散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記140717木(ジム ランニング 時速9.6kmで断続走行 約4.3km)

2014年07月18日 14時00分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 33.9  26.1  65  48  
昨日は、前の昨日記にも触れたように、蚊や近所の物音で寝付いたのが夜明け前で、起床時間は8時を過ぎていた。
目覚めた後は、眠気を心配したが終日、眠気を催すこともなく快調だった。

体調は問題なかったが、日程もずれ込み、それ以前に室温は35度近くなり蒸し暑く、何もする気が起こらず、終日TVを見ていた。
夕方になって、これではいけないと思い、ジムに行って体を鍛えることにした。
ランニングを行った。
時速9.6kmで
8分・6分・5分・4分走り、それぞれの間は時速6kmで2分間で歩き、トータル約4.3km走った。
連続10分以上走れると思ったが、この暑さで、持久力は落ちているようだ。
室温が33度以上になると、いくらミニファンを回しても、Tシャツは汗まみれになる。
かなりの汗が出ているので、多分汗をかくだけで、体力を使っていると思っている。
(科学的にも、汗をかくために一定のエネルギー消費をすることが分かっている。)
運動後の疲労感はなく、足の筋肉の疲れもなかった。
今日も疲労感もなく快調である。
しかし、暑さはこれからが本番である。
今のところ夏バテは感じていないが、暑いとだらだらと時間を過ごしやすい。
暑いから、活動を抑え縮小するのでなく、ある程度無理のないように体を動かし体調を維持したい。
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昨日記140716水(蚊のため寝不足 昨日記の修正)

2014年07月17日 13時54分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 33.7  25.6  70  50  
昨日も暑かった。
更に、昨夜床に就いてから、しばらくすると蚊が数匹出没し、頭の近くを飛び回ったり、手足を刺された。
当然暗闇の中、電撃団扇で応戦するが、一匹も撃滅できず。
手や足を刺されてかゆくなるたびに、ムヒを塗ったりすること10回以上。
塗る部位も足の甲や手の甲や指やひじ等様々な場所を刺された。
こうしたことは、めったにない。

夜寝る前なら、蚊がいれば、噴霧式の殺虫剤で撃退する。
しかし寝るときは、健康のため殺虫剤の使用を控えている。
以前は、電子蚊取器をつけて寝た。
電子蚊取も、同じ成分の(除虫菊の有効成分:ピレスロイド?)蚊取り線香も、確かに蚊に対しては効果があるが、目覚めた直後はいつも頭がボーっとしていて、その状態が30分ほど続く。
頭がボーっとしているからといって、判断力が鈍ったり行動が遅くなるわけではないのだが。
そんな訳で、最近では電子蚊取や蚊取り線香も使っていない。

ここ数年、居住空間と外部との間のすべての開放部に網戸を設けたので、寝る前までに居住空間内の蚊を撃退すれば、安眠できた。
それでも部屋の片隅に潜んでいた蚊が出没することも、よくあった。
しかし、昨日のように数匹の蚊にあちらこちら刺されることは、シーズン中数回しかない。

それ以外に、今朝3時頃(手元の時計でチェック)に表の路地で自動車の出入りがあり、人のささやく声とか、荷物の積み下ろしや、パワーリフトの上げ下げの小さな音が聞こえ、その後路地から出て行ったのが気になった。(夜中に出入りする御宅は以前から複数あるが、反社会的勢力ではないように思っているし。この一帯は入居数十年以上の御宅が多く、入居10年以下の人はほとんどいないので、地域社会は安定していて、不審者はすぐに分かる。)

おかげで今朝起きたら8時半であった。

昨日は、朝も昼も昨日記を書いた。
更に夜になって昨日記を見直すと、誤字脱字、文章になっていないところや、説明不足が大量に見つかり、昨日記140715を大幅に修正追加した。
同じようなことは、他の昨日記でも見られるが、数が多いので処理できない。
原因は、原稿を書き上げてチェックせずにそのまま投稿することに原因があるのは明らかだ。
出来るだけ読み直してから投稿したい。
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昨日記140715火(面接落ち 高齢者の仕事 祇園祭宵宵山)<修正追加>

2014年07月16日 16時30分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 33.4  24.9  66  43  
昨日は、以前から祇園祭の宵山または宵宵山に行く予定でいた。
今年の祇園祭から山鉾巡行が、17日の前祭(さきまつり)と24日の後祭(あとまつり)に分かれて巡行するようになった。
そのため、宵山も分かれて行うようになった。
祇園祭の宵山は、以前はたまに行っていたが、最近は数年に一度のペースで行くようになった。
今年から、宵山の状況がどのように変わるのか興味があって、今年は行かねばという気になった。

朝、面接に行った会社から、提出した履歴書類が返送されてきた。
もともと、この会社の募集要綱に65歳と年齢制限が入っていたので無理だと、私が職安でも言っていたが、職安の担当者が大丈夫だと勧めるので受けた会社だ。
落ちる可能性がかなり高かった。(担当者は努力していますという面接件数を上げるためか?)
面接に行ったときに待たされ、受付の人が「約束の面接時間までその辺で立っておいてください。」という対応をされたときに、ほぼ落ちたなと思った。

