Independence Dayは家から花火

昨日は独立記念日でした。家の前の芝生からQueen Maryの花火を見ました。「こういう平和な普通の生活がこれからも続きますように」と思わずにはいられなかった。

昼間は、この花火を見るために隣の公園にそれこそ１０００人単位の人が集まり、火鉢でバーベキューしたり（違法なんだけど）、寝転がって陣取り合戦をしたりとすさまじいことになります。夫が上の子供にせがまれて公園に行ったけれど、「まるで第三世界だった」とびびりながら帰ってきました。警察もすごい人数を動員しており、公園で夫婦喧嘩してその場で捕まっちゃう人も目にしたらしい。

公園から「花火は９時から９時１８分までだってさ」と帰ってきた夫。見ると、おでこにシールが付いている。「おでこに丸いものが付いてるよ」と言うと、「きゃー。これで警官に話しかけちゃった」だって。「警官はおでこを凝視してなかったの」と聞くと「全然」とのこと。笑える。子供と遊んでいて、子供の顔や髪の毛にも多量のシールが貼られていたが、自分にも貼っていたとは。