うわー、さっき知ったのですが、語学研修所の先生たちが、1月に就任したばかりの大学の学長と明日ミーティングするらしい。
それを聞きつけたAssociate Deanが、うちの上司に電話してきた(Associate Deanそのものは、今日は病欠でいないんだってさ)。
その電話の直後に私の上司と私のチーム全員で緊急ミーティング。
「明日語学研修所の先生たちが、学長とミーティングをするらしい」
「2階の人たちとはあまりおしゃべりをしないように」
「2018年秋学期に授業が開講されないことは、言っちゃダメ」
「2週間は、学生のアポも全部ブロックして、とにかく何も答えずのらりくらりして」
と言われた。まじか~。
学生たちかわいそう。
「もしも私達がのらりくらりしていることを学生が学長に言いつけたらどうするんですか?」と聞いたら、「大丈夫大丈夫」みたいな返事だったけど、あーた、なんにも考えないで答えてるでしょw
私は気を取り直して、ローカルのコミュニティーカレッジでのトランスファーフェアのアポを入れまくる。できるだけオフィスにいないようにすれば、自分の良心や価値観に反して「のらりくらり」する必要もないし・・・。
その後、ランチを温めにブレイクルームに行ったら、タイミング悪く語学研修所の先生の一人につかまってしまう。トイレやブレイクルームは、危険だからピーク時は避けていたのに・・・とほほ。
その先生から、「あなたの名前も出します」と言われ、ちょ、ちょっと待って!私個人ではなく、IAOのチーム努力でここまでやってきたので、ユニットの名前を出すなら良いけど、私個人の名前は出さないでよ、と言うと、まあまあ分かった感じ?でも、もうどっちでもいいよ、言っても、言わなくても、どっちでも大勢に影響ない、と思います。
どの学校でもそうだったのですが、語学研修所の先生というのはちょっとずつちょっとずつ微妙にずれていて、頓珍漢なことを言ってしまう人が多い。明日のミーティングでも突拍子のないことを口走って、元弁護士の学長に怪しまれないようにくれぐれも気を付けてね。
そうそう。学期が始まる1日前にレイオフされた、と聞いていた二人の先生は、結局先生が足りずに今学期は戻ってきたそうです。なんだそりゃ。
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