いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

瀬戸市「山口の史跡」紹介 2

2016年08月10日 00時21分02秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。

7月27日から毎週水曜日に掲載しています瀬戸市「山口の史跡」の現地撮影を、8月8日に行いました。
 山口憩いの家に設置してある「山口 史跡マップ」を頼りに行きますが、なかなか目的物の場所までたどり着けません。
  写真を撮ってブログに掲載するのが目的ですが、近くの人や関係者に聞きながら散策するのも面白いです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは11 枚構成となっています。



大雑把に示された『山口 史跡マップ』を頼りに、近くの人や関係者に聞きながら行くのも面白いです。



(08)真宗 高田派 教春山 本泉寺です。



境内には、山口観音堂(話では薬師堂と併設)があり、前日(7日)が夏観音で功徳日と記されていました。



境内には山田重忠公(平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将)の碑もあります。



(09)弾蔵の常夜灯です。近くの人は「以前は持ち回りで灯を入れていましたが、今は行っていません」とのこと。



(13)山口八幡社です。10月の「山口警固祭り」では、神社に馬を奉納し、火縄銃・槍・鎌隊が護衛に付きます。



境内にあると思われる「八幡社古墳」の石組みを探しましたが、場所はわかりませんでした。



神社に隣接する山口郷土資料館です。7月にここで「身近な世界遺産の富士山」写真展を開催しました。



境内には、2005年「愛・地球博(愛知万博)」に出展されていた「東屋」を譲り受けて移設されています。



境内には、「愛・地球博」の会場に植えられていた樹木(京都の北山杉・里桜)を譲り受けて移植されています。



正面の杜は山口八幡社で、神社に通じる道には大鳥居・常夜灯・参道松並木がありましたが、今はありません。    


※午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
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