ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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Grandpa passed away

2009年02月03日 09時20分06秒 | 最近興味を持ったこと News
MLK Dayから急に具合の悪くなった義父が、金曜日になった夜中過ぎに亡くなりました。89歳でした。

病院にいくときは、足が痛かっただけなので、当然その日のうちに帰ってくるつもりだったはず。急に悪くなって、病院の治療に疑問も残りますが、体も年をとって弱っていたので、治療そのものが却ってショックになってしまって死んでしまったのかもしれません。

来週の土曜日、西本願寺でお葬式です。
義父は、生前の生き方同様の、清い死に様でした。

心配なのは、義母。精神的にものすごく強い人なのと、15歳も年が離れているので一人になるのは覚悟できていたようです。

ただ・・・実は、1月に2度も空き巣に入られているのです。日中、アジア人の家庭を狙って入ってくるので、鉢合わせになってしまったら、というのが心配。

週末は、私たちが義父母宅に泊り込み、わいわいがやがやしていたのですが、平日は、しーんとしてしまいますね・・・。

本当に不景気で治安が悪くなって、怖い世の中になってしまっています。

一度目は、クリスマス後。これは目撃者がいて、黒人3人組だったそうです。義父は、ソファで昼寝をしていました。義父を襲わなかったのがなによりでした。でも、すべてのものをひっくり返し、根こそぎ持っていかれました。

二度目は、中国の新年の直後。泥棒は、私たちが中国人なのか、日本人なのかなんて判断できません。二度目は、中国の新年で交わされる現金を狙っていたようで、空の金庫までかついで持って行きました。今回は、泥棒の一味に女性も入っていたかもしれません。バッグやお財布、ドレス、靴といった、一度目の空き巣が見向きもしなかったものまで持っていきました。今回は、キッチンから抜いたナイフを枕元においての犯行、義父は入院中、義母は、義父についての話し合いで病院に行っており、無事でしたが、もしも犯行途中で帰ってきてしまったら、と思うと寒い思いです。二度目の泥棒は、裏のスライディングドアをこじ開けての犯行でした。一度目よりさらに派手にすべてのものをひっくりかえてしてぐっちゃぐちゃにして去っていきました。

お金がなくてつらいのは分かるけれど・・・泥棒などの犯罪は、だめでしょう。
引っ越したい、と真剣に思った1ヶ月でした。