この国では、70歳近い高齢者は、身体や知的能力にかかわらず、企業に縁故のない人は掃除以外する仕事がなさそうなので、おとなしく掃除のパートでも探そうか。
ところが、掃除の仕事ですら、女性トイレの関係で、男性が嫌われる傾向が強い。
以前から分かっていることに、愚痴を言っても始まらない。
反省点はいろいろあるが、どうしようもないことに、応募先にITに詳しい採用担当者がいる場合、このブログが提出先の採用担当者に読まれている可能性が強い。
ところが以前から私自身このブログで弁解しているように、ブログを推敲せずに書きっぱなしで投稿する場合がほとんどだ。
そのため誤字脱字、消去不良、意味がつながらない、説明不足等が必ずある。
今日のブログは、今訂正中でかつ加筆しているが、酷いミスを大量に犯していて、意味の通らない文章もありここで訂正している。
先ほどまでアップされていたこの「昨日記140715」を読むと、採用担当者は、こんなに間違った仕事をされたらたまったものじゃない、という感想を持つだろう。

今回、電子メールで、履歴書を送った後は、訪問者数はほとんど変わらなかったが、このブログの多くの記事が大量に読まれていたことは、採用担当者が読んでいた傍証かもしれない。
過去から、批判的なことや様々な意見や、だらだらと日々を送る反省とか、自己破産とか書いてあって、初めこのブログを読んだ人は驚いたに違いない。
私にとっては就職やアルバイトをするには、このブログの存在は都合が悪いが、今更どうしようもないし自己表現としてのブログを消すつもりはないが、垂れ流しのミスブログで私を判断されるのは残念だが、訂正するには多くありすぎて不可能だ。


面接落ち通知のことがながくなったが、気にはしているが、ショックとか沈むと言うほどの影響はなかった。
その後気を取り直して、午前中に、遅れていた昨日記を2本書いた。
昼は、食事関連の家事を行い6個の丼鉢に温野菜セットを作った。

余談だが、今7月16日の3時前だが、猛暑日に感じるような熱い風が外から入ってくる。
室温は33度近くで、まだ汗だく状態ではないが、この先の高温との戦いが思いやられる。

話を元に戻すが、
夕方近くになって、祇園祭の前祭りの山鉾の場所を調べ、メモした。
5時過ぎに家を出た。
以前、4時ごろ家を出て5時過ぎに四条烏丸に着いて、歩き回ったが、夕方は、まだ人も少ないが、西日に照らされ、昼間の暑さが残り非常に暑かった悪い記憶があるので、宵山を見て回るのは6時以降がよいと思っている。

阪急電車はかなりすいていて、座って京都まで行けた。
初めに薙刀鉾を見に行ったころから急激に人が増えだした。
最初の計画では、見て回るルートで、保昌山は離れているので見る予定はなかったが、薙刀鉾から4ブロック南なのでそれを見てから、南から順に見て回ることにしたが、これは歩く距離をかなり長くした。
山鉾の配置は「祇園祭山鉾巡行コース」に掲載されている。
https://www.kyokanko.or.jp/gion/junkou.html
その後南の山鉾から順に見て回った。

前祭りの山鉾は東西南北約680mの範囲に配置されていて。その間通りが格子状に並んでいて、室町通(北行き)や新町通(南行き)には一方通行で規制されていて錦通も一方通行で部分的に規制されている。
したがって一方通行の規制を考慮せずに回ると、ルートの取り方により大変回り道をして山鉾を見ることになる。
今までもそれで随分失敗した。
近くに山や鉾が見えていても一方通行で近づけないのだ。

見て回るには、コツがある。
各山には必ず、遥拝所があり、町内会の会所のようなところも多い。
そこに山に乗せるご神体や飾りのタペストリー等が飾られていて、お守りや山のオリジナルグッズが売られている。
8時前までなら、小学生から幼児たちが、古いわらべ歌を合唱しながらろうそくを売っている風情ある光景に出合うだろう。
鉾では、鉾の前でやはり、浴衣姿の児童幼児が座布団に座りながら、合唱して販売するのを見ることができる。
山鉾の飾り用のタペストストリには、重要文化財クラスのものもあるし、各時代の当代一の絵師が筆を執り織ったタペストリも多く、現代日本画家も競って描いている。
飾りの工芸品も目を見張る最高級の工芸品が多い。

よく知れば知るほど、祇園祭りの山鉾が動く美術館といわれるのも分かる。
各町内の家には、代々伝わる飾り物を家に展示する家も多い。

私が歩いていた時に、丁度四条傘鉾の踊りの時間に当たり、子供たちの先祖代々受け継がれた踊りと囃子を堪能できた。

この日京都に来る前は、今年は祭りが2つに分かれるので、人も少なく回るのも楽だろうと思っていたが、人でも歩く距離も変わらなかった。
もともと宵山を夜の間に3―6時間で回り切るのは無理があった。
今までは、宵山を回っても疲れて見ていない山や鉾が多かったのだ。

とにかく、祇園祭は楽しく、祭りの中の祭と思っているが、すべて一日で見ようとすると苦行にもなる。
お金があって(飲食店も魅力的でオシャレな店がたくさんある。)分けて時間に余裕を持ってまわると、非常に楽しいものになるだろうと思っている。
帰宅は、11時半に近かった。
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昨日記140714月(昨日記の論点 応募落ち 俳句と桑原武雄)

2014年07月16日 11時58分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇時々雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 29.2  25.1  84 69  
7月14日は、ジムも休みなので、月曜日は日曜同様の感覚になる。
私の場合土曜日は、ギャラリーを回ることにしているので、ある意味いそがしいが、日曜日と月曜日は暇なことが多い。
土曜日のギャラリー廻りを、月曜日にすることも考えたが、作家と話せるのは、圧倒的に土曜日が多い。
最近は、土曜日を美術関係の鑑賞に潰すのではなく、探鳥とか、考古学関係とか、山歩きとか別の趣味に振り向けるのも有りかなと思っている。
その場合、月曜日をギャラリー廻りに振り向けるのだ。
ただ、活動領域を増やすと、それ相応に経済環境が必要だが、現状はそんな余裕はない。
経済的に余裕がなければ、現状維持で我慢しなければなるまい。
とにかく食べられることが出来ての文化だ。
月曜日も遅れている昨日記を2本書いた。

この日、昨日記の遅れの原因になった履歴書や職務経歴書をメールで送付した応募先から、書類審査で落ちたとの知らせが入っていたことを知った。
書類作成の遅れや、応募先の仕事に関係する実務経験のなさと、年齢を考えて、ほぼ無理だろうと予想はしていたが、落ちたことはショックといったことは全くなかったし、凹むほどではなかったがが、なんとなく薄くブルーな気分にはなった。

夕方から気分転換に、お茶を飲みに行き、芭蕉関係の本を読んだ。
最近は、面白くなり、速読から熟読または何度も読み返しながら読み進むようになった。
いまだに、俳句に関しては、どれだけ表現できているのかという疑問は残る。
桑原武雄の俳句第二芸術論の客観的に見て、筋が通っている。
俳句は、季語とかイコン化により解釈されるところがある。
ところが「古池や」の句でさえ、外国人研究者が複数で翻訳するといった事実がある。
これに関しては、研究者の勉強不足は明らかだが、象徴主義による表現がどこまでの範囲普遍化するかという問題は極めて哲学的問題を含んでいて、記号論的なまたは、実存と現象学的大きな議論の余地がありそうだ。
しかもこうした問題は、現代美術にも感じるところがあると思っている。
芸術は、コニュニケーションの一種であることは疑いない。
そこに価値を同じくする各グループの共通認識が存在する。
それは文化文明であり、その背景に、性別・民族・人種・宗教・言語・風土環境・・・・・といったものがあるが、その分析に関してはハンチントンの「文明の衝突」で分析されている。
現在西洋文明が経済的に圧倒的優位に立ったために、文化芸術は、西洋的まなざしを標準している。
詩も各民族固有の表現形態を持っている。
それは意味のみならず、言語の音韻的特性にも依拠するのだ。
我々は英語の翻訳された詩を読んで、そこに韻を踏んでいることに気付かないが、彼らにっとっては韻を踏むことも重要な要素の一つである。
それ以外万葉集の枕詞や俳句の季語等、各民族で成立した象徴的約束事は多い。

翻って、すべての芸術を考えた場合、暗黙の了解事項=約束事または象徴がないものは少ない。
現代アートでさえ、その画面構成や素材等で、間隔的に表現内容を推し量る。
もっと極論すれば、色彩や音や音色の持つ感覚は、人類が共有する了解事項である。
赤は暖色であり、青は寒色だ。
これはまさに地球に存在する人類が、自然からの影響で実存的に獲得した共通の了解事項である。
芸術そのものは、そのようなパーツを使用して成立しているのである。
その意味では、グループ間で成立する約束事による表現も、芸術であるといえよう。
書もそうであろう。
かなは、ほとんどの外国人には読めない。
アラビア語の書道があると聞くが、我々にはその良し悪しが分からない。

とにかく様々なことを頭にめぐらせつつ、批判的に本を読むことは、非常に楽しくミステリアスである。
そういう読み方をしているので、芭蕉の偉大さや、俳諧の面白さや歴史的流れを見ていると、俳句の芸術性に心酔しつつ、一方で桑原氏の意見にも賛同する矛盾を抱えて読み進めている。

その意味では、短歌に関しては、桑原氏のような疑問を持っていない。
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昨日記140713日(ジム ラン時速9.6km 30分間 距離4.5km途中休み4分)

2014年07月15日 16時40分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨時々曇  最高/最低℃ 平均/最低% = 29.5  22.6  75  54
7月13日は、日曜日で特別の予定もなくのんびりと過ごした。
天候も雨が降ったりやんだりして、梅雨らしい不順な天候だった。
湿度が高く、体がべとついた。
朝から夕方まで、日中はTVを見たりごろ寝したりして、珍しく何もすることなく過ごした。
夕方になって多少反省して、ジムに行くことにした。
時速9.6kmと時速6km(歩き)を交互に、12分 2分(歩き)10分 2分(歩き) 4分のペースで約4.5km走った。
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昨日記140712土(西天満の現代美術  俳句・古池・奥の細道)

