共同研究者である高知大学大学院認知行動神経科学教室の沖田学先生(研究代表者)の研究が
第8回KMS Research Meetingの最優秀賞に輝きました!
最優秀賞
「異種感覚情報の統合障害が検出可能な視覚遮断下模倣検査」
(共同研究者:行廣 孝、岡村忠弘、片岡保憲、森岡 周、八木文雄)
また、公私共に同士である片岡保憲先生(高知大学大学院認知行動神経科学教室)の研究「半側空間無視に残存された病態」も奨励賞に輝きました!
二人はかつて(高知医療学院)の教え子でもあり、
そしてかつての同僚でもあり、
今ではかけがえのない、故郷の共同研究者です。
先日のライブでは率先して前で盛り上げてくれました。
最後には畿央大学の学生たちに深夜ラーメンまでもおごってくれ、
理学療法について熱く語ってくれました。
いまや、自分が賞をとるよりも、うれしく、
なんとなく、涙腺がゆるくなった。
二人を良く知る、こっちのみんなも喜んだ。
このまま「高次脳機能障害」の研究を進めてもらい、
リハビリテーション治療開発を取り組んでもらいたい。
悩める未来の患者さんのためにも。
ちなみに賞金は二人合わせて20万円らしい。
後輩たちに還元してあげてください。