ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

捨てる神あれば拾う神あり

2015年04月10日 10時35分02秒 | Gratitude List 日々の感謝
前回のInternational AdmissionsからInternational Gateway Programsへの異動の時も思いましたが、私の人生、「捨てる神あれば拾う神あり」な状況が結構多いです。

運の良さは人一倍。

時として、実力なんて関係ないなって思うこともあります。

今回、International Gateway Programsで新しいJob Descriptionがもらえずに不信感が募っていたところ、前に働いていた大学からお声がかかりました。

転職活動(またですか~?)、前向きに検討中です。

今の上司はとってもとっても素晴らしい人。どこまでも付いていきたいけれど、新しいJob Descriptionをプッシュしてくれても学部長から「それは無視無視。今はなにもアクションは起こせないから」と言われてすごすご帰ってきてしまっているので、残念ながらここに私のいる場所はない、と思わざるを得ないのです。

2013年9月にロングビーチからフラトンに転職し、その職にいたのは2ヶ月だけ。11月には学部長(この人はその後2014年に引退)から「2階に行って他の仕事をしてくれない?」と持ちかけられ、12月に引越ししました。2013年11月の時点で「Reclassifyするから」と言われていたのに、なーんにも変化がないまま、今2015年4月です。2014年の10月までは、International Admissionsの仕事とInternational Gateway Programsの仕事を兼任(二人分の仕事していたんだから、ひどい話ですね)、その後は、International Gateway Programsで首になった人の仕事を引きついた分、International Admissionsの仕事を切り離し、International Gateway Programsだけの仕事をしています。

私のReclassificationについて今年の1月に今の上司に相談したところ、自分でJob Descriptionを書いて、と言われたので、速攻で書いたのが2月。そして、現状を伝えられたのが今週の水曜日。

結論は、今reclassifyしようとすると、Job Descriptionと実際にしている仕事にあまりにも違いがあることが人事にばれるので、今は何もしないで「ignore=無視」することになった、と学部長に火曜日に言われたとのこと。だらしないなあ、CSU Fullerton。

私のことを忘れずに気にかけてくれるCSULBの学部長に感謝です。やめなければ良かった、と思わないこともないですが、あの時のあの状況下では私が物理的に去る、というのがベストの選択だった、という気持ちは今も変わりません。

その後、CSULBでの状況が変わり、人事や労働組合に訴えてがたがた言っていた人もいなくなった(首になった模様)ので、環境も変わってきています。

戻れたらいいな。今回戻れなかったら、CSULBとの縁もこれで終わってしまいそうで怖いです。