土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚(群)の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
昨日のブログ「福井県・滋賀県 1」に続いて、福井県・滋賀県へ行った時の写真をご紹介します。
今日のブログでは「CASIO XE-ZR850」の写真は無く、全てがSONYの「α6300、α6500」で撮った写真です。
※いつもは4枚(群)の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは9枚(群)構成となっています。
7月15日は朝一番に福井県敦賀市の「敦賀港」へ行きました。
湾内では「浚渫工事(しゅんせつこうじ)だと思われる」が行われていたり、ボラ
ンティアさん達がゴミ拾いをしていました。






近くにある「敦賀赤レンガ倉庫」へ初めて入館し、「ジオラマ館(大人400円)」で
「Nゲージ(ネット調べ:エヌゲージ。レールの間隔が9mmで縮尺1/148 - 1/160
の鉄道模型規格)」を見て楽しみました。








決められた時刻になると、全ての車両が一斉に走り始めました。
3本の地ビールを購入し、既に全てを美味しく飲みました。






次に福井県南越前町にある「夜叉が池」へ向かいましたが、途中に「広野ダム」が有
り、荒れ果てた「岩谷川せせらぎ渓流地」を過ぎて「夜叉龍神社」まで行きました。
夜叉が池へは鳥居の奥から遊歩道を登って行くようで、行く勇気はありません。
自宅に戻ってからネットで調べたら、神社からのコースは「難易度レベル49、上級者
向け。歩行距離:8 km、累積標高差:1,035 m、山頂標高:1,206 m」とのこと。








JR北陸本線の「今庄駅」へ行き、行内の展示物の中から「夜叉が池」の写真をパチリ
して行った気分になりました。
他に「旧北陸線トンネル群」や「山中信号所:スイッチバック」などの情報を得て、
初めに4枚目から7枚目の写真の「山中信号所跡」へ行きました







近くにある「山中トンネル」へ行きましたが、直線の先に小さな光が差し込んでいる
だけで、恐ろしくて通ることが出来ませんでした。
したがって他のトンネルを見ることが出来ず、12分の間に2台の車両が通行しました。







「大桐駅跡」や「南今庄駅」でパチリです。







南越前町を通る国道8号線の道の駅「河野」へ向かいましたが、今庄を出発した時に
1枚目の写真の様に、道の駅に着いた時に5枚目・6枚目の様に「青空・雨雲」が共演
していました。
2枚目から4枚目は工事が進む「北陸新幹線」で、あちらこちらで見かけましたが、
4枚目の写真はトンネルの入口出口ですが、石や岩などの落ちるのが心配です。
7枚目は敦賀湾の「敦賀火力発電所」前の岸壁で、8枚目はフェリーのいない「敦賀
フェリーターミナル」です。








琵琶湖で日の入りを撮ろうと思いましたが、雲が厚くなるばかりです。
日の入り時刻まで時間が有ったので、1枚目から3枚目の写真の様に湖北でウィンド
サーフィンを撮り、4枚目から6枚目の様に道の駅「湖北みずどりステーション」付
近でパチリです。






※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
多彩な見どころがたくさんありますね。
鉄道模型も好きですが、旧北陸トンネルの雰囲気がいいです。先人たちの努力が偲ばれます。車が通っている写真があるということは、今でも通行ができるんですね。
梅雨が明けて猛暑の季節がきました。ご自愛を・・・
とっさー
山中トンネルは通り抜けるのに、勇気が要りますね前からクルマが来たらどうするのでしょうか?
ちゃんと信号があるのなら安心ですが。
刀根によく似たトンネルがあって、通り抜けた事がありますが、狭くて暗くてドキドキ時間が長かった気がしました。
何十回と行った福井県ですが、毎回新しい訪問先を入れて、少しでもマンネリ化を少なくしていますが、だんだんと知名度が低いところが多くなりました。
ジオラマ模型、Nゲージ鉄道、いいですね。大人のおもちゃとしても最高ですが、自宅では規模が小さくて高額になるので見るのが一番ですね。
旧北陸線トンネル群は、見ていつのはいいですが、通行するのに勇気がいりますので、今度は反対側へ行こうと思います。
暑くても、ムシムシ感が少なくなれば助かります
ネットで調べた山中トンネル(やまなかトンネル)は、「福井県道207号今庄杉津線の福井県敦賀市と同県南条郡南越前町の境にあるトンネルである。全長1,194.5m。」とのことです。
信号機は設置されていませんでした。
前方の入口出口に車が見えたなら、例えば時速40キロ弱で進むと2分程かかりますが、通行した2台の車速はもっと遅かった様に感じましたので、3分間ほど待つつもりで待機しなくては・・・。
と言うことは、3分間ほどの恐怖感が味わえますね