水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
11月19日のブログ「2015年にも高山線で新型車両を導入 1」に続いて、
主に岐阜県内で撮影した高山本線の「旧気動車」と「現気動車」をご紹介します。
今までに何度も「高山線」と記載していましたが、ネットで調べたら「高山本線は南側は高
山線、北側は飛越線として建設が進められた。高山線は1920年に岐阜駅 - 各務ケ原
駅間が最初に開業したのち、飛騨小坂駅には1933年に達した」とのこ
とで、今後は「高山本線」としてブログの作成をします。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは10枚(群)構成となっています。
2023年11月8日、岐阜県下呂市の「下原ダム」で撮った現
在の普通気動車です。
2012年11月21日、この日は精力的に撮影し、1枚目・2枚目の写真は岐阜県加茂郡白
川町の「白川小学校」近くで、3枚目~5枚目は「下油井駅」で、6枚目は「焼石駅」
で、7枚目・8枚目は下呂市小川で、9枚目は「下原ダム」で、10枚目は「飛騨金山駅」
と「焼石駅」の中間にある「下原八幡神社」近くでパチリです。
2013年2月9日、1枚目の写真は岐阜県飛騨市河合町の「角川駅」近くで、2枚目は飛騨
市宮川町の「打保駅」近くでパチリです。
2014年は下呂市方面の撮影を行いませんでした。
2014年12月に「SONY α6000」を購入し、その後にα6300を1台、α6500を2台購入し
ました。
2015年10月29日に初めて「α6000」で撮ることが出来て嬉しくて、「下原ダム」にお
いて「現気動車」を流し撮りで撮り、1枚目は「S:1/60」で、2枚目は「S:1/30」で、
3枚目は「S:1/15」でパチリです。
2015年11月11日に「下原ダム」において、1枚目・3枚目~5枚目を「現気動車」を流
したり、背景を流したりしてパチリです。
2枚目は下呂市の「下呂駅」から3kmほど南へ行った所でパチリです。
「現気動車」を流したり、背景を流したりして撮ることに飽きてしまい、2016年11月
16日はカチッとした写真に仕上がっています。
1枚目・2枚目・6枚目は「下原ダム」で、3枚目は「白川小学校」近くで、4枚目は「飛
騨金山駅」と「焼石駅」の中間にある「下原八幡神社」近くで、5枚目は下呂市の「飛
騨川」の河川敷で、7枚目・8枚目は白川町の「道の駅 美濃白川」です。
2017年3月9日、2枚ともに飛騨市ですが、詳しい撮影場所を忘れました。
2018年は冬季に3回行き、写真は1月26日に「下原ダム」でパチリです。
2018年2月8日、「下原ダム」でパチリです。
2018年2月19日、富山県富山市西笹津の「笹津駅」近くでパチリです。
※ いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは5枚(群)構成となっています。
この時期、やっぱり白銀のなかを勇ましく駆ける光景がぴったりですね。
今季の冬は、暖冬との意見もあるようですが、厳しい寒気の冬になりそうな気がします。
ほどほどに雪が降って優雅な景色を見せてもらえるといいですね。
とっさー
今シーズンは暖冬とかで、雪景色のチャンスが少ないかも。
11月21日に樽見鉄道の気動車と沿線の風景を撮りましたが、紅葉が進まずに葉先が枯れ始めていました。
やはり温暖化ですね
ボクは新型車輌よりも、この写真の様な白地にオレンジラインの車輌や旧国鉄色の様なオレンジとベージュのタイプが好きですね、二両で雪の降る中を緑の鉄橋を渡る姿には旅情を感じずにはいられませんね。
一番下の写真の緑の二両編成の気動車は、見たことないタイプです。
いつも写真少年も「オレンジとベージュ」の車両が好きで、何だか旅情性が高いような気がします。
最後の2両をネットで調べたら、富山県富山市が発行した「高山本線ブラッシュアップ基本計画(発行年月:令和5年(2023年)3月)」の中に同じと思われる車両が掲載されています。
特徴は「ステンレスボディ」+「先頭又は後部が黄緑色・オレンジ色」で、「ボディ下部に黄緑色の横線、上部にオレンジ色のライン」が入っています。
最後の2両は珍しく、説明では「1・2両編成で運行する高山本線のキハ 120 形 」とのことです