2014年07月15日 12時48分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇  最高/最低℃ 平均/最低% = 32.0 24.3 56 35 
7月12日は、午後から食材の買い出しに出かけた。
その後、西天満のギャラリーを回る。
休廊や展覧会が2週目のギャラリーもあり、ちょっと物足らなかった。
今後多少距離が長くなり、体力が必要になるが、靭公園のギャラリーまで足を延ばすことも検討したい。

ギャラリー白では、作家の福田新之助さんから、作品に関連した話をお伺いすることが出来て面白かった。
福田氏の作品は以前から何度か見ていて、ドローイングの作品の時もお話を伺ったが、今回のものを含め一貫してルオーの作品と共通する宗教的な深い精神性を感じていた。
この日お話を伺って、その背景となるものが「存在と契約」というタイトルにあるように、人生に貫かれた精神的・宗教的コンセプトに裏打ちされたものであることが確認できたことは、収穫だった。
ギャラリーHOTの門田修充展は会期が19日までのため、作家は不在だった。
彼の作品は、今は無くなってしまった番画廊で見た。
その時は作家も居られて、作品について話をお伺いした。
その時とよく似た、ゾウリムシ状の巨大な金属製の造形物が生木のフレームに支えられて中空に浮かんでいた。
体の表面に出ている、多くのロープを引っ張ると、ゴトゴトと音がする。
なんとなくユーモラスな作品であるが、強いメッセージも含まれていることを前回聞いた。
この日の画廊の担当者が、A氏だったので、FBで再三報告されていた韓国でのA氏の展覧会の模様を聞いた。
会場は日本人が経営する喫茶店ということで、今も展覧会は継続中で、興味深かった。
反響は、まずまずという。

帰りは、いつものように天満橋のカフェで、本を読んだ。
今、芭蕉関係の本を読んでいて、先日NHK Eテレの「100分de名著」の「おくの細道」全4回の再放送を録画したばかりである。
まだ読んでいないがNHKカルチャーラジオの1212年4月から3か月放送された、「芭蕉はいつから芭蕉になったか」のテキストを持っているので、今の本を読了次第、このテキストを読む予定である。

ただ、今読んでいる本だけでも新鮮な驚きがあった。
「古池や 蛙飛び込む みずのおと」
が、芭蕉の俳句の始りという。
その、意味は構造的にも非常に深い。(切れ字の持つ意味と写実の関係)
そして、この句の成立過程を示す実証的資料も存在する。(支考「葛の松原」)
外国人研究者が議論していたような、複数の蛙が飛び込むようなことはあり得ない。

それと関連して、連句や歌仙のことも知った。
徘徊から俳句の成立とか
「芭蕉はいつから芭蕉になったか」については、何回か朝に講座を聞きかじっていて、更にテキストを軽く拾い読みしたので、俳諧から俳句への流れもなんとなくキーワードは覚えていて、俳句の成立と芭蕉の句に非常に興味がある。

古池に始まる、蕉風開眼の意味を知れば、俳句の見え方が全く違うものになる。
「かるみ」の意味も含め、芭蕉と「わびさび」の世界観も、一般に言われるステレオタイプ的に単純なものか疑問に思えてくる。
ここでは「かるみ」が重要な意味を持つ可能性がある。
西行の詫びと、同じなのだろうか。
「かるみ」が加わると、そこに野太いものが見えてくる。
関西の風土も関係するのだろうか。

日本の精神構造の一つの柱である「わびさび」の原点や成立にもは強い関心を持っている。
少なくとも、古墳時代や飛鳥時代には、多分「わびさび」の概念はなかったと考えている。
今後もボチボチと調べていきたい。
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昨日記140711金(HSDカード初使用 デッキシューズ・半袖Yシャツ購入 夜室温31.5℃)

2014年07月14日 18時46分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 32.0 25.4 70 53 
7月11日は、毎朝自動録音している語学講座の録音が止まっているのに気付いた。
現在使っているCDラジカセは、HSDカードも使用できる。
数年前までの古いCDラジカセには、SDカードやUSBメモリの録音がなかったのでHSDとSDカードの違いを知らなかった。
ある時HSDカードの特売があったので購入した。
HSDカードへの朝の語学講座の録音は問題なくうまくいった。
その後PCのHDに取り込もうとして8GのHSDカードを古いXP用のPCに差し込んだが、検知できなかった。
仕方なくUSBメモリを使ったり、2GのSDカードを使っていた。
その2GのSDカードの容量が一杯まで録音したため録音を停止したのだ。
SDカードを取り出してPCにコピペすれば再びSDカードが使えるが、いくつものフォルダーに分類して録音した番組を収納しているので、音源のデータをPCに入力するには手間がかかる。
次の録音時間は迫っていた。
そこで、以前購入してXP型PCにコピペできなかったHSDの使用を思いついた。
念のためHSDを新しいPCに挿入すると、認識した。
これであさの突発的録音事故は、以前から予測はしていて、時間のある時にSDカードのデータを抜く予定だったのだが、HSDの使用で最小限の録音ミスの被害で済んだ。

