月曜に高知から奈良に帰る。
徳島道で土砂降りに遭いながら、ゆっくり進む。かえってよかったかもしれない。
徳島道はよくよく、いやほんまによく「スピード」違反の取り締まりを行っている。片側一車線の高速ほんまになんとかしてもらいたい。
と、このブログもたまいもないことからスタートした。
8月になり、「無」気力っていうのに突入した。
以前として身体の調子は芳しくなく、月曜に再試験監督後、診察を受けたが、まだわからず。金曜に検査に入る。
4回生も実習を終え、帰学。いいかおかどうかわからんが、今は少し休み、来る大波に対応できるよう、準備してください。
いろんな話を聞く。「キレる」50代PTはさすがにひいた。
人生自分の時計ですべて生きているのだろう。
意図した「キレる」は大人だが、それはそれは、違う「キレ」方だった。ここでは控えておこう。そんな人、結構多いからね。
いろんな意味で、「こころ(脳」の教育学が必要だと思った。鉄は熱きうちに打てだが、大学生ではもう遅いのかもしれない。
昨日は「リハ概論」の再試験を監督しながら、大脳皮質の左右半球の相違について考えた。今週1本書けるかな。しかし、気持ちがのらん。
今の学生の試験勉強みたいだな。だが、ちょっと違う!書かなくてもいい原稿を書こう、いや書かなければならないと自らが自らで追い込んでいるっていうのは、試験に追われているや卒論、学位論文に追われているのとはちょっと「欲求」の階層が違う。
と自分でほめてもしょうがない。
のらないものはのらないのだと開きなってもしょうがない。
「よさこい」までには仕上げよう。
昨日は近畿学会の講演抄録送信し4回生の症例発表を6名分聞いた。時代は悪しき意味で変わっておらず、むしろ後退感さえ感じた。みなさん、やさしくなったのね。
院生の研究計画を22時頃まで聞く。 9月までにみなさん完成ですよ。
院生の一人の研究がpersonal space & body imageであるが、周辺視野と中心視野と快不快、情動経験、性差などの視点から、面白い仮説が浮かんだ。
さて学生の面談面談。
それと4回セミ生、去年の学生より相当に遅いですよ。
研究室にこもってください。