水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
9 月23 日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
主に「スズキ歴史館」の1 階は2 輪のレース用でしたが、2 階は一般的な2 輪、自動車、織機などが展示されていました。
いつも写真少年乗っているキャリートラックの初期型モデル「スズライト キャリー」もありました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。

「2 階には『 1/1 クレイモデル 』や『 カットモデル 』が展示されています」

「嬉し驚いたのは『 航空自衛隊発祥の地 浜松基地 』の展示がされていたことです」

「他の人と同様に、いつも写真少年も『 フライトシミュレーター 』を楽しみました」

「写真上は、1930 年代の『 鈴木式織機・一挺杼( いちちょうひ )自動織機 』で、
保管されている最も古い自動織機とのこと。搭載できる『 杼 』は1 本で、約112 cm
の布が折れて、その後に批が4 本の『サロン織機』が大ヒットしたとか。下は、創業
者の鈴木道雄さんが1911 年に発明した『 杼箱上下器搭載織機( 復元 )』とのこと」

「今は免許証のいらない『 電動アシスト自転車 』が主流ですが、1952 年には『 パワーフリー 』の名
で36 cc のエンジンで走り、ペタルも楽に使える自転車(現在の原動機付自転車)が開発されました」

「軽自動車はずんぐりむっくりの車種が多い中、ジウジアーロがデザインした『 フロンテクーペ 』は
衝撃的で、いつも写真少年の同僚が乗っていました。写真は追加販売されたGX( 4 シーター )です」

「写真上の並ぶ3 台は、スズキ自動車が世界に誇るジムニーシリーズの走りで、手前
から『 ジムニーU 10( 初期型 )、LJ 20、SJ 10 』です。いつも写真少年の夢は、特に
写真下の LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両でしたが・・・」

「写真中央は『 ケビン・シュワンツ( WGP 初の永久欠番 34 を持つレジェンドライダー )』で、撮
影は、1986年 AMA スーパーバイク ランキングは7 位( スズキ・GSX-R750 )のいずれかのレース」

「説明書によれば、日本で最初の軽四輪乗用車『 スズライト 』は、1955 年10 月に発表されました。
スズライトの『 スズ 』はスズキの略で、『 ライト 』は軽い、光明を意味しています。四輪車に2 サ
イクルエンジンを搭載したFF( 前エンジン・前輪駆動 )方式を日本で初めて採用しました。とか」

「この『 スズライト キャリー 』は、いつも写真少年の『 キャリートラック 』の初期型モデルです。
前出の『 LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両 』は夢の夢でしたが、製造中
止から4 年目のキャリートラックはディーラーで部品調達が出来て、更に改造が可能なので大満足で
す。ただし『 夢の高速車両 』の様に、高速道路やサーキットをビュンビュン走れないのが残念です」

「写真は最新の『 キャリートラック 』です。初めて知りましたが、全国規模の『 軽トラ市 』がある
様で、愛知県内では新城市、知立市、岩倉市が行っているとか。説明書によれば『 軽トラ市とは、軽
トラックの荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の新鮮野菜などを対面販売する特設の朝市 』とか」

「日本のモータリゼーションが高まりつつある中、1968 年にフロンテ 360 ss 2 台をイタリアへ送り、
ミラノ~ナポリ間を走破する『 太陽の道( ハイウェイ ) 』テストを実施した。2 台は750 kmを平均
122.4 km/h で走破し、高速性能と耐久性の高さを実証した。展示車はテストを行った走行車。とか」

「この車を見た時は、前後がそっくりで、笑ってしまいました。1970 年に開催され
た日本初の万博『 大阪万博( EXPO`70 ) 』で活躍した電気自動車です。スズキ自
動車と当時の湯浅電池が共同開発し、ジウジアーロがデザインしたとの説明書を見
れば『 素晴らしい 』と絶賛です。45年も前から電気自動車構想があったんですね」

「スズキ歴史館の見学を終えてJR 高塚駅へ向かう時、地下通路で可愛らしい PR を見つけてパチリ」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
9 月23 日のブログに続いて、静岡県磐田市へ LSD の取り付けに行き、待ち時間で撮った時の写真をご紹介します。
主に「スズキ歴史館」の1 階は2 輪のレース用でしたが、2 階は一般的な2 輪、自動車、織機などが展示されていました。
いつも写真少年乗っているキャリートラックの初期型モデル「スズライト キャリー」もありました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは14 枚構成となっています。

「2 階には『 1/1 クレイモデル 』や『 カットモデル 』が展示されています」

「嬉し驚いたのは『 航空自衛隊発祥の地 浜松基地 』の展示がされていたことです」

「他の人と同様に、いつも写真少年も『 フライトシミュレーター 』を楽しみました」

「写真上は、1930 年代の『 鈴木式織機・一挺杼( いちちょうひ )自動織機 』で、
保管されている最も古い自動織機とのこと。搭載できる『 杼 』は1 本で、約112 cm
の布が折れて、その後に批が4 本の『サロン織機』が大ヒットしたとか。下は、創業
者の鈴木道雄さんが1911 年に発明した『 杼箱上下器搭載織機( 復元 )』とのこと」

