水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
10月9日、3年ぶりに愛知県瀬戸市の山口秋祭りが開催されましたが、午前中は曇り、午後から小雨・ 雨の中で
の「火縄銃の発砲、献馬の小走り、棒の手の演技、巫女さん(神子・舞姫・御神子)の舞い」の披露となりました。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
※ 曜日を間違えて、日曜日の午前7時過ぎに慌てて掲載しました。
10月9日午前5時、朝焼けの中で3年ぶりに瀬戸市山口地区で「山口秋祭り」
がスタートし、午前6時過ぎからは、献馬の当日調教・飾り七矢の装着・神
事」などが行われました。
午前8時少し前、2022年初めての「火縄銃による発砲」が始まりました。
山口地区の約5kmを練り歩きながら、「山口八幡神社」へ献馬奉納に向か
います。
献馬には、「催事を仕切る長老など、火縄銃隊、槍や鎌(棒の先に鎌が仕
込まれている)隊」が警固に当る想定のお祭りです。
撮影していても火縄銃の筒先から炎が勢いよく出ないので鉄砲隊員に聞い
たら、「2019年までは火薬13gで撃っていましたが、厳しさが増して10g
でしか撃てません」とのこと。
新型コロナウイルスの影響がある為に、2回の発砲が終わり煙が残る中を
掛け声を出さずに「献馬」の小走りとなりました。
火薬の量が減っても、やはり迫力があります。
所々で「棒の手の演技」を披露しました。
※ 午前 0 時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。