* 陶芸作品の加飾にリベンジしたがその結果は・・
陶芸作品の様子を3月6日に投稿をしましたが、その後再度
同じように 加飾を試みました。
3月6日(前回)の投稿時の作品にて
素焼き後に加飾の彩色を行った様子

加飾後に本焼き窯に入れて完成した作品

これは前回の完成品です。
この出来栄えは 自己採点をすると60点レベルでした。
その結果・・・ 再度加飾の色付けにチャレンジしました。
再チャレンジも 同じ様な リム皿で・・
テーピング

化粧土の吹きつけと筆による色づけ

こちらも再チャレンジで同じ様な花器で

吹きつけと筆による色づけ

本焼き後の完成品は・・



完成品を観ての出来栄えは・・
造形的には ほぼ満足しているが 彩色の色合いが不満でした。
吹き付けた黄色の化粧度が焼成したら・・ 茶色 ?
絵の具の黄緑色が・・ 黒 ?
絵の具のピンク色が・・ エンジ色 ?
イメージの色が出ない そして色むらなども激しい結果です。
3月6日にアップした、初回の作品に比べ 色合いがイメージと
違いすぎて 自己採点では 45点レベルの結果です。
今回も残念な結果でした。
尚、3月6日に紹介していた 画を描いた作品も完成しました。
絵の具での絵付け

本焼き後の 完成品です

こちらは 色の濃さと鮮明さが悪くなりましたが
イメージ近い作品として 焼きあがりました。
でもまだ 満足できません。
再度の試みでしたが 残念な結果でした。
色づけの色合いでは、まだまだ思考錯誤が必要です。
しかし この加飾方法の技法は出来るように成りました、
次は この技法の応用を考えたいと思ってます。