今朝の新聞で知ったのですが、子供の学校区で、更に429人の教員がレイオフされることになったそうです。
昨年も、300人以上の教職員がレイオフされ、さらに5日のfurloughが導入されたばかり。
どうやって学校を運営していくつもりなのか、不安になります。
教員のレイオフだけでは不足していて、次は図書館の先生や看護婦だけでなく、なんと教頭先生までレイオフし始める予定だとか。
うーん。
昨年も、300人以上の教職員がレイオフされ、さらに5日のfurloughが導入されたばかり。
どうやって学校を運営していくつもりなのか、不安になります。
教員のレイオフだけでは不足していて、次は図書館の先生や看護婦だけでなく、なんと教頭先生までレイオフし始める予定だとか。
うーん。
先日のブログにもアップしてくださった職員の携帯とかラップトップとか、他に削るところいっぱいあるでしょうに‥‥としか思えない。
中間管理職以上のベネフィット削れば、先生は削らなくて済むはずなんだけどねぇ。公務員のシステムってばかみたい。
私の上司なんて、なーんにも仕事してないけど(まじで)あと2年頑張って居座れば、その後退職して死ぬまで毎年50000ドル以上年金がもらえるんだから、うんざりです。私はねぇ・・・あと8年頑張って(あと8年頑張らないと年金受給資格が得られないの・・・)も、月々もらえるのは300ドル
物価上昇にスライドならさらにgood。
ウルトラコンサバに年利2%のCD(今はほとんどゼロ金利ですよね)に$180Kおいてあるようなもの。レガシーな方たちの話を聞くと...ですが、あと8年がんばって!
うーむ。25人からいきなり35人は、教師もちょっと無理なのでは・・・?こちらも、PTAの寄付がすごくて、なんだかモンテソーリに行き続けていても良かったのでは?と思うほどです。上の子が通う小学校は、全米で見てもトップレベルの小学校(=結構良い住宅街にある。うちはスペシャルトランスファーの外様だけど)なので、保護者のボランティアもすさまじいです。ボランティアする時間が作れない働く母親の私は肩身が狭いので、金品で許してくださって感じで貢物をしています。自分が日本で育った頃には考えらないことですねぇ。
そっか、年金については、そう考えればいいんですね。何事もポジティブに考えると印象違うよね。
上司は死ぬまで年に5万ドルもらえるので結構むかつくんですけど(基本給が私の倍なのと、勤続年数だけは長いので。仕事はしてないけど・・・)、それは仕方ないか。
残念ながら、物価上昇には左右されないの。固定年金です。