その後、午前中古いPCや携帯の充電器とスイッチ付テーブルタップを大幅に配線変更した。
暑くなったので、ミニファンを手元のスイッチ付テーブルタップで操作できるようにするためでもある。
今後、更にあちらこちらに配置するミニファンを操作するための、スイッチ付テーブルタップを使って配線する必要がありそうだ。

午後からは、食事関連の家事に随分時間を取られたが、その後京橋のスーパーに出かけ、デッキシューズと、半袖のYシャツを 購入した。
サラリーマン時代には半袖Yシャツを持っていたが、なぜか今はなくなった。
デッキシューズは、裸足でも履いて出かけられる普段ばきの靴だ。
家の周り50m程度はいつもサンダルで歩くが、少し遠くなるとボロ靴を履いて出かける。
足が泥まみれになるのは嫌いなのだ。
サンダルを長時間履いていると、必ず足の裏は土の微粉塵まみれになっている。
デッキシューズだと多少ましと思っている。

この日11日は寝る前の室温が31.5度もあり、初めて足もとにミニファンを置いて微風を送り込んで寝たが、寝苦しかった。
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昨日記140710木(ツバメ子育て報告 ジム・ランニング)

2014年07月14日 13時10分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇一時雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 29.0  24.3  83  69 
7月10日は、午前中前日スーパーマーケット近くで観察したツバメの巣について「ツバメの子育て状況調査」(日本野鳥の会ツバメ全国調査2014 http://tsubame.torimikke.net/)にに報告した。
民家のガレージの蛍光灯の傘の上に小さな巣を作り子育てをしていた。
大阪市内のツバメの報告数は非常に少ない。
市内はほとんどアスファルトに覆われているので、公園の近く以外では、ツバメの巣の材料になる泥も少ない。
更に最近園芸関係の害虫は減っているようには見えないが、ツバメの餌になる蚊やハエといった害虫も少なくなっているように感じている。

午後からは、遅れている昨日記を書いたりした。
夜になって、ジムに行きランニングをした。
時速9.6kmで、途中に何度も時速6kmで2分間歩く休みを挟みながら、約30分間走った。

ここ数日最高気温が30度から32度になり湿度も高く、真夏並みの状態になりつつある。
クーラーのない我が家は、夜も30度近くなる。
7月の下旬からお盆過ぎまでは、家の最低気温が夜明け前でも31度以下にならないことは何日もあり、室温の最低気温が30度より下がることは少ない。
今の期間は、過酷な盛夏に向けての体を慣らすのに、よいトレーニングになっているようだ。
ランニングは、体温が非常に高くなるので、我が家のような高温の室内環境に体を順化させるには、ピッタリの運動になっているのかもしれない。
事実、ジムに通いだして、夏バテを強く感じることが無くなった。
(激しい運動後の、疲労が残ることはたまにある。)
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熱中症・補水液と体の老化

2014年07月13日 14時22分28秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
朝日新聞デジタルに「熱中症対策、水だけ補給は逆効果 高齢者は特に要注意」(http://digital.asahi.com/articles/ASG7D7HCBG7DULBJ00V.html)という記事が掲載されていた。
この中には、隠れ脱水チェックのリストが乗っていて、一つでも当てはまれば要注意とのことだ。
(補水液:水1リットルに砂糖40gと塩3g  朝日デジタルより)

私は、どれも当てはまらないが、高齢者でもないのに、皮膚を引っ張ってその後すぐに戻らないとか、皮膚を抑えると跡が残るとかいう話は、よく聞くこともある。
それは肌がみずみずしさを失っている証拠なのかもしれない。
私も、そうしたことを経験したこともあるが、経験上のことだが、食事に気を配りたんぱく質を十分とり、運動をするとそのようなことはなくなった。

そのことで、ざっと考えてみた。
体を構成する物質は、数か月から数年ですべて入れ替わることは、科学的に知られた事実である。
それゆえ、生物は新陳代謝に備え、日々食物で運動エネルギーに必要なもの以外の、体を構成する材料となる栄養素を摂取することが必要になる。
それらはたんぱく質や脂質やビタミンやミネラルといった栄養素だ。

健康のため、いくら運動をしても、エネルギー源の炭水化物のみを摂取し、体を構成する栄養素を取らなければ、体を作ることが出来ず栄養失調となり体を壊すことになる。
その意味で、過度のダイエットは危険といわれている。
逆に、いくら栄養を取っても、適度の運動をせず、ほとんど動かず楽をしていると、筋肉や血管や臓器の機能はどんどん低下し、血行が悪くなり、体に支障をもたらす可能性がある。

脱水症は体の水分不足により、血液循環が悪くなり酸素や栄養補給や老廃物の除去に支障をきたした結果起こる現象であると思われるが、皮膚のカサつきや皮膚の弾力性の低下は、皮膚の老化とも共通する現象であり、栄養補給や老廃物の処理の低下という側面で熱中症とも関連していると思う。
そうしたことを考えたとき、熱中症予防では水分補給に気を配るだけでなく、栄養補給や適度の運動にも普段から心掛け、体を老けない状態に維持することも必要ではないかと思っている。

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昨日記140709水(面接 スマホ調査 久しぶりの外食 ジム・筋トレ

2014年07月13日 13時17分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇時々雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 32.4  25.8  75 58  
7月9日は、前日用意した書類を確認し、同時に前日寝る前にネットで調べた、ルートを手書きで分かりやすく書き直した図面を再確認した。
そして面接先の企業に到着する時刻を、面接予定時刻の10分前に合わせて家を出た。
無論正確には、10分前でなく途中で何らかのアクシデントが起きても大丈夫なように、更に10分ほど余裕を取って出発した。
最寄り駅から、会社までかなり距離があるので、早く駅についても歩くスピードで時間調節できると考えた。

面接は、時間通りに行われた。
会社の雰囲気も、多少は分かった。
私としては、一緒に働くことで、仕事を通して社会のお役に立てることが出来れば嬉しいのだが、私は選んでいただく立場なので、こればかりは運を天に任せるしかない。

面接を終えて、大阪駅まで戻った。
すぐ意帰宅する気になれなかった。
昼食まで時間があったので、近くの画廊に行ってみた。
画廊はしまっていた。
そこで、梅田界隈で何をするか思案した。
とりあえず、ヨドバシカメラにより、まずHP関係のソフトを探した。
ウインドウズXPの時、プロ用のドリームウイーバーを使っていた。
去年ぐらいまでは、ソフト売り場にあったが、その日探してもなかった。
その代り、ホームページビルダーが並んでいた。
ホームページビルダーは、一度使ったが、限られたパターンに当てはめて使うようになっているので、自由なデザインが出来ず使い勝手が悪いのでほとんど使わず、以前から持っていたドリームウイーバーでHTMLを使って自分のHPを制作していた。
小さなショップのフォーマットも設計したが、しょせん決済のところでクレジットカードや買い物かごが使用できないので、ショップの制作をあきらめたことがあった。
その他、アマゾンのサイトにもショップを作ったことがあったが、膨大な品目の中から本なり、その他の商品を選んでキャッチコピーを書いたりするのが煩わしいので、これも実現しなかった。
そうしたこともあって、HPをショップ作成に使う意欲は、ほとんどなくなった。
今は、私のHPは休眠状態であるが、BLやSNSと並行した形で、何か固定的な情報を発信できればよいと思っているが、いくつかのテーマについては思案中だ。
その後、スマホのブースに行き、スマホのことで店員に様々な質問をした。
スマホとシムカードの関係とか契約の話も、おぼろげながら分かりだした。
今スマホの機能が少なく受発信の容量も少ない機種が、出始めている。
イオン等異業種からの参入もあり、糖分スマホ市場の通信料金も含め、大幅な値下がり傾向が続くのではないかと見ていて、出来るだけ多くの情報を仕入れて、数年以内に安く使い勝手のいいスマホを購入したいと思っている。


昼食は、昔よく通ったJRガード下の、飲食街の1Fにある洋食レストランに行くことにした。
当時は、いつも最も安い日替わりのサービスランチを注文していた。
今回も、サービスランチを食べた。
食後、梅田から歩いて、国立国際美術館に行こうと思い、歩いて肥後橋に向かった。
堂島地下街を抜け中之島に渡ろうとすると、強い雨が降っていた。
少し歩くと濡れ鼠になりそうな勢いで降っていた。
仕方なくあきらめ、地元の駅のカフェで読書をして帰った。

夜は、雨も上がったので、ストレス発散もかねて、ジムで筋トレを中心に軽く汗を流した。
6月27日以来一度しかジムに行っておらず、筋トレの記録は低下していた。
体は、使わなければ衰えることは、老若男女にかかわらず確実に当てはまる原理であり、記録の低下は当然のことだ。
低下した筋力や体力は、休んだ期間の数倍以上の地道なトレーニングを積んで取り戻すしかない。
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昨日記140708火(職安 関係書類作り)

2014年07月12日 13時40分50秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇一時雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 32.6   24.6  80  61  
7月8日は、午後から職安に出かけた。
先週の履歴書や職務経歴書を作成しながら、仕事をしていた当時の自分を思い起こした。
現在体力的にも問題はない。
やはり人間働けるうちは、働いた方がよいのではないかという考えがわいてきた。

それまでは、空いた時間を学問的なことや文芸を楽しむことが出来るのではないかと思っていた。
しかし実態は、経済的な面から行動範囲はおのずと制約を受けるのだ。
何度もいうように、公共交通機関を利用して、京都や奈良へ移動するにも相応の運賃が必要であり、週に何度も出かけたりはできない。
また、美術館や博物館に行くにも、入場料が必要だ。
今の私には、消費税が上がり、季節的要因も含め食料品も高止まりとなり、衣料やその他の製品もデフレ脱却で少しづつ値上がりしていて、年金は逆に一部では低下している。
こんな状態で、ますます生活そのものの余裕がなくなっているので、今まで貧困なりに工夫して満足できる生活を送っていたのが困難になりつつある。
そういう意味を含め、なんとしても副収入を得なければという意識が先週の作業で一層強くなった。

