いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

リベンジ

2018年03月14日 00時56分28秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


1 月15 日・16 日に長野県と山梨県へ行き、長野県茅野市の「霧ヶ峰」では日の出前の風景を撮りました。
 4 時から撮影を開始し、星空と遠方の灯りの風景をマニュアルフォーカスの「 ∞ 」で撮りましたが、これが大誤算?!
  マニュアルフォーカス カメラでは「 ∞ = 月や星にピントが合う」ことは知っていましたが、オートフォーカス カメラは違いました。
   このブログは3 月12 日に投稿しましたが、みなさんに見ていただいている14 日・15 日には「霧ヶ峰」でリベンジをして星を撮っているころです。



「頭の中が古くマニュアルフォーカス カメラの『 ∞ = 月や星にピントが合う 』と同じと勘違いしていました。オートフォーカス カメ
ラは、『 遠景 ⇒ 近景 ⇒ 遠景(逆のメーカーあり?)』を自動で行ってピントを合わせますので、マニュアルフォーカスにした場合に
は『 ∞ 』を超えて回せてしまい、それがピンボケの原因でした。徐々に明るくなりますが、そこで『 ∞ 』のピンボケに気付きました」



「1 月15 日の長野県の日の出時刻は6 時59 分で、上の写真は5 時に、この写真は5 時58 分に撮りましたが、見事なピンボケにビックリ」



「この写真は6時49分に撮り、遠方の静岡県の浮雲が朝焼けに染まっています。撮影場所は『 横岳・赤岳 』などに遮られて日の出は遅
く、6 時59 分を遅れて日が射しました。遠景と近景の光線状態の違いで、奥の浮雲は赤色で、手前の浮雲は黒色の写真になりました」



「この写真は7 時9 分に撮りましたが、撮影場所には日が射していません。14 日・15 日にはリベンジをして星を撮っているころです」


※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (7)
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