いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

長野県の「しらびそ高原」と「下栗の里」 2

2017年10月29日 00時34分52秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


昨日のブログに続いて、「しらびそ高原」と「下栗の里」へ行った時の写真をご紹介します。
 台風21 号と22 号の間の26 日は、雲が少ない青空の快晴で、空に特徴が無く撮りにくい日でした。
  やはり空を入れる場合は、浮雲・うろこ雲などの様な変化がある雲が欲しいです。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。



「しらびそから細い山道を抜けて『 下栗の里 』へ到着しました。団体客はマイクロバスツアーです」


    
    「会話を聞いたら『 いくつかの集落を合わせて100 戸弱でしょうか 』とのことです」


    
    「食事予定の『 そば処はんば亭 』は30 人程の団体客で満員。順番待ちの名簿に記入
    してプラプラ。昼食は『天空そば定食(1,030 円)+下栗いも田楽(300 円)』です」



「今回も『 天空の里 ビューポイント 』へは登らずに、店内に飾ってあったパネル写真をパチリです」


    
    「上の写真は、遠山郷下栗の里を『 日本のチロル 』と命名した東南学芸大学教授の
    市川健夫さんの碑です。下の写真は、無料の駐車場近くにある手仕事工房『 山のみ
    のりや 』さんで、ベンツのホイルを見つけてパチリ。車でなければ一杯、三杯です」


    
    「はんば亭は4 月中旬~11 月末日の営業で、近くの民宿2 軒は1 年を通して営業です」



「JR 飯田線の車両を撮る為に下山し、神社の鳥居を造る場面に遭遇して、親方さんと神主さんの許可
を得てパチリ。この神社は『 正一位稲荷神社 』で、重要無形民族文化財の『 遠山の霜月祭 』が行わ
れるとか。神主さんから『 11 月1 日に鳥居の竣工式を行いますので、写真を撮りに来て下さい 』との
こと。いつも写真少年は瀬戸市と言うと、『近くの息子さんが瀬戸市のスーパーに居ます』とのこと」


       
       「更に下山し、飯田市南信濃木沢で高さ10 m 程の滝を発見してパチ
       リです。滝の近くは涼しい(寒い)はずですが、紅葉はまだでした」



「飯田線の平岡駅近くにある『 浄心の瀧(左側)』と寝たきり封じの為の『 不動様(右側)』です」


       
       「飯田線に沿って進みますが通行止めが多く、U ターン時にパチリ」


     
     「温田(ぬるた)駅では、ナンバーの付いた作業車両が軌道車に変身です」



「門島(かどしま)駅の停車時刻は17 時2 分と3 分です。16 時24 分に車両が通過しました。えぇ ! 」



「17 時2 分の下りと3 分の上りを待って、中部電力の『 泰岡(やすおか)発電所 』と一緒にパチリ」



「帰路に着き、中央自動車道の『 阿智PA 』で休憩をしましたが、ガソリンスタンドではトラック
が順番待ちをして給油しているのには驚きです。小さなPAですが、大きな役目を担っていますね」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする