週明け2日間の勤務が予想通りバタバタとして過ぎた。
特に月曜はかなり量が多くなり、一部の作業を火曜の朝に持ち越した。
その火曜は出荷はやや落ち着いたが、以前にも書いた「5の倍数」にあたる日(今日20日が祝日のため前日の昨日が実質そうなる)のジンクスに違わず、納品のトラックでヤードがごった返すことになった。
納品の予定はあるようでないに等しいから、私を含め受け入れを担当する数名は他をケアする余裕はなかった。
わずかながら早出もし、日中もあまりホッとできる時間がなかったから特に昨日はかなり体にきてしまった。
今日が祝日で休みだったことは何ともありがたい。
いつもの休日なら遠出はせずとも買い物ついでにある程度の距離をクルマで流すなどするのだが、今日は疲れていてそれすらもする気にならずただただ寝ているだけだった。
外出は近くの銭湯に行ってお湯につかってきただけで、文字通りリセットのための一日だった。
午前中は、WBCの決勝戦をCS放送でやっていてゴロ寝しながら見ていたが、本命と言われていたドミニカ共和国がプエルトリコに勝って優勝した。
野球が五輪から外れた今となっては国どうしの世界大会は実質ここだけで、将来メジャーリーグ(以下MLB)を見据える選手たちには絶好のアピールの場、MLB側にもお宝発見の思惑もあるものと思う。
個人的には、他の競技のように常に代表チームが存在しているのではなく、3年ないし4年の開催ごとに急造チームどうしで戦うというのがやや首をかしげる部分ではある。
一人の野球ファンとしては、日本・MLB問わずシーズン半年間の長い戦いのほうが楽しみという感じだ。
そのMLB主催のこの大会、ほとんどの国がシーズン直前という開催時期のからみもあって、球数制限に代表される妙なルールが多かった。
CSの解説でも触れられていたことだが、巨額の給料をもらっているメジャーリーガーに何かあっては困るということで、スポンサーである某大手保険会社とMLBが相談してそうなっているらしい。
1次ラウンドあたりでは先発投手の球数は65球までになっていたが、スポーツなのだから選手の「心意気」の部分までそぐようなルールではいけないのではないかとも思った。
一部では訴訟社会とも言われるアメリカらしいと言えばそうなのだが。
3連覇に挑んだ日本チームは残念ながら準決勝で敗れた。
厳しい勝負の世界、国民が喜ぶ結果が優勝しかないというのも現場にとっては酷な話、しかし2次ラウンドまでは日本でやるという有利さを考えると準決勝進出はノルマとはヒネクレ者の私でも思っていた。
準決勝で敗れ、成田空港には出迎えのファンが100人しかいなかったらしいし、スポーツ新聞もアラ探しのような記事を書いているところがあったが、負けたのだから仕方がない。
MLB組抜きで準決勝まで勝ち進んだのだから私としては十分で、あとはシーズンに激戦の影響が残らないことを祈るのみである。
月も後半に差し掛かってきたが、今月は決算月、後味の悪い終わり方にだけはならないようにしたい。
特に月曜はかなり量が多くなり、一部の作業を火曜の朝に持ち越した。
その火曜は出荷はやや落ち着いたが、以前にも書いた「5の倍数」にあたる日(今日20日が祝日のため前日の昨日が実質そうなる)のジンクスに違わず、納品のトラックでヤードがごった返すことになった。
納品の予定はあるようでないに等しいから、私を含め受け入れを担当する数名は他をケアする余裕はなかった。
わずかながら早出もし、日中もあまりホッとできる時間がなかったから特に昨日はかなり体にきてしまった。
今日が祝日で休みだったことは何ともありがたい。
いつもの休日なら遠出はせずとも買い物ついでにある程度の距離をクルマで流すなどするのだが、今日は疲れていてそれすらもする気にならずただただ寝ているだけだった。
外出は近くの銭湯に行ってお湯につかってきただけで、文字通りリセットのための一日だった。
午前中は、WBCの決勝戦をCS放送でやっていてゴロ寝しながら見ていたが、本命と言われていたドミニカ共和国がプエルトリコに勝って優勝した。
野球が五輪から外れた今となっては国どうしの世界大会は実質ここだけで、将来メジャーリーグ(以下MLB)を見据える選手たちには絶好のアピールの場、MLB側にもお宝発見の思惑もあるものと思う。
個人的には、他の競技のように常に代表チームが存在しているのではなく、3年ないし4年の開催ごとに急造チームどうしで戦うというのがやや首をかしげる部分ではある。
一人の野球ファンとしては、日本・MLB問わずシーズン半年間の長い戦いのほうが楽しみという感じだ。
そのMLB主催のこの大会、ほとんどの国がシーズン直前という開催時期のからみもあって、球数制限に代表される妙なルールが多かった。
CSの解説でも触れられていたことだが、巨額の給料をもらっているメジャーリーガーに何かあっては困るということで、スポンサーである某大手保険会社とMLBが相談してそうなっているらしい。
1次ラウンドあたりでは先発投手の球数は65球までになっていたが、スポーツなのだから選手の「心意気」の部分までそぐようなルールではいけないのではないかとも思った。
一部では訴訟社会とも言われるアメリカらしいと言えばそうなのだが。
3連覇に挑んだ日本チームは残念ながら準決勝で敗れた。
厳しい勝負の世界、国民が喜ぶ結果が優勝しかないというのも現場にとっては酷な話、しかし2次ラウンドまでは日本でやるという有利さを考えると準決勝進出はノルマとはヒネクレ者の私でも思っていた。
準決勝で敗れ、成田空港には出迎えのファンが100人しかいなかったらしいし、スポーツ新聞もアラ探しのような記事を書いているところがあったが、負けたのだから仕方がない。
MLB組抜きで準決勝まで勝ち進んだのだから私としては十分で、あとはシーズンに激戦の影響が残らないことを祈るのみである。
月も後半に差し掛かってきたが、今月は決算月、後味の悪い終わり方にだけはならないようにしたい。