午後、職安に行った。
シニアの窓口に行った。
すぐに面接先が決まった。
しかも翌日、履歴書、職務経歴書とホームヘルパー2級の資格証明書を持参とのことだ。
手書きではとても間に合わないので、PCで打ち出した書類でもよいか聞いてもらった。
結果OKだった。

職安を後にし、帰宅した。
問題は資格証明書である。
どこにしまい込んだか覚えていない。
夜になって、家探しが始まった。
引き出しや本の山やめぼしいファイル群を次々と開いた。
家じゅう足の踏み場もないほど散らかった。
2時間ほど探してやっと出てきた。
その後、履歴書をプリントしようとして思わぬことに気付いた。
A3タイプの履歴書を作っていたのだ。
しかもエクセルのフォームに打ち込んでいるので、加工をするたびにフォームの罫線が移動していびつな形になるのだ。
初めは、A4又は、B5フォームに各項目をコピペすることを考え、実行した。
しかし、夜の10時を過ぎてもその作業は進まず、予想では夜中遅くまでかかりそうだと分かった。
そこで、もっと簡単にできる方法はないかと考えた。
その方法を編み出した。
そして実行した。
うまく、A2枚にきれいに印刷することができた。
結局深夜1時ごろまでかかって、書類をそろえて寝た。
へとへとの状態で、床に就いたので、翌日の面接には、希望が持てなかった。
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昨日記140707月追(チラシアプリ削除  ブログ・昨日記作成4本! 便所屋根修理・ブドウ摘果 イタチ)

2014年07月11日 12時57分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇時々雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 26.8  21.8  85 72  
7月7日は、先週の履歴書や職務経歴書の制作のために、今まで使っていたPCのXPと81の違いによる、操作の混乱と、写真撮影や画像処理等の整備が十分でなかったこと、及ぶ職務経歴書への不完全さへの対応のため、たびたび深夜までの作業になったことが、まだ尾を引いていたようで、疲労のため朝からてきぱきとやるべきことをこなせなかった。
同時に、これには梅雨時の蒸し暑さに、体が順応していないことも、影響していると見られる。

午前中たまった昨日記を書かずに、まだ一度も触れていないPCの付属アプリが気になってチェックした。
その詳細は、7月7日の(チラシアプリの削除)のブログに書いている。

午後からは、たまった昨日記を3本書いた。
短いものばかりだが、それでもかなり疲れた。

昨日記は、基本的には個人的メモのつもりで始めたが、無論ブログとして公表するので、不特定多数の人に閲覧されることは、意識して書いている。
繰り返し言っているが、資産も地位も何もなく、6年余り前に自己破産した貧困の独居老人に隠すべきものや事は何もない。
恥をかいたり、礼を欠くことはよくあるが、そうしたことや過去の経歴も折に触れブログに書いているので、私の場合隠す必要はほとんどない。
ただ、悪意を持った人が、更に私を貶めようとするかもしれないが、そんな価値は私にはないので、心配ないと思っているが、それでもある程度のプライバシーは保つようにしている。

今予定日報表を見ていて、書き落としたことがあった。
この日の前に、何度か大雨に見舞われていた。
その時、便所の屋根の一部が雨漏りし、トイレットペーパーが濡れていたのだ。
床に水が溜まるほどの雨漏りではない。
確か半年以内にも、同様の部位の雨漏りで修理したが、この時は大量の雨漏りだったが、今回は滴程度のわずかの雨漏りだ。
この日の午後、裏路地に脚立を持ち込んで、前回修理したところを再点検した。
そこには、前回張り付けた断熱シートが破られた跡があった。

近所の家に出入りする多くの野良猫(家の中で餌をやっていて、表戸には猫の出入り口まで作っている。以前は糞尿被害があり周囲の人は迷惑している。この家に通う猫達は、すぐに妊娠し、子猫同伴でやってくる。私は見つけ次第水をまいて追い払う。)の仕業の可能性がもっとも高いが、イタチとネズミも同様の可能性がある。
少なくとも野良猫は、秋には便所の屋根で日向ぼっこをしているし、普段からよく徘徊している。
イタチやネズミも裏庭の塀を歩く姿を何度も目撃していて、可能性があるし、4-5年前までには便所の天井板には屋根へのネズミの出入り口が作られていた。

とにかく、雨漏りの原因を突き止めたので、応急処置として、ポリウレタンの断熱シートと、シリコン接着剤で穴のあいている部分を包むように覆いシリコンで接着した。
今のところ雨漏りは、無くなった。

その後、便所の屋根から裏塀の生い茂っている、ブドウ(デラウエア)に無数の房が成っていたので、手が届く範囲摘果し、路地に捨てた。
信じられないほど、大量の房だ。
夏になるとこれが成熟し、そこにネズミが寄ってくる。
最盛期には、昼夜問わず裏塀にネズミが移動するのを目撃していた。
その後、大量の子供を作るのだ。
そうなると、ブドウのような餌も十分あり、数が多くなるの、でネズミの毒餌は効かなくなる。

