ドーンと真っ正面

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最近では、「肖像権」と書いてある顔をたくさん見かけます。
　雑誌やコンテストなどに応募しますと、必ず本人の了解が得られているかが問われます。　
　　したがって、むやみにカメラを向けてはいけません。

「モデルになってください・・・」などとお願いし、いい表情の撮影は難しいです。
　カメラマンの風貌、話し方はもちろんのこと、指先の俊敏性が写真の出来上がりを左右します。
　　みなさん、笑顔でパチリ、パチリです。



「東大寺へ修学旅行に来ていた女高生を、彼女達のカメラで撮ってあげました。こちらもパチリ、パチリ」


　　　　　　　
「志摩スペイン村へ行ったとき、結婚式の真っ最中。新婦がキレイなので撮影会？と思いつつパチリ」



「ホテル志摩スペイン村で宿泊しました。お酒も入り、お客さんもカメラマンも、ウキウキ、ノリノリでした」


　　　　　　　
「愛知県にある愛・地球博記念公園のモリ・コロ夜祭りの和風ダンサーです。下からドーンと真っ正面」
　　

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