「今は免許証のいらない『 電動アシスト自転車 』が主流ですが、1952 年には『 パワーフリー 』の名
で36 cc のエンジンで走り、ペタルも楽に使える自転車(現在の原動機付自転車)が開発されました」

「軽自動車はずんぐりむっくりの車種が多い中、ジウジアーロがデザインした『 フロンテクーペ 』は
衝撃的で、いつも写真少年の同僚が乗っていました。写真は追加販売されたGX( 4 シーター )です」

「写真上の並ぶ3 台は、スズキ自動車が世界に誇るジムニーシリーズの走りで、手前
から『 ジムニーU 10( 初期型 )、LJ 20、SJ 10 』です。いつも写真少年の夢は、特に
写真下の LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両でしたが・・・」

「写真中央は『 ケビン・シュワンツ( WGP 初の永久欠番 34 を持つレジェンドライダー )』で、撮
影は、1986年 AMA スーパーバイク ランキングは7 位( スズキ・GSX-R750 )のいずれかのレース」

「説明書によれば、日本で最初の軽四輪乗用車『 スズライト 』は、1955 年10 月に発表されました。
スズライトの『 スズ 』はスズキの略で、『 ライト 』は軽い、光明を意味しています。四輪車に2 サ
イクルエンジンを搭載したFF( 前エンジン・前輪駆動 )方式を日本で初めて採用しました。とか」

「この『 スズライト キャリー 』は、いつも写真少年の『 キャリートラック 』の初期型モデルです。
前出の『 LJ 20 のボディーとカプチーノのシャシーを合体した高速車両 』は夢の夢でしたが、製造中
止から4 年目のキャリートラックはディーラーで部品調達が出来て、更に改造が可能なので大満足で
す。ただし『 夢の高速車両 』の様に、高速道路やサーキットをビュンビュン走れないのが残念です」

「写真は最新の『 キャリートラック 』です。初めて知りましたが、全国規模の『 軽トラ市 』がある
様で、愛知県内では新城市、知立市、岩倉市が行っているとか。説明書によれば『 軽トラ市とは、軽
トラックの荷台を店舗に見立て、運んできた地場産の新鮮野菜などを対面販売する特設の朝市 』とか」

「日本のモータリゼーションが高まりつつある中、1968 年にフロンテ 360 ss 2 台をイタリアへ送り、
ミラノ~ナポリ間を走破する『 太陽の道( ハイウェイ ) 』テストを実施した。2 台は750 kmを平均
122.4 km/h で走破し、高速性能と耐久性の高さを実証した。展示車はテストを行った走行車。とか」

「この車を見た時は、前後がそっくりで、笑ってしまいました。1970 年に開催され
た日本初の万博『 大阪万博( EXPO`70 ) 』で活躍した電気自動車です。スズキ自
動車と当時の湯浅電池が共同開発し、ジウジアーロがデザインしたとの説明書を見
れば『 素晴らしい 』と絶賛です。45年も前から電気自動車構想があったんですね」

「スズキ歴史館の見学を終えてJR 高塚駅へ向かう時、地下通路で可愛らしい PR を見つけてパチリ」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
お友達が乗っていた、フロンテクーペのデザインは異国情緒を感じてカッコいいですね、これで4シーターとは信じられません。
まるで軽自動車版カウンタック(笑)
写真少年さんのキャリーのご先祖も展示してありますね、小さくて背が低くて可愛らしいですね。
後ろのポスターには勤勉、開拓と言うスローガンが良いですね。
ススキ歴史館、見ごたえがありますねー。こういうの大好きです。
懐かしいのから新しいものまで展示していますね。
「スズキ」もなかなか企業風土がチャレンジ精神旺盛と思います。
フライトシュミレータを触ってみたいですねー。名古屋空港にも、以前セスナの離着陸・フライトのシュミレーターがありましたが、わたくしが行ったときは故障中でした。
旧制中学のころ、学校にセコンダリーグライダーがあって、一度乗ってみたかったんですが、いつもゴムロープを引っ張る役目ばっかりでした。
とっさー
当時のフロンテクーペに今風の「659cc、DOHC、ターボ」を載せたら、480kgの車体がぶっ飛ぶ様に走ったでしょうが、命の保証はありませんね。
パワーウェイトレシオ(出力重量比、馬力重量)は、480kg÷64PS=7.5kg/psで、MINI COOPER
(2015年モデル)やロータス・エリーゼ並みの走りになるのではないでしょうか。
「 スズライト キャリー 」を見た時に自宅にあったマツダ「ポータートラック」を思い出し、360ccで4気筒、高速道路を命っちぎり走っても90km/hほどでしたが、愛らしさは今の軽トラに無いものを持っています。
いつも写真少年のキャリートラックは、着々と改造が進んでいますよ
車屋さんがもがき苦しんだ時代の二輪車、四輪車は、無骨かもしれませんがオリジナルのデザインでいいですね。
今の時代は同じ様な車ばかりで愛らしさがありませんが、省エネ、排気ガス問題で葛藤していますので、大阪万博の「キャリーバン」の様に独創的な車が見てみたいですね。
「フライトシミュレーター」は、飛んでいる気分になり、採点されてパイロット合格失格の判定もしてくれて、楽しかったですよ