水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。
今回は改造の第四弾として、スズキ キャリートラック 4WD・5F のリアデフを LSD に交換しました。
LSD(Limited slip differential)とは、自動車の駆動輪の片方が空転した際に、もう一方に駆動力を伝えるため
の機構を備えた差動装置のことで、静岡県磐田市の「GT CAR プロデュース」さんへ行って交換していただきました。
交換するのに4 時間30 分~5 時間はかかるとのことに、JR 東海道本線に乗って撮影へ行きました。
やはり鉄道はいいですね。特に運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキします。
JR の磐田駅~高塚駅を往復して、スズキ(SUZUKI)本社工場近くの「スズキ歴史館」へ行きました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは11 枚構成となっています。

「ネットの抜粋は『 クスコ LSD type-RS 』で、商品の中の『 1・5 Way 』と純正を交換しました。ア
クセルON の加速時にはフルで、アクセルOFF の減速時にも緩やかに後輪の両方に駆動力が伝えられ
ます。今後の雪道や雪原では前輪が引っ張って、後輪がグイグイと押してくれることが楽しみです」

「磐田駅へ向かう途中でも、目に留まった被写体を撮りながら行きました」

「磐田駅には『 2002 Japan National Team Results 』のプレートがあり、磐田市の象徴となっています」

「ホームのポスターを見ると、物資や人が移動する地域の中心でしょうか」

「運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキしますが、揺れ揺れです」

「軽装な時の友である『 CASIO ZR850 』1台と満電の予備バッテリー1 個を
持って行きました。焦点距離を300~450 mm にした時の圧縮効果は大です」

「高塚駅前から見える光景は、斜めの雲と陰、工事現場の重機と鉄塔が印象的でした」

「駅から徒歩で10 分程の距離にあるスズキ本社工場近くの『 スズキ歴史館 』へ行き
ましたが、本来は予約制とのことで『 次回からは予約して下さい 』と言われました」

「記念撮影コーナーには、大人用と子供用のバイクが置かれていてパチリ」

「多くの方が入館証を首に吊るしていますが、いつも写真少年はお忍び状態でした」

「多くのレースで活躍したバイクが展示されていて、写真は2017 年マン島 TT レースの優勝車両です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
今回は改造の第四弾として、スズキ キャリートラック 4WD・5F のリアデフを LSD に交換しました。
LSD(Limited slip differential)とは、自動車の駆動輪の片方が空転した際に、もう一方に駆動力を伝えるため
の機構を備えた差動装置のことで、静岡県磐田市の「GT CAR プロデュース」さんへ行って交換していただきました。
交換するのに4 時間30 分~5 時間はかかるとのことに、JR 東海道本線に乗って撮影へ行きました。
やはり鉄道はいいですね。特に運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキします。
JR の磐田駅~高塚駅を往復して、スズキ(SUZUKI)本社工場近くの「スズキ歴史館」へ行きました。
※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは11 枚構成となっています。

「ネットの抜粋は『 クスコ LSD type-RS 』で、商品の中の『 1・5 Way 』と純正を交換しました。ア
クセルON の加速時にはフルで、アクセルOFF の減速時にも緩やかに後輪の両方に駆動力が伝えられ
ます。今後の雪道や雪原では前輪が引っ張って、後輪がグイグイと押してくれることが楽しみです」

「磐田駅へ向かう途中でも、目に留まった被写体を撮りながら行きました」

「磐田駅には『 2002 Japan National Team Results 』のプレートがあり、磐田市の象徴となっています」

「ホームのポスターを見ると、物資や人が移動する地域の中心でしょうか」

「運転席後ろから見る前方の車窓風景は、大人になってから見てもウキウキしますが、揺れ揺れです」

「軽装な時の友である『 CASIO ZR850 』1台と満電の予備バッテリー1 個を
持って行きました。焦点距離を300~450 mm にした時の圧縮効果は大です」

「高塚駅前から見える光景は、斜めの雲と陰、工事現場の重機と鉄塔が印象的でした」

「駅から徒歩で10 分程の距離にあるスズキ本社工場近くの『 スズキ歴史館 』へ行き
ましたが、本来は予約制とのことで『 次回からは予約して下さい 』と言われました」

「記念撮影コーナーには、大人用と子供用のバイクが置かれていてパチリ」

「多くの方が入館証を首に吊るしていますが、いつも写真少年はお忍び状態でした」

「多くのレースで活躍したバイクが展示されていて、写真は2017 年マン島 TT レースの優勝車両です」
※ 午前0時・・分・・秒、「ピィピィプー」の時報を待つかのような更新は、名付けて「忍者ブログ」と呼んでいます。
「スリップデファレンシャル」はなかなか緻密な構造ですね。
写真をお見受けすると、スパイダーにはまったラックピニオンギアはちゃんと4個。スリップ作動するプレートは多分板状ばねとフェーシングプレートと交互に片方で10枚あります。
軽トラにこのようなパーツが用意されていることに驚きです。
この原理を発明したは、その昔、プリンス自動車でした。
とっさー
高かったでしょう。
今回のキャリートラックは、舗装道路で曲がりながら前進後進すると、 LSD と後輪の内輪の付近で「ゴキゴキ」、「ギュギュ」と音を立てながら路面を蹴り出します。
砂利道も同様の現象が起きていますが、砂や石が弾かれて、「ギュギュ」の音は聞こえません。
この力強さが雪道や雪原で有効なんです。以前乗っていたスバルのスイングバック(廃番)のパートタイム4WDは、1輪が脱落しただけで溝から抜け出せませんでした。その後に購入した雪道用の三菱のリベロターボ4WD(廃番)と高速走行用のトヨタのMR2ターボ(廃番)には、機械式の LSD を組み込んでいました。
したがって LSD は3車目で、キャリートラックはある程度の厳しい雪道や雪原を操作する為の仕様を目指し、徐々に改造が進んでいきます
ローバーミニ・・・エンジン一発点火・・・
軽快に走りますが・・・・車検切れ!!
スズキの名車のKATANAの写真がカッコいいですね、キャリー(キャリーって言う名前じゃ無いかも)の古いのも展示があった気がしますが見ましたか?
初期の頃の軽トラってほんと小さくてビックリします。
そーっと納車されたのが秘密基地的でいいですね。ひょっとしてマル秘大作戦で、奥様はご存知???でしょうか。
バッテリーOK、ダイナモOKと今後の走りがたのしみですね。
次の進展を連絡して下さい
二輪車の展示をマジマジと見ましたがカッコいいですね。
「KATANA?」がどれかは分かりませんが「隼」などが、ネットで300km超えで爆走シーンがあり、ビックリしています。
そこそこ走る4輪車で300km越えをする為には、うん百万円の投資が必要ですが、二輪車はすごいですね。
土曜日のブログでキャリートラックのことを掲載いたします