今週も大きな失敗なく終えることができた。
週の終わりに気になったことといえば、会社の採用担当でもあるMさんと小さな衝突があったことだ。
Mというのは社長の名字と同じなのだが、奥様なのかどうかはこの際どうでもよい。
今日の日中に、急ぎで役所向けの書類の文章を考えてくれということだったので引き受けた。
急いでいるならとにかく早く仕上げようと考え、役所が作ったひな型を踏襲する感じで仕上げた。
まず何をどう作っても一発で通ることはなく案の定訂正がかかったが、その際にいきなり「あなたはどういう思いで仕事をしているのか、相手を見て仕事をする人は×××(←アルファベット3文字の社名)では伸びない」と詰め寄られた。
あげくの果ては「×××の社員としての自覚はあるのか」ときた。
よくよく聞くと、私が「役所の書類なら深く考えなくても・・・」といった趣旨の発言が気に入らなかったらしい。
あまりにも早く書類が出てきたので、私が「やっつけ的」に済ませたと考えたようだ。
私としては、経験上、役所の仕事は「書類さえそろっていれば」という世界であることを踏まえていて、いい加減でよいという思いはない。
言われた時刻よりも早く仕上げたにもかかわらず誤解されたのは残念だが、社員の自覚うんぬんまで言われて黙っているわけにはいかないので、できる範囲で議論を挑んだ。
すると、「競争相手があるから多少売り込み的な文言がほしかった」という。
それならなぜ最初からそういう指示ができなかったのか。
仕事を早くこなすことが気に入らないなら、これから私はどうすればいいのか。
今日にしても社長にしても上司のS氏にしても、一度指示を聞いて何かを仕上げても必ず思いついたように方向性の違う指示が後から後からやってくる。
指示の上塗りを重ねるうちに、今日の午後に持っていくはずの書類は遅れに遅れて結局夕方になり、最終的にはS氏にファイルを引き継ぐことになった。
本当に急ぎの書類ならある程度の不備があっても踏ん切りをつけて持っていけたはずだ。
昨日はこだわりについて書いたが、こだわりすぎて期限まで失すれば元も子もない。
本来15日から始まるはずの会社主催の「滝田洋二郎ワールド展」が、段取りが悪いのかこだわりすぎなのかは知らないが、4日も遅れて明日からようやく始まる。
15日にはマスコミの方も来られていたのに恥ずかしいことだ。
どうも社内に「完璧を求めすぎる」雰囲気があるような気がする。
それにしても今日のMさんの発言は残念だ。
あまり一概に言いたくはないのだが、富山県の西側(特に高岡)の人は決め付けるような物の言い方をする人が非常に多い。
商売人の町だからかどうかは知らないが、行動や発言が何となく気ぜわしい、せかせかした印象で、会話のテンポが合わないし、相手をしていて非常に疲れる。
私は大阪人とはまったくメンタリティーが合わないのだが、高岡人に「大阪人的」なにおいを感じるのは私だけではあるまい。
今の仕事は日々スキルが身に付いて個人的には楽しんでできているので、できれば長くお世話になりたいと思っている。
しかし今日の一件で、根本的な部分で「水と油」ということならあるいは・・・という思いもよぎる。
性急な行動はできないが、いざという時の心がけだけはしておくつもりである。
週の終わりに気になったことといえば、会社の採用担当でもあるMさんと小さな衝突があったことだ。
Mというのは社長の名字と同じなのだが、奥様なのかどうかはこの際どうでもよい。
今日の日中に、急ぎで役所向けの書類の文章を考えてくれということだったので引き受けた。
急いでいるならとにかく早く仕上げようと考え、役所が作ったひな型を踏襲する感じで仕上げた。
まず何をどう作っても一発で通ることはなく案の定訂正がかかったが、その際にいきなり「あなたはどういう思いで仕事をしているのか、相手を見て仕事をする人は×××(←アルファベット3文字の社名)では伸びない」と詰め寄られた。
あげくの果ては「×××の社員としての自覚はあるのか」ときた。
よくよく聞くと、私が「役所の書類なら深く考えなくても・・・」といった趣旨の発言が気に入らなかったらしい。
あまりにも早く書類が出てきたので、私が「やっつけ的」に済ませたと考えたようだ。
私としては、経験上、役所の仕事は「書類さえそろっていれば」という世界であることを踏まえていて、いい加減でよいという思いはない。
言われた時刻よりも早く仕上げたにもかかわらず誤解されたのは残念だが、社員の自覚うんぬんまで言われて黙っているわけにはいかないので、できる範囲で議論を挑んだ。
すると、「競争相手があるから多少売り込み的な文言がほしかった」という。
それならなぜ最初からそういう指示ができなかったのか。
仕事を早くこなすことが気に入らないなら、これから私はどうすればいいのか。
今日にしても社長にしても上司のS氏にしても、一度指示を聞いて何かを仕上げても必ず思いついたように方向性の違う指示が後から後からやってくる。
指示の上塗りを重ねるうちに、今日の午後に持っていくはずの書類は遅れに遅れて結局夕方になり、最終的にはS氏にファイルを引き継ぐことになった。
本当に急ぎの書類ならある程度の不備があっても踏ん切りをつけて持っていけたはずだ。
昨日はこだわりについて書いたが、こだわりすぎて期限まで失すれば元も子もない。
本来15日から始まるはずの会社主催の「滝田洋二郎ワールド展」が、段取りが悪いのかこだわりすぎなのかは知らないが、4日も遅れて明日からようやく始まる。
15日にはマスコミの方も来られていたのに恥ずかしいことだ。
どうも社内に「完璧を求めすぎる」雰囲気があるような気がする。
それにしても今日のMさんの発言は残念だ。
あまり一概に言いたくはないのだが、富山県の西側(特に高岡)の人は決め付けるような物の言い方をする人が非常に多い。
商売人の町だからかどうかは知らないが、行動や発言が何となく気ぜわしい、せかせかした印象で、会話のテンポが合わないし、相手をしていて非常に疲れる。
私は大阪人とはまったくメンタリティーが合わないのだが、高岡人に「大阪人的」なにおいを感じるのは私だけではあるまい。
今の仕事は日々スキルが身に付いて個人的には楽しんでできているので、できれば長くお世話になりたいと思っている。
しかし今日の一件で、根本的な部分で「水と油」ということならあるいは・・・という思いもよぎる。
性急な行動はできないが、いざという時の心がけだけはしておくつもりである。