いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

知多半島の一部とセントレア空港 4

2021年09月15日 00時13分24秒 | Weblog
 
土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。



9月12日のブログ「知多半島の一部とセントレア空港 3」に続き、愛知県の知多半島の一部とセントレア空港へ行った時の写真をご紹介します。
 遠くの方から雨雲が寄せ始めましたが、何とか雨が降る前には愛知県常滑市の「やきもの散歩道」などの3カ所を散策することが出来ました。

※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは6枚(群)構成となっています。



「セントレア空港」の撮影が終わった後、遠くの方から雨雲が寄せ始めましたが、何
とか雨が降る前には常滑市の「やきもの散歩道」の散策をすることが出来ました。






    









常滑市と言えば「招き猫」で、常滑市のホームページによれば「常滑は国内最大級
の招き猫の産地。幅6.3m、高さ3.8mの巨大見守り猫『とこにゃん』が皆さんを歓
迎しています。その下の『招き猫通り』には39体の猫オブジェが壁に飾られていま
す」とのこと。

「とこにゃん」を撮りましが、猫の頭を想像したので「頭は厚みがある」と思い込
んでいましたが、3枚目の写真の様にスリムな頭にビックリしました。
















撮影したのは9月7日で、愛知県には新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」が発出
されている最中でした。

幾つかの施設が休館中で「やきもの散歩道」を散策するだけとなりましたが、散歩
路は5枚目の写真の様に整備が進んでいました。






    





    







官民の協力で、道が整備され工場などにはショーウインドウ風の窓が設置されてい
て、観光客の目を楽しませてくれました。




















「やきもの散歩道」の後は常滑市内の「大野城跡」へ行きましたが、現在は跡地に
城を模した展望台があり伊勢湾の大パノラマが楽しめる城山公園となっています。

天候が良ければ、伊勢湾を航行する船舶やセントレア空港を離着陸する航空機がキ
レイに見えたことでしょうか。




    















    大野城を模した展望台の説明板に「大草城跡(途中で築城を止めた幻
    のお城)とか」があり、愛知県知多市の「大草城跡」へ行きましたが、
    跡地に作られた公園の天守閣を模した展望台からは伊勢湾を一望する
    ことが出来ました。

    セントレア空港からはだいぶ離れているので、離着陸する航空機の撮
    影は「大野城跡」でしょうね。


    

    











※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする