昨日記180605火（体力・筋力の向上と加齢と疲労 ）

曇後時々雨
この日も午前中眠くなって昼寝を1時間近くした。
明らかに疲労の影響だ。
余程日曜日のシティーウォークの16ｋｍウォーキングが応えたようだ。

今後、20ｋｍウォーキングでも負けない体を取り戻したいと思う。
加齢との競争で、出来るかどうか自信はないが、やらなければ分からない。
例えば、20年前は加齢で衰えた筋肉や脳は、元に戻らず現状維持できなければ衰えるといった認識だった。
現在では、年をとっても筋肉や神経細胞でさえ再生能力があるということは確認されていて、加齢の予防医学にも取り入れられている。

ランニングでは、時速10ｋｍで30分間走れる体力を目標にしているが、今のところ時速9.5ｋｍで30分間走れるようになれば成功と思っているが、現状では、9.5ｋｍで30分すら達成できる見通しはなく、時速9.0ｋｍ30分なら、12月までには努力すれば何とかなるかもしれないと思っている。
一度落ちた能力を回復させるのは至難の業だと思う。
ランニングは30分だが20ｋｍウォークだと時速5ｋｍで歩くと4時間かかる。
その間、しっかりと正しい姿勢を維持し速足で歩かねばならないので、全身を使った持久力運動となる。
30分の運動と4時間の運動の持久力の差は、非常に大きい。
若い時は8時間から10時間数百ｍの高低差がいくつもある尾根を縦走したが、そのころの体力は全くないし、成功体験は持っていてもその経験は役に立たない。
画廊をやっていた時代と、その後のブラック企業での労働で、山歩きや運動をする時間的余裕も資金もなく体力を低下させてしまったのだ。

そもそもジムに通い出したのも、60歳を前にして、歩行が遅くなり、このままでは近いうちに歩行困難者になるのではないかという恐怖があって、経済的にも肉体的にも無理を重ねて通い始めたのだ。
その中には、小児麻痺後遺症への不安も有、運動しても体力筋力が付かなければ、小児麻痺後遺症ということになると考えた。
始めた時に、時速7ｋｍで15分も走れなかったことにショックを受けた。
それでも、半年後には時速6ｋｍ10分間・時速10ｋｍ10分間で走っている。
幸い、体力、筋力も付き始め小児麻痺後遺症（ＰＰＳ）の不安は解消された。
それでも、筋肉疲労でひどい筋肉痛になったときは、ＰＰＳを疑ったこともあった。

ランニング（トレッドミル）では、2014年3月23日に時速9.6ｋｍで30分間走り、4.8ｋｍの距離を走っているが、これが私の多分50代以降の過去最高記録だ。

午後から、怠惰防止もかねて図書館に行き読書に励んだが、やはり読書中も居眠りをしてしまった。
夜は、体調回復もかねて、ジムに行き筋トレを行った。
筋トレでの記録の低下は無く、予想通り足の筋肉の疲労が相当強かったようだ。


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昨日記180604月（プチ断食 筋疲労の克服）

晴後薄曇
日曜日に実施する予定だったプチ断食であったが、大阪シティーウォークに参加したので、この日に行った。
前日体力をかなり消耗して、弱い筋肉痛と強い筋疲労を発症しているので多少心配だった。
この日の歩行は、かなりぎこちなく速歩も十分できなかった。
午前中は前日の疲れも有、ＴＶを見て過ごした。
午後から副食を3食作り、その後食材の購入の為3軒のスーパーに自転車で行ったが、疲れを感じた。
夕方には、プチ断食明けにはいつも行っている、ファストフードで間食をとるため淀屋橋まで行き、天満橋まで往復した。
最近頻繁に通っている観光コースともいえる美しい道だが、片道1.5ｋｍの道のりは厳しかった。
ファストフードで本を読んでいても居眠りがでた。
1―2年前は、前日に疲れがなくても、片道1.5ｋｍを速歩で歩くだけで疲れ眠気を催したが、最近はそんなことは無くなっていたが、この日は前日の疲れが残っていることは明らかだった。
帰り道は、足がかなりだるかった。
運動するのはいいが、加齢により筋肉の回復が遅くなると言われているので、筋肉のオーバーワークになってけがをすると、筋力が一気に弱る可能性があるので気を付けたいと思っている。
どの程度まで運動が適正なのかは、試行錯誤しつつ、自分の体の声に耳を傾けながら試行錯誤するしかなさそうだ。

