印西市の本埜白鳥の郷へ飛来状況を見に行ってきました。
毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。
11月10日 153羽飛来していました。
今年の初飛来は10月15日 初めて降りたそうです。
田んぼの中にはオナガガモ
ちょっと離れた位置にコハクチョウが休んでいました。
1992年(平成4年)11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認されてから。 姿を消したが・・・田んぼの溜め水に再び舞い降り約3ヶ月間、餌を与え続けた所、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっています。 1992年から年々渡来数が増え、現在では1000羽ぐらいが渡ってきています。
コハクチョウ ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は同大陸南部に点在して過ごす。 日本には冬鳥として渡来する。 新潟県福島潟、石川県加賀市、島根県斐伊川、滋賀県湖北町 まで見られる。北海道や本州北部では旅鳥で、太平洋側に越冬地は少なく、混在している宮城県伊豆沼近辺のみである。
近くまでは来てくれませんでした。