blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

年度末だな

2013-03-26 21:55:30 | 日記
以前に書いた国道8号線の要所の工事が3月末の予定よりもかなり早く終わった。
えてして道路工事というのは予定よりも前倒しで終わってしまうのが常だが、通勤路であり東西の大動脈でもあるから早いに越したことはない。
右折車線の改善というのは予想した通りでそれ自体は有難い話、ただあれほど大げさな右折レーンができるとは思わなかった。
この近辺は、あとはどうにも不可解な信号管制さえ何とかなればかなりいい気分で流せる道路になるはずである。

会計年度の最終週である今週の勤務は、やはりスンナリとはいってくれない。
最近はどういうわけか注文データがかなり時間的に後ろにかたよって来ることが多くなっていて、午前と午後の忙しさが全然違うことも珍しくない。
直接ではなくても多くの顧客がからむ仕事、注文のタイミングは各社それぞれという中で現状はそうなってしまっている。
期末の今は、締め日に向けできるだけ在庫を絞りたいとする一方で今週必要な分はほしいというところ、そのためいつにも増して日の初めはソロリとスタートし、様子見が済んだ昼前あたりにデータが集中する感じだ。
わが部署としては今日の分を毎日片付けていけばいいわけだが、日の中で振幅が激しいと高年齢の集団はなかなかに大変だ。

今週はあと金曜までの3日間仕事がある。
最終日の金曜は棚卸当日で通常の出荷はまったくないから、実質は今期もあと2日である。
いつもの月の最終週といえば、仕事量はかなり落ち着き長時間の残業もほとんどない状態になるが、今週ばかりは木曜のギリギリ最後の最後までドタバタしそうだ。
もちろん年度が替われば猛烈なスタートダッシュがかかるだろうから、在庫の補充も大量にする必要があり、それを思うだけでも気が重くなる。
最近は在庫の補充作業をする時間が定時を過ぎてしまうので、極端に人数が少ない状態で毎日やっている。
アナログそのものの作業だから時間ばかりがかかってしょうがない。

とはいえ何度も書くように、毎日が追われているように感じるほどやることがたくさんある環境には感謝しなくてはならない。
会社に来ていてもやることがなくてとなると、時間がなかなか経たないように感じてかえって苦しい。
毎日をいっぱいいっぱいで乗り切っているくらいでちょうどいいのだと思う。
引き続き、部署の一員として必要とされるように日々を積み重ねるのみである。

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