癒されたいですか。癒されてますか。癒し、それを僕はゴマカシと呼ぶ、なんてね。たぶん誰かの受け売りの言葉です。僕はガキの使い~の笑ってはいけない罰ゲームでとても癒されました。
北欧デザインが1、2年くらい前からもてはやされ、というか媒体がこぞって仕掛けたからかもしれないけど、他人よりもチョコ~ッとだけ敏感なアンテナを持っていると自負するレディを中心に、影響を与えているのは確かなようだ。それは英字デザインフォントだとユニバースなのですか?ほっほぉ~。ヘルベチカと、このユニバースを駆使してデザインすれば乙女受け100%のグラフィック・デザイナー間違い無しかね?さっそく今日から実践します、かも~んらいだッ!!!(Like that!!!)
さて、ここにきて音楽でも北欧の波がドッパラパ~ンと‥90年代初頭ほど大波でもないけどね。トーレ・ヨハンソン?もいいけど、まソレはソレでYo-shitして。そのぉ、北欧ジャズなんだけど、5文字でかたずけると安っぽいスね。北欧って言葉の雰囲気に踊らされているような気がしないでもないが、今日紹介するThe Five Corners Quintetには踊らされてもいいんじゃないかと。そのThe Five Corners Quintet、フィンランドのグループであります。10inchレコードで2年前くらいから数タイトルリリースされてたけど、マンをヂしてCDアルバムが出ました。生音(なまおと)5人編成のストレートな"チーチキ、チーチキ‥‥"の4ビートサウンドだけど、打ち込みのバスドラムでリズムをきっちり刻んでる曲もあるからフロアからラウンジまでいけます。これさぁ、ゲストボーカル参加にマーク・マーフィーというのにスゴく驚かされたんだよな。なんせ生き神様みたいな人だからね。1990年以降いくつかのグループにフィーチャーされて、あんまりな扱いの曲もあったりしたけど、コレはまともに聴けました。今年の夏、ごく親しい人に僕が配布したMix CDの最後にいれたのがソレ。(♪ビッフォ~ウィセグバ~ィ)持っている人は聴いてみるべし。そうでない皆様はアルバムをどこかで視聴してみるべし。ジャケ色違いのインポート版だとアマゾンで試聴可能です。ちなみに癒しサウンドでは全然ないです。僕の容姿とたたずまいは癒し系だそうです。系ってなんだよ!
(画像は7月にリリースされた、マーク・マーフィーの曲も含む3曲入り10inch、Cornerstones EP。EPタイトルもひねりが効いてる、って程のこともないよネ)
北欧デザインが1、2年くらい前からもてはやされ、というか媒体がこぞって仕掛けたからかもしれないけど、他人よりもチョコ~ッとだけ敏感なアンテナを持っていると自負するレディを中心に、影響を与えているのは確かなようだ。それは英字デザインフォントだとユニバースなのですか?ほっほぉ~。ヘルベチカと、このユニバースを駆使してデザインすれば乙女受け100%のグラフィック・デザイナー間違い無しかね?さっそく今日から実践します、かも~んらいだッ!!!(Like that!!!)
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(画像は7月にリリースされた、マーク・マーフィーの曲も含む3曲入り10inch、Cornerstones EP。EPタイトルもひねりが効いてる、って程のこともないよネ)
コメントとTBどうもありがとうございます。後ほどサイトに寄らせていただきます。北欧ものに限らずいろいろ手に入れて聴きたいのですが、最近の私の小遣いではナカナカ(笑)。中古屋の高い場所にディスプレイしてあるジャケをじーっと見ては「セールやらねぇかなぁ」とため息をついています。