いつも写真少年

17歳から写真を始めて数十年。今でも、いつも写真少年です。

岐阜県・富山県・福井県 3

2018年03月10日 00時21分41秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


3 月7 日のブログに続いて、岐阜県・富山県・福井県へ撮影に行った時の写真をご紹介します。
 二日目のホテルは「東横イン福井駅前」で、軽トラは立体駐車場に停められず、15 時から先着 5 台が玄関脇に停めれます。
  16 時半近くは撮影中で、ホテルに17時10分に到着しましたが、運よく玄関脇に停めることが出来ました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 11 枚構成となっています。



「15 時から遅れて17 時10 分にホテルへ到着しましたが、運よく玄関脇に停めることが出来ました」



「 single ルームを予約していましたが twin ルームで、ベッドは 1 台だけを使用してゆったりでした」


    
    「夕食をするために出かけましたが、ホテルの前が『 JR 富山駅 』で、広場には福井
    名物の恐竜オブジェが設置されていて、決まった時間に動いたり鳴き声を出します」


    
    「夕暮れ時の都会はいいですね。多くの人が居ますが、寂し気な雰囲気が味わえます」



「2016 年12 月に来た時は隣の『 くずし割烹 ぼんた 』へ、今回は『 味処 おたん 』で飲食しました」


    
    「大将と女将さんに許可を得て、一杯の時のお供である『 ZR 850 』でパチリです。
    人気店なので、地元の方が来店するとカウンター席に一人、二人と座り、最後は定
    員+四人の大反響でした。残念なのは、隣のおじいさんの唾が飛んでくるので、皿
    とビールジョッキを両手に持ちながら、不自然に隠しながら食事を楽しんだ事です」



「早々に店を出て撮影タイムです。駅前広場では、写真奥の様な積雪を手前の様に除雪していました」


    
    「駅前広場には仮設のスケート場『 すまいるスケート ハピリンク 』があり、ロボッ
    トの様な大きいストーブからは温風が出ていて、観戦者を温かく包んでくれました」


    
    「名古屋市中区にある『 オアシス 21 』には、氷を使わない常温で仮設のスケート場
    『 豊田合成リンク 』がオープンしますが、ここは本物でギンギンに冷やしています」


    
    「転べば冷たいので手袋は必要で、見ている者も手袋が欠かせません。本物は OK 」



「ホテルの部屋で飲み直しですが、サラダ・アーモンド・ヨーグルトと贅沢に『 えびすビール 』です」


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岐阜県・富山県・福井県 2

2018年03月07日 00時14分18秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


3 月4 日のブログに続いて、岐阜県・富山県・福井県へ撮影に行った時の写真をご紹介します。
 前夜は美味しい食事・お酒を楽しみ、翌日は日の出時刻よりも早く「 JR 城端線」を撮影しました。
  中途半端な青空や曇り空は撮りにくいですが、極端すぎる天候下ではカメラに負担を掛けてしまいます。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 13 枚構成となっています。


    
    「前夜は『 東横イン新高岡駅新幹線南口 』ホテルに隣接した『 魚民(うおたみ) 』
    で美味しい食事・お酒を楽しみ、翌日は日の出時刻よりも早くホテル近くの『 JR 城
    端線 』へ撮影に出かけました。あいにくの曇天と積雪で色調が青味がかっています」


      
      「寒い中の撮影後は、体が温まる食事は美味しく、ホッとした一時でした」


    
    「前日に少し撮った『 JR 氷見線 』へ行き、長靴を履いて積雪に入って撮りました」



「右側の写真は何度も見た事がありますが、沿線をたどりながら探しても、なかなか見つかりません」



「時刻表を見ながら来る電車に合わせて撮りますので、駐車した場所(無断を含む)から歩きます」


    
    「二日目のホテルは『 東横イン福井駅前 』で、軽トラは立体駐車場に停められず、
    先着 5 台の玄関脇になる為に、12 時過ぎに福井県へ向かいました。北陸自動車道の
    『 小矢部川 S 』では、自分用の土産を買いました(下段は、きなこあんど~なつ)」



「ホテルへ直行せずに、『 加賀 IC 』から一般道を通って福井県坂井市の『 越前松原 』を訪れました」


    
    「2014 年1 月に訪れた時は、松林は青々としていましたが、今回は無残な姿でした」


    
    「上の写真は今回撮りましたが、波は穏やかでした。下は2011 年1 月に撮りました」



「東尋坊から直線で 2.5 km ほどしか離れていないので、風は強く、松並木が内陸側へ傾いています」


    
    「近くの『 雄島 』で撮影していたら、突然の霙(みぞれ)でカメラが濡れました」



「暗雲は欲しいがカメラは濡らしたくない。わがままな撮影条件ですが、強風に煽られながらパチリ」


    
    「16 時半近くですが、ホテルの駐車場が空車である事を願いながら、途中でパチリ」


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岐阜県・富山県・福井県 1

2018年03月04日 00時12分28秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


8 日間に渡って「国府宮へ奉納する大鏡餅」のブログを掲載いたしましたので、それ以前に撮影した写真が前後しました。
 2 月19 日から21 日まで、JR 高山線に沿って富山県へ行き、福井県では JR 九頭竜線(越美北線)を中心に撮りました。
  高山線も九頭竜線も非電化路線であり、ジーゼル車特有の雰囲気を楽しみましたが、本数が少ないのが欠点でした。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 17 枚構成となっています。



