10/14 我孫子から成田駅で乗り換え~佐原の秋祭りへ行ってきました。
佐原祭りは関東三大山車祭りの一つで、約300年の伝統があり、日本三大囃子「佐原囃子」の音を町中に響かせながら、小江戸と呼ばれる町並み(国選定重要伝統的建造物群保存地区)の中を家々の軒先をかすめながら進む山車は風情たっぷりで、江戸時代の情景です。自慢の山車は、総欅造りの本体に関東彫りの重厚な彫刻が飾り付けられ、上部には江戸・明治期の名人人形師によって製作された高さ4mにも及ぶ大人形などが乗っています。諏訪神社の祭礼である秋祭りは、新宿地区を13台の山車が曳き廻されます。見ものは華やかな曲曳き「のの字廻し」などが披露されます。
佐原駅 2011年に改築された壮麗な二代目駅舎
駅前では、南横宿の仁徳天皇の山車と日本全国を測量した伊能忠敬の銅像が迎えてくれました。
街並みにあちこちに山車が練り歩いていました。
西関戸の瓊々杵尊の山車 天照大御神の孫 天孫降臨
下宿 源頼義の山車
秋祭りは諏訪神社の祭礼、新宿地区を13台の山車が曳き廻されます。
後は編集中で・・・