ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

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映画「Marley & Me」

2010年02月10日 08時00分07秒 | 子供の世界 Kids' World
週末は、疲れていたのでコメディーを見ようと思って借りてきた「Marley & Me」。

コメディ、といっている割には、コメディではなかった。

でも、子供たちに見てもらってよかった、と思いました。
子供たちは、犬が欲しくて仕方が無い。二人とも、すでに名前は決めてあります。

この映画を見て、犬の世話はかなり大変であること、普通はペットより人間のほうが長生きすること、犬でもなんでも、ペットが死んだらとってもとっても悲しいということが分かったようです。

最後Marleyが死んでしまうときに、子供二人ともわーんわん大泣きしました。すごく悲しかったみたい。コンピューターゲームで感覚が麻痺している上の子供も、生物はみないつかは死ぬ、ということが再確認できた様子。

それでも、二人とも犬が欲しい、という。

家を買ったら(いつ?)、犬を飼っても良いかもしれない、子供たちは準備できているかもしれない、と思いました。

2月8日と15日はFurlough

2010年02月10日 07時51分19秒 | 強制的に取らされる無給休暇Furloughs
昨日月曜日と来週の月曜日は、プチ祝日。大学は開いているのですが、子供たちの学校は閉まっています。
そこで、今月のFurlough2日分は、この2日で消化することにしました。

朝、下の子どもが歯医者へ行き、その後は夫の実家へ・・・。義母とみんなで飲茶を食べてきました。銀行とか、郵便局は開いているプチ祝日。だけど、飲茶のレストランは週末と同じくらい混んでいる。中国人はいつ働いてるの??

最初は大学中に動揺が走ったFurloughの実施でしたが、慣れてしまうと、実は、これ、なくなるとちょっと困るかも?お給料はもらえないとはいえ、月に2日余分に家のことができるのは、本当に本当に助かるのです。

月々250ドルずつ減俸なのは、痛い。それをなんとかしてやりくりするのは、痛いけど、結構楽しい

なぜか、労働組合が今内輪もめしています。なんだかな~。内部分裂してお互い指差しあって批判しあっても状況は改善されないように思うんですけど

労働組合のトップを引きずり落とそうとしているようですが、私としてみたら、その内紛ミーティング(極秘なのにばれたあほぶり)をなぜラスベガスでしなければならないのか、それに参加を要請されている9人のラスベガスへの飛行機代、滞在費はだれが払うのか、ひきずり落とされそうになっているトップの人がメンバー全員に郵便物を送って対抗したときにかかった切手代は無駄ではないのか、など、くだらない疑問がもこもこと出てきます。

こんなことに労働組合メンバーフィーを月々35ドルも払っているとは・・・とほほ