blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

営業

2009-11-26 19:43:16 | 日記
昨日は実家に顔を出した。
こちらからあげるほどのものはないが、なぜかクルマの中にあった釣り竿や、テレビなどが置けるコーナー用の棚は実家で使ってもらおうと思って持っていった。
両親がちょうど出かけるタイミングで、所在ない感じもイヤだったので、クルマのタイヤを冬用に交換することにした。
11月の下旬は交換には早すぎるが、急に寒くなってもとりあえずは安心だ。
普通タイヤの時よりガソリンは食うので、これからはあまり無駄な乗り方はしないようにしよう。

自宅への帰りついでに、魚津市内のレコード店に寄った。
持ち歌が入ったCDを6枚ほど持って、非売品として並べてほしいと頼みに行ったのである。
ずいぶん前から行こう行こうと思いつつ、実家方面に用事がある時にも肝心の現物を忘れたりといったことが続き、ようやく昨日になってお願いすることができた。

頼みに行ったのは「アサオ楽器店」さんである。
魚津市で長くレコード・CD・楽器の販売をやっておられ、かつては「サンプラザ」という大型スーパー(現存)にも店舗があったが、今は旧市街、中央通りの本店のみである。
全国資本をバックにしたショップがない頃は、サザンの新作などは全部こちらで、予約までして買っていたものだ。
品揃えが豊富なので、もちろん今でも時々は行っている。

店舗には、地元の民謡などのCDがレジのそばの目立つところに置かれている。
地元に根付いた個人のお店ならではだ。
もちろん、魚津市の公認ご当地ソングである「蜃気楼恋歌」も多数(!)並んでいた。
私の歌はあくまで「行政非公認」ということで話をして、とりあえず置かせてもらうことになった。
もとよりお金をいただけるようなシロモノではなく無料ということで、PRのしかたもお任せということで店を出てきた。
せめてタダなら数枚くらい早々にハケてくれないかと思っているが、あまりガツガツした気持ちはない。
とりあえずは営業したということ、歌の舞台である魚津にCDを置いてきたということで満足だしホッとしている。
ご主人には心から感謝申し上げたい。

次の曲はメロディーはすでに構想にあるが、まだデータ化できていない。
やり出せばわりあいサッサとできるが、なかなかやり出さないのが問題だ。
テーマは必ずしもご当地にこだわっていない。
覚えやすい、分かりやすいものにできればOKだ。

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