blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

思いつきでも楽しく

2017-03-05 20:27:28 | 休日
通常より若干ハードだった平日を乗り越え、土曜は自室の整頓や買い物などの雑事のみで空いた時間はゆっくりした。
日曜もゆっくりするかどうかは日曜に目覚めてから考えようと思っていたが、平日と同じような時間に目覚め天気も良い。
体の疲れも何とか取れ動く元気があったので、日中はクルマを出してふらふらすることにした。

急ぐ旅でもなく、一般道をたらたらと走って着いたのはココ。



駐車場は滝よりも高い地点にあり、看板から階段を5分ほど下ると、居酒屋ではない本物の「養老の滝」が現れた。
落差こそそれほどないが、優美さという意味では我が国有数だろう。
滝つぼや周辺の水の流れも大変きれいで自然も豊か、一帯はレジャー施設も豊富にあってその気になれば一日過ごすことは可能だ。









滝を十分に堪能した後は、駐車場に戻りしばし眼下に広がる濃尾平野の景観を楽しんだ。
午前やや早い時間帯のためややかすんでいたのが惜しい。
左は山麓にクルマをとめた場合に利用するリフト。



駐車場内のお土産屋兼食事スペースには、昔懐かしいビン入りコーラの自販機がデンと置かれていた。
輸送コストもあり、1本140円は致し方なし。



下界に戻ってクルマを南に向け、木曽三川公園方面を目指した。
公園そのものは昨年の春先にも訪れているので通過して、長良川と揖斐川の間の細長い中州を走った。
地図で見ても大変細いところを二つの大河を左右に見ながら爆走できるのは当地ならではと言える。
JR関西本線と近鉄名古屋線の鉄橋が並ぶ地点でしばし撮り鉄。







これだけ楽しんで、帰りも一般道を流して途中で昼食もとったりしながらゆっくり動いて、自宅に着いたのはまだ14時くらいだった。
土曜は珍しく昼寝をしなかったこともあって、さすがに横になると一気に眠りに落ちていった。

18時過ぎまで眠りこけ、自室で食事をとってシャワーを浴びた後、本欄を書いている。
一週間で区切れば、まったく飲まなかった週も久しぶりだ。
今日のようにあまりお金をつぎ込まない遊び方もある。
当面お店方面は「誘われベース」とし、場合によっては断りも入れるなどプライベートのメリハリを付けたい。
春の連休にはまた大きな計画も控えている。
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