ということで漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を５巻まで借りて読んでみたわけですよ。面白い！…んだけど、映画版がやっぱ心にズシ～ンときたなぁ。原作（漫画）版のタニシは、フツーにコミュニケーション能力あって決してモテない人物像ではないようだし。トラヴィス化もそれほど重要じゃなかったし。別れのシーンは全然ちがっちゃってたね。というかこれが本来のタニシなわけですね。未見の方は原作読まない方がいいです。
一番笑えたのは退職後の「趣味を見つけようとするが、飽きたり。ちょっとハローワークに、行ってみたり。」のくだり。１年半前のオレやん。あと笑えたのは巻末漫画にでてくる「フグリもん」な。
とりあえず全巻読んでみます。ハナはドラマ版の平愛梨がよかったね（今のところ6巻以降は未読）。
それから「俺はまだ本気だしてないだけ」を探したけどレンタル本コーナーに置いてなかった。
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ボーイズ・オン・ザ・ラン 全10巻完結セット (ビッグコミックス) 価格￥5,350（税込）発売日2010-01-01 |
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俺はまだ本気出してないだけ 1 (IKKI COMICS) 価格￥620（税込）発売日2007-10-30 |
