過去の記事にもチラっと書いたが、今年に入ってから至って慎ましい生活を送っている。
飲みにも出ていないし、遠出もしていない。
もともと自室で飲むタイプではなく、2013年はお酒のたぐいは一滴も口にしていない。
お酒そのものが好きならば買ってきてでも飲むだろう。
私の場合はお酒を飲むのも雰囲気(と女性?)あってというところだ。
通帳の残高を見れば、給料日までに多少の散財をしてもどうということはないように思われるが、貧乏モードで過ごさざるを得ないのはもうすぐ車検だからである。
もう古いクルマだし、いくらかかるかは本当のところまったく読めない。
かかっても最大これだけと思える金額をプールしておくため、あと数日とはいえひたすらガマンの生活をしているわけだ。
安くあがることをアテにしては支払いの時に格好の悪い思いをすることになる。
クルマだからまずは最低限の安全が確保されなければならず、ケチれないところはどうしようもない。
私のひと頃を考えれば、今の環境や収入に関してはありがたいの一言である。
県内に限ればそれなりに知名度もあり、おかげさまで世の追い風を受けていると言ってもいいので、端っこといえども引っ掛かっていられることが奇跡的にも思えるくらいだ。
本格的な現場仕事となると初めてと言ってよかった私だが、営業さんのように愛想を言わなくてもよく、ただただ冷静に正確にこなしていれば仕事は前に進んでくれる。
他人が思う以上に業務が自分の性格にフィットしていたことも、単に環境や収入という面以上に幸運なことで、人生の中での大きな発見だったとも思う。
知名度があって景気のいい会社にいても、担当する業務が自分に向いていなければ、今のように毎日を前向きに明るく楽しく過ごせているかどうか分からないからだ。
とはいえ、応分の収入があればあったでその分使いたくなってしまうのが人間というもので、本当に余裕シャクシャクで毎月が回っていることなどほとんどない。
支出の中で決まっているものは仕方ないとして、どうしても街に出る機会が増えすぎて毎月のように厳しい思いをしてしまうハメになっている。
そこは真摯に反省をして少しでも回数を減らすようにしなくてはならないが、今は毎月入るアテがあるから使うことができるわけで、何かと不安定で周囲にも心配をかけた時期と比較すれば雲泥の差だ。
お金は使うためにあるか貯めるためにあるかと言われれば、私は「墓場にまでは持っていけん」と考えるほうだ。
それでも月々の生活を回すのに最低限の金額は必要だし、イザという時のためにあともう少しでいいから余裕が持てればなおいいだろう。
恵まれた環境に身を置いていることに感謝を忘れず、誘惑に負けない強い心(?)を持ちながら生活していけば、メッタなことにはなっていかないのだろうと思う。
飲みにも出ていないし、遠出もしていない。
もともと自室で飲むタイプではなく、2013年はお酒のたぐいは一滴も口にしていない。
お酒そのものが好きならば買ってきてでも飲むだろう。
私の場合はお酒を飲むのも雰囲気(と女性?)あってというところだ。
通帳の残高を見れば、給料日までに多少の散財をしてもどうということはないように思われるが、貧乏モードで過ごさざるを得ないのはもうすぐ車検だからである。
もう古いクルマだし、いくらかかるかは本当のところまったく読めない。
かかっても最大これだけと思える金額をプールしておくため、あと数日とはいえひたすらガマンの生活をしているわけだ。
安くあがることをアテにしては支払いの時に格好の悪い思いをすることになる。
クルマだからまずは最低限の安全が確保されなければならず、ケチれないところはどうしようもない。
私のひと頃を考えれば、今の環境や収入に関してはありがたいの一言である。
県内に限ればそれなりに知名度もあり、おかげさまで世の追い風を受けていると言ってもいいので、端っこといえども引っ掛かっていられることが奇跡的にも思えるくらいだ。
本格的な現場仕事となると初めてと言ってよかった私だが、営業さんのように愛想を言わなくてもよく、ただただ冷静に正確にこなしていれば仕事は前に進んでくれる。
他人が思う以上に業務が自分の性格にフィットしていたことも、単に環境や収入という面以上に幸運なことで、人生の中での大きな発見だったとも思う。
知名度があって景気のいい会社にいても、担当する業務が自分に向いていなければ、今のように毎日を前向きに明るく楽しく過ごせているかどうか分からないからだ。
とはいえ、応分の収入があればあったでその分使いたくなってしまうのが人間というもので、本当に余裕シャクシャクで毎月が回っていることなどほとんどない。
支出の中で決まっているものは仕方ないとして、どうしても街に出る機会が増えすぎて毎月のように厳しい思いをしてしまうハメになっている。
そこは真摯に反省をして少しでも回数を減らすようにしなくてはならないが、今は毎月入るアテがあるから使うことができるわけで、何かと不安定で周囲にも心配をかけた時期と比較すれば雲泥の差だ。
お金は使うためにあるか貯めるためにあるかと言われれば、私は「墓場にまでは持っていけん」と考えるほうだ。
それでも月々の生活を回すのに最低限の金額は必要だし、イザという時のためにあともう少しでいいから余裕が持てればなおいいだろう。
恵まれた環境に身を置いていることに感謝を忘れず、誘惑に負けない強い心(?)を持ちながら生活していけば、メッタなことにはなっていかないのだろうと思う。