そういうことを、何度か経験しているので、摘果することにした。
無論、熟したブドウは以前はよく食べたが、連日義務的にブドウを食べると飽きるのだ。
最近は、余りブドウを欲しいとは、思わなくなった。
モモやイチジクなら、いくらでも食べるのだが。


ところで、イタチが来ると、ネズミはいなくなる。
もともとイタチは、家の周辺に居ついているらしい。
飼育していた鳥を何度も餌食にされたことがある。
鳥かごに入れていても、戸を開けて侵入し鳥を食べる。
イタチは、非常に頭がよいと思っている。

それでもイタチはなんとなく憎めない。
経験的に、猫よりは賢く、好奇心旺盛だと思っている。
裏庭でイタチが3匹の子供を子育てするのを見たことがある。
イタチの子供は、遊びが好きで、よくじゃれあっていた。
梅の木の鉢に3の子イタチが川の字になって手足を伸ばし寝そべって気持ちよさそうにしていたのを目撃して笑ったこともある。
当時、裏庭の塀は木が腐り、傾いて各所に穴が開いていた。
そんな出入り口の一つで、母親のイタチが、路地に出ない子供の首を噛んで、一匹ずつ裏路地に連れ出すのを見たこともある。
本気でイタチを飼ってみたいと思ったこともある。
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昨日記140706日(図書返却 ギャラリーマーヤ)

2014年07月10日 19時22分35秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇後雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 28.2 21.9 82 60  
7月6日は、午前中借りていた本の返却日だったので、地元の図書館に返却に行った。
帰宅後家で昼食を作るつもりだったが、図書館で次に借りだす本を選ぶのに時間がかかってしまい、家で調理する時間が無くなったのでスーパーで弁当を購入して食べた。

ところで、地元の図書館に置いてある古代史・考古学の本はほとんど読んだので、考古学の本を借りる場合は、市立中央図書館に行っている。
この日は地元の図書館なので、久しぶりに小説でも読もうと思い、小説を2冊借りた。
若いころは小説もよく読んだが(純文学・有名作家が多かった。)30代以降は、仕事関係の専門書が中心で、その他歴史・考古学の専門書、思想・哲学や文化人類学系統の本や科学関係の新書版をよく読んだ。
最近、たまに小説も読みだした。

午後から、JR高槻駅前のグリーンプラザ3号2Fのギャラリーマーヤで行われている、梅谷正恵展に行った。
梅谷さんは卍字楼で不定期にお気に入り作家の展覧会を開催されていて、私も何度もお伺いした。
作品は、シュタイナーの流れに沿った、水彩と和紙による抽象作品だった。
ギャラリーマーヤのオーナーは、コンサートに出かけたとのことで不在だった。
帰宅後はこの日も、食事関係の家事に時間を取られた。
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昨日記140705土(西天満)

2014年07月10日 17時59分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇後雨  最高/最低℃ 平均/最低% = 27.2 23.0 70 61  
7月5日は、それまでの履歴書や職務経歴書作成の様々なトラブルや騒動で、かなりストレスがあったので、なんとなく気の向けた風船のようになり、やる気といった意欲が無くなった。
午後からいつものように西天満に出かけるが、回った画廊は少なく(休廊・2週目等)少しがっかり。

帰りの天満橋の百均で以前から予定していた商品を購入し、下のカフェで2時間近く読書。
帰宅後は、食事関連の家事が大量にあり、ほとんどの時間を取られる。
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昨日記140704金(ジム・筋トレとランニング)

2014年07月08日 12時35分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇時々晴  最高/最低℃ 平均/最低% = 30.2  20.9 75 51  
7月4日は、午後から鈍った体を動かしにジムに行った。
PC[を購入した4月末から定期的に週3回以上のジムの利用が少なくなった。
その結果、筋力や持久力も低下傾向にある。
最も影響を受けているのがランニングだ。
何とか、時速9.6kmで30分間休みなく走れる状態になっていたのだが、今はとても無理な状態になった。
時速9.6kmで8分程度しか走れない。
結局じそく9.6kmで休み休み走り、30分間で4km程度入った。
上半身の筋力や腹筋も同様に少し退化した。
取り戻すには、倍以上の時間がかかる。
これからできる限り、週3回以上通うように努力するしかない。

幸い、筋力や持久力は、だれでも年齢にかかわらず、努力すればそれなりの成果が出る。
しかし、普段から楽な生活をすれば、加齢による筋力体力の低下は急速に進行し、元の体力や筋力を回復できない状態になる。
最悪の場合、老後は長い期間、寝た切りになったり、車いすのお世話になるようになることを常に意識してジムでの運動に励むようにしている。。
私の想像だが、普段から体を鍛えておけば、人生の終末期にだれにでも訪れる介護が必要な時期が、かなり少なくなるのではないかと思っている。

やる気はあっても、約1週間ぶりのジムでの筋トレとランニングは、非常に苦しかった。
体重も700g以上増えている。
週に3-4回のペースで通っていると、運動していても苦痛にならないし、気持ちよく感じることすらある。
そうした意味でも、習慣的な運動が必要と感じている。
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