妻方の親戚から、ゆでたての筍をたくさんいただきました。
そのうちの1本、先端の柔らかい部分はスライスしてそのままワサビと醤油で食べ、それ以外の部分は鰹でとった出汁で土佐煮に。仕上げには炒って揉みほぐした鰹のけずり節をまぶし、庭に生えてる木の芽(山椒の若葉)を乗せました。ちぎりたての木の芽はなんとも爽やかな香り。春の味ですな。
酒は例の雁木(がんぎ)を冷や、というか要冷蔵の酒だから取り出してそのままグラスに。アツアツ筍に、キリリと冷えた瑞々しい酒。
昼間からコリャたまりませんな~。
↑庭に生えててる木の芽(クリックで拡大表示)。ちぎりたてはスーパーで売ってる(しかも高い!=4枚で130円くらい)のとは香りが全然違います。
本日の余談:今回のは妻が料理本を見ながら。旨かった、よくできました。