昨日記180604月（プチ断食 筋疲労の克服）

晴後薄曇
日曜日に実施する予定だったプチ断食であったが、大阪シティーウォークに参加したので、この日に行った。
前日体力をかなり消耗して、弱い筋肉痛と強い筋疲労を発症しているので多少心配だった。
この日の歩行は、かなりぎこちなく速歩も十分できなかった。
午前中は前日の疲れも有、ＴＶを見て過ごした。
午後から副食を3食作り、その後食材の購入の為3軒のスーパーに自転車で行ったが、疲れを感じた。
夕方には、プチ断食明けにはいつも行っている、ファストフードで間食をとるため淀屋橋まで行き、天満橋まで往復した。
最近頻繁に通っている観光コースともいえる美しい道だが、片道1.5ｋｍの道のりは厳しかった。
ファストフードで本を読んでいても居眠りがでた。
1―2年前は、前日に疲れがなくても、片道1.5ｋｍを速歩で歩くだけで疲れ眠気を催したが、最近はそんなことは無くなっていたが、この日は前日の疲れが残っていることは明らかだった。
帰り道は、足がかなりだるかった。
運動するのはいいが、加齢により筋肉の回復が遅くなると言われているので、筋肉のオーバーワークになってけがをすると、筋力が一気に弱る可能性があるので気を付けたいと思っている。
どの程度まで運動が適正なのかは、試行錯誤しつつ、自分の体の声に耳を傾けながら試行錯誤するしかなさそうだ。

匂いが嗅げなくなった？

4月下旬のごろだった。
インスタントコーヒーの封を開けた時、愕然とした。
コーヒーの香りが全くしなかったのだ。
そういえば、これに先立って前兆があったのを思い出した。
炊事場で洗物をしていると、表の鉢に植えてあるジャスミンの花が数輪咲いたのを発見した。
しかし香りがしていないのだ。
その後ジャスミンは、例年の様に大量に花をつけた。
いつもは、室内までジャスミンの甘い香りが漂うが、今年は香らない。
天候か肥料か風向きの加減で今年は香らないのだろうと思った。
しかし多少不安なので、花に近づいて香りを嗅いだが臭わない。
鼻の調子が悪いのかとも考えた。
しかし、インスタントコーヒーの封を開けてもコーヒーの匂いが嗅げなくなったことはショックだった。
念のため、メンソレータムや醤油や消毒用アルコールや納豆やチョコレートの匂いを嗅いだが、無臭だった。
ついに加齢による衰えが、鼻に来たと思い非常に落胆した。
匂いの感覚が、味覚に影響を与えていることもよく承知している。

そんなことがあってから、一縷の望みを託し、事あるごとに匂いを嗅ぐようになった。
そして最近になって、インスタントコーヒーの匂いが分かるようになった。
今試すと、醤油やメンソレータムの香りも、かすかに分かるようになった。
アルコールは手のひらに乗ゼて嗅ぐと、何となく香る気がしているが本当に香りが分かっているのか定かでない。
1―2週間前から徐々に、匂いの分かる範囲が増えているが、納豆やチョコレートの香りは分からない。

