写真で綴る気ままなすぎさん

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鎌倉 建長寺 鎌倉五山第一位

2023年01月26日 06時15分00秒 |  横浜 鎌倉 小田原 伊豆 (東海道) ~イベント

1月25日 今冬一番の冷え込みで一日中 風が非常に強く極寒(-4℃) 最高気温 4℃ 朝 買い物を行った後、林にトラツグミの撮影 余りにも寒くなって・・・バイクで帰る途中 強風で寒かったぁ死ぬと思った~
鎌倉にある建長寺 鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山で、国の重要文化財に指定されている総門・山門、仏殿、法堂、唐門、西来庵昭堂は重要文化財です。

三門(国重要文化財)1775年に万拙硯誼和尚などの努力によって再建
この門をくぐることによってあらゆる執着心から解き放たれる事を意味しているそうです。

建長寺の柏槇 かながわの名木百選鎌倉市指定保存樹木
樹高 13メートル 胸高周囲 6.5メートル 樹齢 約760年(推定)

仏殿(国重要文化財)建長寺の本尊・地蔵菩薩(天国から地獄に至るまで、すべての生物を救い、成仏させると誓う菩薩)を安置

法堂(国重要文化財)
1814年に建長寺派の寺院により再建 関東最大の法堂で、現在は千手観音を本尊としています。

千手観音を本尊

天井の雲龍図は建長寺の創建750年を記念して、小泉淳画伯によって

唐門(国重要文化財)

桃山風向唐破風、16世紀後半の日本の屋根の建築様式で作られた、漆塗りの四脚門。技巧を凝らした金具が各所に使用され、仏殿の装飾技法とよく似ています。


梵鐘(国重要文化財)
建長寺の梵鐘は、1255年(建長7年)、関東の鋳物師の筆頭だった物部重光によって鋳造されたもの。建長寺を創建した北条時頼が大旦那となり、開山の蘭渓道隆が銘文を撰している。総高208.8センチメートル、口径124.3センチメートルで、平安時代の作風を踏襲している。




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