写真で綴る気ままなすぎさん

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浜離宮庭園の菜の花 満開に

2019年03月02日 06時17分40秒 | 東京 花めぐり

新橋駅汐留改札から、地下歩道を通って、カレッタのビルからエスカレーターで地上出て浜離宮庭園へ シニアで入場料は、 150円でした。
徳川将軍家のゆかりの庭園、江戸時代の大名庭園を代表する貴重な文化財です。 都会のオアシスとして都民、観光客の散策スポットとして親しまれています。
入ってすぐ大きな木には 「300年の松」と書いてあります。
今から約300年前に6代将軍家宣が庭園を大改修した時に植えられたもので、高さが10メートル、正面が17.7m、幹回り4.4m、都内では最大級の黒松です。

浜離宮庭園は都立の庭園で、潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。江戸時代には江戸城の出城としての性格もあわせもち、城郭の構造を今も残しています。潮入の池とは、海水を導き、潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で多く用いられていた様式です。
・・・そして 菜の花は見頃になっていました・・・

満開になって綺麗に・・・黄色い絨毯があるような光景です。
(後から種蒔きした外は)

これぞ都会のオアシスと感じですね。
浜離宮庭園の菜の花は東京都内とは思えない感じ・・・ スケール大きいです。

花畑は3,000㎡、春のおとずれと供に約30万本の菜の花が咲くそうです。
周辺には甘い香りにつつまれ黄色い絨毯の様です。

菜の花の所に、アロエの化け物みたいな植物・・・アオノリュウゼツラン(南米原産)という植物で、数十年に一度 、枝が出てきて伸びて、数メートルの高さに綺麗な花を咲かせます~一度だけ見た事があります。

菜の花の回りには少し梅が咲いていました。


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