医者には掛かっていないが、とりあえず4月下旬では、すべての匂いを嗅ぐことが出来なかった状態から、今では嗅ぐことのできる範囲は少ないが、少しづつ香りが分かるようになっているのは事実だ。
勝手な推測だが、これは脳の異常ではなく、センサーである鼻の異常だと考えている。
即ち、鼻の匂いセンサー細胞が何らかの原因で、一時的に破壊されたのではないかと考えている。
もしその仮定が正しいとすると、思い当たる原因がある。
それは、2月と4月に罹患した風邪である。
いずれも、くしゃみ、鼻水があり、一時期鼻が詰まっていて、黄色い鼻が出たこともあった。
黄色い鼻汁は、細菌やウイルスに侵された場合に発生する。
鼻の嗅覚細胞が、細菌やウイルスに侵されたと考えれば、うまく説明できる。
もし嗅覚細胞が破壊されたのなら、その再生能力がどの程度か知らない。
このままの状態を維持するのか、香りが分からなくなるのか、以前の様にそれなりに敏感な嗅覚を回復するのか、全く分からない。
当分様子を見るしかなさそうだ。
とりあえず、今鼻づまりは全くないが、鼻を洗い流し、鼻の表面細胞を健全にするため鼻うがいはやってもよさそうだと思っている。


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昨日記180603日（大阪シティーウォークのロングコース）

薄曇時々晴
朝から鶴見緑地公園で行われた、大阪シティーウォークのロングコースに参加した。
ジムにポスターが貼ってあったのを見て、参加しようか迷ったが、当日参加も可とあったので、前日に参加を決めた。

40代までは山歩きも良くしたし、金剛山のトレイルで紀見峠までの28ｋｍの縦走をお気に入りのコースとして普通に何度もやっていたが、その後画廊経営や、契約社員をするようになって、山歩きやハイキングやスキーといったお金のかかる運動はやらなくなったので、16ｋｍを歩くことさえ不安があった。

それでも、ダメモトでだめなら途中リタイアするつもりで当日参加で参加した。
当日、鶴見緑地の駅に降りたが、広い緑地公園の中の集合場所も分からず迷い、9時40分過ぎに登録をし、出発したのは10時前だった。
定刻に来た人は、9時15分出発で、案内では受付締め切りは9時半だったが、遅れた人のために遅らせて当日参加受付をしていたらしい。
出発してからも、コースに迷いスタート地点近くをしばらくうろうろした。
その後も、何度か道に迷いかけたが、何とか指示マークを見つけたり、要所要所に立っているコースガイドボランティアの人に助けられ、歩いた。
城北公園では、様々な催し物が行われていて、大勢の人出でゴールをなかなか見つけられなかった。
ゴールには、1時半ごろ着いた。
かなり速足で歩き、足が疲労しかなり痛くなった。

コースは下記の通り。
（スタート）鶴見緑地：中央広場▶山のエリア▶緑地西橋▶新森中央公園▶九軒長屋▶千林商店街▶大宮神社▶旧淀川堤防跡▶大阪工業大学メモリアルゲート▶千人つか▶城北ワンド▶赤川鉄橋▶毛馬閘門▶水道記念館▶菅原城北大橋▶（ゴール）城北公園 桜広場

ゴール後、草むらにへたり込み、しばらく動けなかった。
昼食をとるため、鶴見緑地を後にし、大阪工大前の道を1ｋｍ以上歩き、大阪メトロの太子橋駅まで痛い足を引きずりながら必死に歩き、地下鉄で天満橋まで出て、いつものファストフードで昼食をとった。
そこで、読書を兼ねてしばらく休んでから、帰宅した。


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昨日記180602土（図書返却 西天満 歩行）

快晴
昼前に図書の返却に出かけた。
帰宅後は、缶詰で昼食。
不足している食材があったのでスーパーまで往復。
その後、西天満に出かけ現代美術系画廊を回る。
一通り画廊回りを終えると速歩で天満橋まで向かい、コーヒーを飲みながらの読書。
帰りは中之島公園を通り淀屋橋まで速歩。
中の島バラ園はバラの花はすべて剪定されていて、緑一色になっていた。
天満橋から淀屋橋まで往復3ｋｍ余りのコースだが、数か月前は、往復すると足がかなり疲れる状態だったが、最近は足の疲れをあまり感じなくなった。
日々の、歩行の大切さを痛感している。

