ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

破産回避の記録:アンティークpewterのお皿類

2015年01月08日 12時36分41秒 | 破産回避の記録
今、アンティークの相場を確認しようとRubyLane.comに行ったら、やっぱりこのメーカーのpewterは結構な値段で売られている・・・ので、値下げするどころか、値上げして全部で$75にしてみました。メーカーがばらばらでセットでないのが残念ですが、ばら売りすると1枚20ドルとか、50ドルとか。もっとすごい値段で売っている人もたくさん見受けられます。

そこで思いついたのが・・・・スウェーデンで買ってきた、ロイヤルコペンハーゲンの1960年代のお皿とか、売れるのではないか、ということ。ちょっと見てきます。

破産回避の記録:まだいろいろ売ろうとしています。

2015年01月08日 11時49分58秒 | 破産回避の記録
私は私で、家にある不要なものを売って少しでも足しにしようとあがいています。すぐに20000ドル返さなければならない中で、ここで3ドル、ここで100ドル、とちびちび足していっても焼け石に水の状態ですが、ゼロよりはまし。取り急ぎ、子供たちに食料を買うことができます。

昨日引き取られていったのはブースターシート。
今日買い手が付きそうなのは、ベンジャミンの鉢植えです。
18年くらい育てて、アパートから引っ越してくる際にもつれてきたベンジャミン2本ですが、こういう形でお別れです。でも、すぐに買い手がついて、良かった良かった。もう一本残っているので、誰か買ってくれるのを待っています。

あと、ずいぶん前にアンティークショーで購入し、これは何だろうと思いながらもそのままほったらかしだったPewter(日本語では何だろう?)のお皿が数枚あります。今回のことがあって、ネットで調べてみたら、ヴィンテージみたいで、1枚25ドルとかで売られている・・・8枚くらいまとめて50ドル(めちゃめちゃ破格だけどばら売りする余裕なし)で売りに出しています。不思議なことに、買い手がぜんぜん付かない。たぶん私と同様、聞いたことないから興味ないんだろうな。アンティークマニアが集うところを探してみよう。

ベビー用品も、古い電化製品もばんばん売りに出しています。次は何を売ろうかな。

友人にいただいた浴衣の生地があるので、それでお財布の布団をちくちく縫って作成することも考え中です。


破産回避の記録2015年1月8日

2015年01月08日 11時34分00秒 | 破産回避の記録
毎日飽きることなく進展があるので、ついに「破産回避の記録」というカテゴリーを作ってしまいました。

かなりやばい状況なのだとは思いますが、ちょっと面白いと思い始めている私。読んでくださる方たちもあまり暗い気持ちにならないで実況中継を楽しんでいただければと思います。

昨日義母が駆けつけてくれて、夫、まずは失業保険の手続きを開始。なんとまぁ、失業してから1年経って、お母さんにしかられてやっと失業保険に取り掛かりました。昨年1月にファイルはオープンしていたものの、インタビュー(失業保険をもらうには、電話のインタビューが必要です)の電話を逃した後くじけて結局何にもしなかった夫。

今朝、子供たちには早めに学校に行ってもらい、8時に失業保険のオフィスがオープンすると同時に電話をしました。生身の人間と直接話すには、平日の午前中に電話しなければならないのです。

失業保険のファイルはとりあえず、今日の時点で再開。その後、ロングビーチにある失業保険そのものを手続きする場所ではありませんが、失業者のためのトレーニングセンターに行っています。数分前に電話があり、私の年俸を聞かれました。なんでだろう?私が働いているから失業保険なし、っていうのだけは勘弁してほしいです。

そして、昨日Mortgage(住宅ローン)会社に電話をした結果、どうあらアーカンソーにある投資物件一軒は手放すこと確定です。
ローン額よりも家の値段がかなり安くなっているので、フォークローズするのか、どうするのかなぞ。夫はその辺のつめが甘いので、私は帰宅後毎日質問がたくさん出てきます。夫いわく、住宅ローン会社もテナントを探してくれると言う。ほんとかな~?1年以上テナントいないんですけど。住宅相場を見ても、このアーカンソーのマリオンという場所は、かなり景気が冷え込んでおり、それほど需要がないと思われます。
不幸中の幸いは、この家だけテナントがいないので、出て行ってもらう必要がない、ということでしょうか。

本当は、今日の午後も夫はローン会社に電話する予定だったんだけど、失業保険のことで気をとられて忘れてしまうような気がします。

昨日、とても信頼している同僚とランチ(二人とも貧乏なのでお弁当です)を一緒に食べました。正直に話したら、驚いたことに、彼女はご主人が事業で失敗し、10年以上前に個人破産したのだそうです。いろいろヒントをくれ、まず私が取り掛かるのは、できればIRAをクレジットユニオンに移行することです。彼女が個人破産したときからずいぶん破産法が変わっているとは思いますが、当時は、クレジットユニオンに入れておいた貯金は債権者が触れることができなかったのだそう。ふむふむ。

さて、昼休み中にクレジットユニオンに連絡しますか。