神田明神「だいこく祭」に・・・今年は1月13日14日とありましたので、
14日鉄砲洲稲荷神社の寒中禊を見てからでしたので、四條流包丁儀式は終わるの頃でした。
神田明神鳥居に・・・
神田明神山門
神田明神は、江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史があります。
江戸時代には、「江戸総鎮守」として将軍様から江戸庶民にいたるまで江戸のすべてを守護する神様です。
今もなお、神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など108の町々の総氏神様です・・・(神田祭 本祭りは二年に一回)
神田明神様に着いたら大黒祭りの
イベント・四條流包丁儀式 終わりに近い頃でしたが見てから・・・
本堂へお参り・・・左右には大黒様と恵比寿様が
大黒様
恵比寿様
だいこく様尊像石造りとしては日本一のだいこく像です。
昨年までは・・・
大黒様に扮した神楽師が、参拝者の頭上に、小槌をひと振りする姿が見られましたが・・・
昨年から見られない様になりました。
開運招福の福笹守りも授与されます・・・商売繫盛 笹もってこい
えびす様尊像・・・海の仲間に守られて大海原を渡られる「えびす様」のお姿が造形されています。