以前から手押し車を押している老人をよく見かけるが、いずれ誰でもそうなる時期が来るし私もそうなると思っている。
しかしその時期は、できるだけ遅く短い方がよい。
そのためには歩ける間に足腰を鍛え、いわゆる貯筋に励むしかない。

昨日記180601金（財布購入 副食作り）

曇一時雨
この日も朝から図書館に行った。
夕方ホームセンターに行き、以前から調べていた財布を購入した。
今の財布はボロボロになり、革が擦り切れ小銭入れの部分は埃が積もっていたので、どうしても買い替える必要があった。
買い替えた財布は、今の物より多少サイズが大きいので、ズボンのポケットからの出し入れに苦労している。
ホームセンターでは、財布を購入したついでに、鳥を見て歩いた。
経済的に余裕が出来れば、鳥を飼いたいと思っている。
夜になって深夜まで副食作りに励んだ。
寝たのは1時過ぎだった。

昨日記180531木（図書館行 食材買い出し ジム・ラン ）

曇一時雨
以前から、予定していた通り、マンネリ化した怠惰な生活を打破するため、朝から図書館に行き本を読んだ。
午後は食後、食事関連家事の食材の買い出しに出かけた。
食料品高騰の影響で、特売を狙っての買い出しは、生活保護以下に近い貧困生活を生き抜き、家計の赤字傾向に悩まされている者にとって極めて重要な作業である。
例えば、160円から190円するブロッコリーが130円台で買えたり190円のダイコンが130円台で買えたりする。
他のスーパーで、160円弱で販売されている牛乳が、別のスーパーでは同じ成分の牛乳が、別ブランドで130円弱で売られていたりする。
こうしたことは、製品に記された成分表を比較して初めて分かることであるが、そういうことに気付いていない主婦が多いと思う。

夜になって、ジムに行きランニングを行い、28分程度走り4.1ｋｍ走った。
時速12.5ｋｍで100ｍ走って2分ほど休憩し、時速12ｋｍで100ｍ走りその後休まず時速9.6ｋｍで走った。
時速9.6ｋｍの走りは、35秒間計測バーにつかまって走り、25秒間はバー無しで普通に走ることを繰り返した。
それでもランニング終了後、非常に疲れた。
足の筋肉がこのスピードについていっていない。
だが、こうしたトレーニングとプロテイン等の栄養補給で、実感として、確実に足の筋力と持久力が付いていると考えている。

昨日記180530水（食事関連の家事と缶詰の昼食 ジム・筋トレ ）

雨
水曜日と土曜日の昼は、副食作りの負担を減らすため、副食は缶詰と野菜ジュースにすることにし始めた。
とにかく、現状は四六時中食事関連の家事をしていて、やりたいことも出来ないでいる。
貧困なので外食は出来ず、健康状態を維持するために野菜、肉類、海藻、キノコ類の比率はで完全に省略したりすることはできない。
最近赤字傾向なので、ある一定額以上預金がなくなると、副食の品数を減らすか、量を減らす予定だ。
幸い最近体重が増加気味なので、副食の量を減らす実験もしようと思っている。
筋力を維持し、生活習慣病や大病をしていないのは、食事の管理とジムの効果によるところが非常に大きいと感じている
健康維持に必要なジムも、食事関連の家事（買い物や副食作りや炊飯）で、行けないことも多い。
しようがないが、それでもできる範囲省力化（時間をお金で買う）の意味で副食を缶詰と野菜ジュースに置き換えることにし、既に半年ぐらい前から、土曜日の昼食は、缶詰と野菜ジュースである。
午後から夕方にかけて、副食作りを行った。
夕方から、ジムに行き筋トレを行った。