水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
2017年10月4日のブログ「堀川(名古屋市)の散策 1」で堀川をご紹介してからは、
2022年5月21日の「堀川(名古屋市)の散策 2」、2022年6月11日の「堀川(名古屋市)
の散策 3」とご紹介して来ましたが、今回は4月27日に堀川を散策しましたのでご紹介します。
4月27日、朝から青空が広がっていたので正午前から愛知県名古屋市へ向
かいました。
2022年6月11日の「堀川(名古屋市)の散策 3」でご紹介した撮影最終地
点の近くにある「納屋橋(なやばし)」から名古屋港方面へ南下しました。
街中の「堀川」は護岸に囲まれた人工的な川なので、初めに名
古屋市中区の「白川公園」へ寄り道し、短時間の撮影を考えま
したが、路上パーキングの単位が「60分300円」であり、チョ
チョと撮って次へ向かいました。
何度も来ている名古屋市中区の「大須商店街」は賑やかですが、最近では
あちらこちらでシャッターが下りた空き店舗が目立つようになりました。
新型コロナウイルスによる収入減を乗り越えて頑張っている店も多く、こ
の日は大勢の方が訪れていました。
「大須商店街」へ来た時は必ず寄るのが1枚目の写真の「MUSEA VOFFEE」
さんで、8枚目の様に4個のパンを購入しました。
名古屋港へ近づくにつれて「白鳥貯木場」の名残を感じることが出来て、幾
つかの木材屋さんが営業しています。
帰宅の途中で7枚目の様に「トミカ トランスポーター ランボルギーニ(黒
色)」の実写版の様な「赤色のランボルギーニ」を発見してパチリです。
8枚目の写真は自宅で撮った「MUSEA VOFFEE」のパンですが、美味しく
食べました。
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
大須の散策後に、中川区の松重閘門を見られたのですね、ここの場所は歴史のある水門なのですが、場所柄か、見ている人たちはまずいない歴史遺産なのです。
撮影された堀川の水は、昔からこの色で淀んでいて、たまに強烈に臭う時もあります、鯉を見た事がありますが、この汚水何とかならん物でしょうかね…
名古屋市公式観光情報「名古屋コンシェルジェ」で「中川運河 松重閘門(まつしげこうもん)」を見ましたが、昭和30年前後の写真を見て運河として繁栄した様子がわかりました。
2017年10月4日のブログ「堀川(名古屋市)の散策 1」でご紹介した名古屋市守山区にある「庄内用水元杁樋門」から「名古屋城」近くまでは、元杁樋門はキレイな水が流れていても名古屋城へ近く程に濁り淀みが増しました。
「堀川(名古屋市)の散策 2・3」では悪臭が漂う堀川でしたから、今回の場所は更に悪化しています。
堀川の「親水化工事」が進められていて、工作物はキレイに生まれ変わるでしょうが、水がキレイになるのは程遠いと感じています
堀川は、その上流に住んでいましたから、わたくしにとってはふるさとのように感じます。
ただ、水が汚いですね。いままで何度も行政や地域の方が浄化作戦を行いましたが改善されません。
名古屋市長が、岐阜県「徳山ダム」から木曽川への導水路の建設に同意されたとか。堀川の浄化に期待できると報じていました。キレイになって欲しいと思います。
GW真っ只中、各地で渋滞や交通事故が起きています。安全第一が肝要ですね。
とっさー
愛知県内で汚い川と言えば「堀川」が浮かぶように、汚名の川ですね。
名古屋市守山区にある「庄内用水元杁樋門」からしばらくは、川幅に合った水量があるので水が流れてキレイですが、下流へ向かうに連れて川幅が広くなり、雑排水が混ざって汚い川へ変貌してしまいます。
相当多くの水量が無いと淀みは解消しないでしょうね