内容がゴールデンウイーク終了までで止まっているので、月曜以降の一週間について書き残し時系列で追いついておきたい。
といっても、回数を分けてまで書くに値するネタはない。
休み前とまったく変化のない平日があり、週末は土曜夜に出かけた以外は自宅で雑事や整頓をしただけだった。
ただでさえ連休中に散々遊んでお金も使っているのに、まだ月も真ん中の今週末、体を動かして遊び回るほどの元気はない。
したことといえば、相も変わらず近場の飲み屋さんに顔を出して、思いつくままの適当で下劣な会話に終始しながら、しかし普段は実現しない「大笑い」の場を大いに楽しんで、明日以降への活力とすることくらいであった。
腹から大きな声を出せば何となくスッキリするのは私だけではないようで、我がチームに属する某社員も同じようなことを言っていた。
プライベートでどういう方法を取っているのかは知らないが、たまに仕事中でも大きな声を出したくなる時があり、そういう時はワザとでも「他人とモメる」という驚くべき行動に出るのだという。
不毛な内容であっても声を張って言いたいことを吐き出してしまえば本人としては目的は達せられるようだ。
ある日には、言い合いの中で事業所の某所にこもって寝ていることをバラされすっかり顔色をなくしてしまったことがあったのに、それでもたまには言い合いがしたいなどというのは果たして学習能力があるのかと思わざるを得ない。
大笑い大笑いで楽しく時間を過ごすのはもちろん体にもいいとはされるが、今週は私自身も不本意ながら怒りを表現するために大きな声を出さざるを得なかった。
私が嫌なのは「頑張ってもできない人」ではなく「やれるのにやらない人」であることは何度も書いた。
今週の仕事の中でも、物を運搬する時間を巧みに利用して休憩したり、本来構内では脱いではいけない作業服の上着を脱いでフォークリフトに乗ったりしていた社員には物申さざるを得なかった。
私に指摘されるまでもなく、我が事業所にはアピールしたくてしたくてたまらない人間がウヨウヨしていて、そういう振る舞いは即刻こっそりチクられるのが分かっているはずなのに、ここのところの暑さだけで脇の甘いところを見せてしまっては周囲に示しがつかないというものだ。
なお、年度が変わり昨年度末時点で有給残が「0.5日」という驚異的な数字になっていた某氏は、年度が変わって有給日数が復活するやいなや、今週の某日を1日休んだのに加え、早くも6月の初頭にも休みを入れてきた。
氏の休みは某アイドルの追っかけやサッカーや各地の花火大会など非常に分かりやすい理由が元になり、これから暑くなる今の季節からは氏が休むペースも当然ながら上がってくるので、半分は「いないもの」として考えるのがいいだろう。
休むことそのものは各人の権利として与えられているから文句は言えないが、この御仁から、休む前日には「お願いします」、休んで出て来た後には「ありがとうございました」などという当たり前の言葉をウソでも何でもいいから聞いてみたいのだがいまだに耳にしたことはない。
すでに組織人としての資質にもほころびが出て来ていると言うべきであろう。
誰しも仕事に出ていけば何かと戦わざるを得ない。
連休が明けたからと言って、常々感じているアウェイ感がなくなるわけではないし、口さがない人間が急に大人しくなることもない。
それが避けられないとすれば、仕事場の外に安らぎや癒しを求めるよりない。
多少お金はかかるかもしれないが、大事な大事なこの体、心身の健康には代えられないのである。
といっても、回数を分けてまで書くに値するネタはない。
休み前とまったく変化のない平日があり、週末は土曜夜に出かけた以外は自宅で雑事や整頓をしただけだった。
ただでさえ連休中に散々遊んでお金も使っているのに、まだ月も真ん中の今週末、体を動かして遊び回るほどの元気はない。
したことといえば、相も変わらず近場の飲み屋さんに顔を出して、思いつくままの適当で下劣な会話に終始しながら、しかし普段は実現しない「大笑い」の場を大いに楽しんで、明日以降への活力とすることくらいであった。
腹から大きな声を出せば何となくスッキリするのは私だけではないようで、我がチームに属する某社員も同じようなことを言っていた。
プライベートでどういう方法を取っているのかは知らないが、たまに仕事中でも大きな声を出したくなる時があり、そういう時はワザとでも「他人とモメる」という驚くべき行動に出るのだという。
不毛な内容であっても声を張って言いたいことを吐き出してしまえば本人としては目的は達せられるようだ。
ある日には、言い合いの中で事業所の某所にこもって寝ていることをバラされすっかり顔色をなくしてしまったことがあったのに、それでもたまには言い合いがしたいなどというのは果たして学習能力があるのかと思わざるを得ない。
大笑い大笑いで楽しく時間を過ごすのはもちろん体にもいいとはされるが、今週は私自身も不本意ながら怒りを表現するために大きな声を出さざるを得なかった。
私が嫌なのは「頑張ってもできない人」ではなく「やれるのにやらない人」であることは何度も書いた。
今週の仕事の中でも、物を運搬する時間を巧みに利用して休憩したり、本来構内では脱いではいけない作業服の上着を脱いでフォークリフトに乗ったりしていた社員には物申さざるを得なかった。
私に指摘されるまでもなく、我が事業所にはアピールしたくてしたくてたまらない人間がウヨウヨしていて、そういう振る舞いは即刻こっそりチクられるのが分かっているはずなのに、ここのところの暑さだけで脇の甘いところを見せてしまっては周囲に示しがつかないというものだ。
なお、年度が変わり昨年度末時点で有給残が「0.5日」という驚異的な数字になっていた某氏は、年度が変わって有給日数が復活するやいなや、今週の某日を1日休んだのに加え、早くも6月の初頭にも休みを入れてきた。
氏の休みは某アイドルの追っかけやサッカーや各地の花火大会など非常に分かりやすい理由が元になり、これから暑くなる今の季節からは氏が休むペースも当然ながら上がってくるので、半分は「いないもの」として考えるのがいいだろう。
休むことそのものは各人の権利として与えられているから文句は言えないが、この御仁から、休む前日には「お願いします」、休んで出て来た後には「ありがとうございました」などという当たり前の言葉をウソでも何でもいいから聞いてみたいのだがいまだに耳にしたことはない。
すでに組織人としての資質にもほころびが出て来ていると言うべきであろう。
誰しも仕事に出ていけば何かと戦わざるを得ない。
連休が明けたからと言って、常々感じているアウェイ感がなくなるわけではないし、口さがない人間が急に大人しくなることもない。
それが避けられないとすれば、仕事場の外に安らぎや癒しを求めるよりない。
多少お金はかかるかもしれないが、大事な大事なこの体、心身の健康には代えられないのである。