館もある。
次の予定があるので、途中で切り上げモノレールに乗った。
千里中央駅を降りて、ファストフードで一休みしたのち、地下鉄で淀屋橋まで行き老松通に向かった。
途中中の島では例年行われているイルミネーションの催しと、中央公会堂のプロジェクションマッピングが行われていて、雨にもかかわらず多くの人が来ていた。
老松通にある天野画廊の周囲はしんとして人影もなく音も聞こえてこなかった。
初めて天野画廊の年末恒例の参鶏湯パーティーに参加した時は、入り口もわからず音も聞こえないので、参加せずにむなしく帰宅したことがあった。
画廊裏の細い路地からビルに入り、画廊の扉を開けると多くの人が来ていた。
知っている人は数名だったが、最近ほとんど顔を見なかった懇意にしている馴染みの有力作家が来ていて驚いた。
参加する前から気にはなっていたのだが、通常差し入れの酒かあてを持参するのが普通なのだが、今回は手ぶらで参加し、ドアを入るときに多少肩身が狭かった。
雨なのでいつもより多少来ている人は少なかった。
天野さん手作りの参鶏湯を囲み、お酒を飲みいろんな人と様々な話を楽しんだ。
この参鶏湯は何日も前から、オーナーの天野氏が食材を仕込んで手作りで何匹も準備されるという手間暇をかけたものであり、パーティーの主役の一つでもある。
馴染みの作家のいたことで、いつもより大量に酒をのみ、二日酔いのペースになりながら、御開きまでいて、彼と一緒に大阪駅まで帰った。
帰宅すると11時半を過ぎていた。
慌ただしく動き回った一日だった。
帰宅後も疲れや二日酔いは、感じなかったが、意識も多少薄れているので、翌日には二日酔いとか肉体疲労が出るだろうと思いながら床に就いた。