いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

水辺の風景 2

2016年08月14日 00時57分02秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、8月12日に瀬戸市内の「八幡池魚つり場」へ行った時の写真をご紹介します。
 市民の健康の増進及びレクリエーションのための施設で、誰でも自由につりを楽しむことができます。
  本来は農業用溜池ですが、展望台、つり場の踏み台、トイレ、駐車場もあり、利用料は無料です。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6 枚構成となっています。



「昭和40年代の前期に愛知県営菱野団地が造成されるまでは、沢水や雨水が流入する農業用溜池でした」



「昨日の『ねむの森』のキレイな小川と違い、八幡池の流入は雨水だけで、水が黒く変色し、悪臭もあります」


          
          「一か所で池の水を流していますが、水の酸素補てんには乏しそうです」



「釣り人の男性は『浮き草の下の水は腐っていて、水は黒く悪臭もある。鮒がアプアプしている事もある』とか」



「水面が黒いので写真は撮りやすいです。時折吹く風はヘドロの匂いがするので、水に触りたくはありません」



「黒鯉が来ましたが、それ以上に黒い水色にはビックリ。この水が八幡川へ放水されていないのが幸いです」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする