土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「名古屋港付近 1」に続いて、6月7日に「名古屋港」付近へ行った時の写真をご紹介します。
続いて行ったのは「名古屋港フェリー埠頭旅行ターミナル」で、フェリーを見ているだけで旅行気分です。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは7枚(群)構成となっています。
名古屋市港区潮見町の防波堤から港区空見町の「名古屋フェリー埠頭」へ行く途中で
は、玄関先の飾りや走行中のごみ収集車などを撮りながら進みました。




到着一番に気が付いたのは、仙台ナンバーの「ダイハツ ハイゼット ジャンボ」のキ
ャンピング幌車で、男性運転手と話をしたら「今日(6月7日)の19時発で仙台に戻
ります」とのことでした。
愛知県瀬戸市内でも同型でオレンジメタリックのキャンピング幌車を見ますが、か
っこいいですよね。





「三菱 パジェロ」の陸上自衛隊車両と「マツダ スクラムトラック」のキャンピング
カーをパチリです。
6枚目の写真はいつも写真少年の「スズキ キャリトラック(小型貨物へ改造)」で、
6点式のロールバーは完成に近づいていて、用途に合わせて荷台に木製テントなどを
設置します。






ベランダからフェリーを見ているだけで旅行気分です。




ここへは何度も来ましたが、陸上自衛隊の輸送隊を見たのは初めてで、仙台へ戻る
「ダイハツ ハイゼット ジャンボ」も乗船位置に着きました。





ベランダからは、帰って来たタグボートをパチリです。




最後に港区藤前町の「藤前干潟」へ行きましたが、2014年3月19日に1枚目・2枚目
の写真を撮った場所の発見が出来ずに帰宅しましたので、見たごっこでネットから
抜粋した3枚目~6枚目の写真をご紹介します。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
スクラムトラックのキャンピングカーはキャンピングカー雑誌に掲載されてる様な感じに決まっていますね、ボディーは小さくても存在感はありますね。
走行感は重くて機敏では無さそう?値段も幾らくらいかは分かりませんが、お高いのでしょうね。
これだけ目立つと、写真少年さんがモットーにしている、軽トラで地元に溶け込む術は皆無ですね。
みなとの大型船をみると、外国の匂いがしますね。
名古屋港近辺もおおいに近代化されました。
昭和53年ころ、六番町にあった営業所に勤務したことがあります。(瀬戸から通いましたよ。遠かったですねー。)
六番町は熱田区ですが、名古屋港に近いとあって、あまり、「ガラ」はよくありませんでした。正直、客層の悪さには悩まされました。
まあ、懐かしい思い出です。
とっさー
軽トラを改造したキャンピングカーは、以前は高速走行の安定感があるロングホイールベースでしたが、現在は全てのメーカーの軽トラがショートホイールベースとなりましたので、走行に不安定感が増したでしょうか。
いつも写真少年のキャリイトラックの様に、高速道路を〇〇〇kmでは走れないでしょうね。
軽トラを持ち込めば、1,500,000円~の費用でキャンピングカーに変身する様ですよ
テレビドラマを見ると、昔々の船員さんは勢いがある人が多かったでしょうね。
船旅はいいですが、船上時間を楽しく過ごすすべのない人にとっては、苦痛の時間でしょうか。
いつも写真少年がフェリーで北海道へ行った時は、陸地が見えるときは撮影をしていましたが、その他は一杯・三杯と酒を楽しんで過ごしました