「自宅を2 月19 日2 時40 分に出発し、岐阜県下呂市の『 下原ダム 』に到着した時は曇り空なので、高
山市へ向かいました。宮峠の手前は-14 ℃、峠は-15 ℃で、車内から CASIO の『 ZR 850 』でパチリ」


    
    「しばらくは JR 高山線と国道 41 号線が並行していますが、途中から高山線に並行
    する国道471 号線・360 号線を進みました。2 月8 日に撮れなかった『 飛騨細江駅 』
    と『 角川駅 』の間で電車を待ちましたが、残念なことに過ぎ去る姿となりました」



「国道360 号線の宮川新大橋付近のダム湖では、3 回目にしてやっと『 静寂な水面 』が撮れました」


    
    「更に進んで道の駅『 細入 』では、長~い氷柱、屋根から零れ落ちる雪、赤いポス
    トを『 ZR 850 』で撮りましたが、薄手の手袋では指先がジンジンと痛かったです」



「富山県富山市に入り『 笠津駅 』近くで、神通川に架かる国道41 号線の歩道橋から撮影しました」



「徐々に立山や剣岳などの『 立山連峰 』が大きくなり、ゴツゴツと盛り上がる様子は迫力満点です」



「富山空港では、滑走路の東側にある『 空港スポーツの緑地帯 』の小山から見下ろして撮影します」


    
    「2 匹の犬と散歩をしていたおじさんから『 今日は南から着陸するよ 』と情報を得
    て、滑走路の西側を流れる河川敷で待機しましたが、北からの着陸に唖然!愕然!」



「カメラマンが来たので聞いたら『 通常は、北側から着陸して北側へ離陸します 』とのことで移動」


    
    「この日は微風だったので、通常の様に北側から着陸して北側へ離陸しました。次
    のシーズンは白山連峰の迫力が増す様に工夫し、もっといい場所から撮りたいです」


    
    「何度も見た事のある上段の写真の場所を探す為に氷見市へ向かいましたが、休憩
    に道の駅『 カモンパーク 新湊 』へ寄りました。水槽に美味しそうなカニが・・・」


    
    「道の駅や道路標識に『 海王丸パーク 』の表示があり、見過ごすことは出来ません」


    
    「日の入りが近づく中、非電化路線を発見したのでジーゼル車を待ってパチリです」


    
    「この日の宿泊先は、北陸新幹線の『 新高岡駅 』近くの『 東横イン新高岡駅新幹線
    南口 』ホテルです。田畑の真ん中に駅が出来たので、食事場所が限られます。便利
    なことに、ホテルに隣接して『 魚民(うおたみ) 』があり、商売の共生でしょうか」


      
      「店員さんの許可を得て、一杯の時のお供である『 ZR 850 』でパチリです」


    
    「写真の上から『 豆富と白海老の海藻サラダ( 645 円)』で、中は『 いか一夜干し
    ( 538 円)』で、下は『 東村山 黒焼きそば( 538 円)』です。美味しかったなぁ」


      
      「締めはご飯・麺類ではなく『 白鶴 淡雪スパークリング( 862 円)』です」


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国府宮へ大鏡餅を奉納

2018年03月03日 00時08分26秒 | Weblog
水・土・日曜日、祝日に更新し、毎回4枚の写真と撮影秘話を中心に、楽しかった思い出をお伝えしています。


2 月28 日に、愛知県稲沢市の国府宮神社で「はだか祭(正式名称:儺追神事(なおいしんじ)」が執り行われます。
 27 日に瀬戸市内の 5 カ所から観光バス19 台か、20 台が国府宮神社へ向けて出発し、総勢700 人~800 人が大鏡餅を奉納しました。
  バスは稲沢市の「名古屋文理大学 文化フォーラム」に駐車し、そこから 2 km ほどを歩いて国府宮神社へ向かいました。

※いつもは4 枚の写真構成ですが、紹介したい写真が多いので、このシリーズは 9 枚構成となっています。


    
    「バスは稲沢市の『 名古屋文理大学 文化フォーラム 』に駐車し、そこから 2 km ほ
    どを総勢 700 人~ 800 人が歩いて国府宮神社へ向かう様子は『 蟻の大群 』ですね」


    
    「一つ一つの行動は 30 分単位の待ち時間があり、やっと『 御神米・御神酒 』や演
    舞の『 舞遊 』、主催者などが『 第二鳥居 』から『 櫻門 』までパレードしました」


    
    「参加者が引く紅白の綱によって大鏡餅を乗せた 10 t トラックが櫻門に近づきます」


    
    「大鏡餅は、トラックの荷台からクレーンによって下ろされて、参道を移動する台
    車に乗せられました。櫻門前では、今年の『 新男(しんおとこ)』が見守ります」


    
    「一般の参列者に混じって好位置を確保していましたが、大鏡餅を乗せた台車が近
    づくにつれて、前列・二列目へ瀬戸市の関係者がやって来て、手を上げて撮影です」


    
    「櫻門を超えた大鏡餅は、台車からクレーンによって神殿の入口へ運ばれました」


    
    「瀬戸市からの奉納は『 大鏡餅 』ですが、他からも多くの鏡餅が奉納されていまし
    た。無事に奉納が終わり、瀬戸市奉賛会の代表者代理のお礼の後に万歳三唱でした」


    
    「奉納が終わって個々に参拝しましたが、大鏡餅はコロの原理で奥へ移動しました」


     
     「1 枚目の写真は『 はだか祭 』の当日の特等席である『 さじき 』です。3 枚・
     5 枚・6 枚目の写真は、次々に到着する鏡餅ですが静かに奉納されて行きます」


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