(第1段階)
まず、この三角すいをふったときに、1回で何個のあめ玉がもらえるかを調べます。
1+2+3+4=10で、このうちのひとつの数字が見えなくなるのですから、10-1=9、10-2=8、10-3=7,10-4=6の計算から、9個か8個か7個か6個もらえると分かります。
(第2段階)
上で分かった4つの数字を3個足して23にすれば問題の条件をクリアできます。
まず合計が23になる組合せを考えます。
その1 (9、9、5)
と行きたいところですが、5は上の数字に含まれませんからダメです。
ですから、その1は次のようになり、そのまま続きを書き出すと以下のようになります。
その1 (9、8、6)
その2 (9、7、7)
その3 (8、8、7)
「大きい順に書き出す」と決めておけば、重複がなくなり、みつけやすくなります。
(第3段階)
それぞれの数字の組から何通りできるかを考えていきます。
その1からは、3つを並べる順列の考え方で、3×2×1=6通り
その2は1つだけ異なる数字が含まれているので、この数字が1回目に出るか2回目に出るか3回目に出るかで3通りになります。
その3もその2と同じ考え方で3通りになります。
以上を足して6+3+3=12
答え 12通り
まず、この三角すいをふったときに、1回で何個のあめ玉がもらえるかを調べます。
1+2+3+4=10で、このうちのひとつの数字が見えなくなるのですから、10-1=9、10-2=8、10-3=7,10-4=6の計算から、9個か8個か7個か6個もらえると分かります。
(第2段階)
上で分かった4つの数字を3個足して23にすれば問題の条件をクリアできます。
まず合計が23になる組合せを考えます。
その1 (9、9、5)
と行きたいところですが、5は上の数字に含まれませんからダメです。
ですから、その1は次のようになり、そのまま続きを書き出すと以下のようになります。
その1 (9、8、6)
その2 (9、7、7)
その3 (8、8、7)
「大きい順に書き出す」と決めておけば、重複がなくなり、みつけやすくなります。
(第3段階)
それぞれの数字の組から何通りできるかを考えていきます。
その1からは、3つを並べる順列の考え方で、3×2×1=6通り
その2は1つだけ異なる数字が含まれているので、この数字が1回目に出るか2回目に出るか3回目に出るかで3通りになります。
その3もその2と同じ考え方で3通りになります。
以上を足して6+3+3=12
答え 12通り