今朝、近鉄名古屋駅を出発して、
大学まで帰る。
毎回思うのだが、名張をすぎて桜井までの日本の原風景に心休まる。
ド田舎なのだが、その田園風景は日本人の心をくすぐる。
そのようなことを思うと、
前日の講演は深く短く反省し、
明日に向かって前向きにと、脳がチェンジする。
石田先生や野々垣先生から温かいメールをいただき、
ボディーイメージについて興味を持ってもらえたようだ。
意外と、臨床的な話が自分は多いのである。
神経科学を推し進めた講演ではないので、
臨床家には受けが良いが、基礎研究者には解釈や比喩が多く入り、
本質的な細胞レベルの根拠に乏しさを感じられてしまうのであろう。
一長一短あるが、長所を伸ばし、短所を改善する。
この両方を用いて、さらに細分化していきたい。
13時より大学院の会議。
来年度からは大学院のweb授業が全面的にテレビ会議システムを利用することになる。
毎年システムが変わり機械についていくのが教員陣は大変なのだが、
変わるということは進歩していることであり、
喜ばしいことでもある。
次年度はインターネット授業でも顔を拝見しながら進めることができる。
プレゼンテーションも名古屋でも岐阜でも、香川でも、
九州でも北海道でも、
フランス・イタリアでも行うことができそうだ。
14時半より理学療法学科会議。
16時20分より教授会。
今日は案件が多く、相当長かった。
19時より院生の熊谷さん、
そして共同研究者の奈良リハの平澤さんに来てもらい、事務的作業を済ました。
いつもありがとう。
その作業をしているときに、
なんと、院生の論文審査報告書、最終試験報告書の締め切りが来週の月曜日だと発覚し、急ぎ書類を書き、整えた。
その作業がこの時間までかかってしまった。
12名の報告書を書くのはいや~~大変だった。
河野 正志:道具の観察における上肢の位置が運動イメージに及ぼす影響
高濱 宏:高齢者における固有感覚を基にした上肢の知覚学習に関する研究
松下真一郎:自閉症スペクトラムにおける聴覚的リズムの視覚的情報処理とその特徴
信迫 悟志:視線方向認知の脳内機構とその課題の臨床効果に関する研究
川崎 翼:身体位置関係の認識と立位姿勢バランス能力の関連性
前井 千早:介護老人保健施設における認知症ケアの現状と今後の課題
大植 賢治:運動の認識における身体内部および外部への能動的注意が脳活動に及ぼす影響
谷口 博:プリズム順応課題の脳活動と治療効果
中野 英樹:立位姿勢制御に効果的に作用する足底の知覚学習に関する研究
藤田 浩之:足底知覚学習課題が後期高齢者の立位姿勢バランスに及ぼす効果
藤本 昌央:運動イメージの鮮明化に影響する言語の分析
林部 美紀:動作観察時の作業療法士と作業療法学生の視点の相違
先ほど、日曜の資料を遅れながら兵庫県理学療法士会の表先生に送った。
久しぶりに高次脳機能障害を整理すると新鮮だった。
大学まで帰る。
毎回思うのだが、名張をすぎて桜井までの日本の原風景に心休まる。
ド田舎なのだが、その田園風景は日本人の心をくすぐる。
そのようなことを思うと、
前日の講演は深く短く反省し、
明日に向かって前向きにと、脳がチェンジする。
石田先生や野々垣先生から温かいメールをいただき、
ボディーイメージについて興味を持ってもらえたようだ。
意外と、臨床的な話が自分は多いのである。
神経科学を推し進めた講演ではないので、
臨床家には受けが良いが、基礎研究者には解釈や比喩が多く入り、
本質的な細胞レベルの根拠に乏しさを感じられてしまうのであろう。
一長一短あるが、長所を伸ばし、短所を改善する。
この両方を用いて、さらに細分化していきたい。
13時より大学院の会議。
来年度からは大学院のweb授業が全面的にテレビ会議システムを利用することになる。
毎年システムが変わり機械についていくのが教員陣は大変なのだが、
変わるということは進歩していることであり、
喜ばしいことでもある。
次年度はインターネット授業でも顔を拝見しながら進めることができる。
プレゼンテーションも名古屋でも岐阜でも、香川でも、
九州でも北海道でも、
フランス・イタリアでも行うことができそうだ。
14時半より理学療法学科会議。
16時20分より教授会。
今日は案件が多く、相当長かった。
19時より院生の熊谷さん、
そして共同研究者の奈良リハの平澤さんに来てもらい、事務的作業を済ました。
いつもありがとう。
その作業をしているときに、
なんと、院生の論文審査報告書、最終試験報告書の締め切りが来週の月曜日だと発覚し、急ぎ書類を書き、整えた。
その作業がこの時間までかかってしまった。
12名の報告書を書くのはいや~~大変だった。
河野 正志:道具の観察における上肢の位置が運動イメージに及ぼす影響
高濱 宏:高齢者における固有感覚を基にした上肢の知覚学習に関する研究
松下真一郎:自閉症スペクトラムにおける聴覚的リズムの視覚的情報処理とその特徴
信迫 悟志:視線方向認知の脳内機構とその課題の臨床効果に関する研究
川崎 翼:身体位置関係の認識と立位姿勢バランス能力の関連性
前井 千早:介護老人保健施設における認知症ケアの現状と今後の課題
大植 賢治:運動の認識における身体内部および外部への能動的注意が脳活動に及ぼす影響
谷口 博:プリズム順応課題の脳活動と治療効果
中野 英樹:立位姿勢制御に効果的に作用する足底の知覚学習に関する研究
藤田 浩之:足底知覚学習課題が後期高齢者の立位姿勢バランスに及ぼす効果
藤本 昌央:運動イメージの鮮明化に影響する言語の分析
林部 美紀:動作観察時の作業療法士と作業療法学生の視点の相違
先ほど、日曜の資料を遅れながら兵庫県理学療法士会の表先生に送った。
久しぶりに高次脳機能障害を整理すると新鮮だった。